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といっても、とっくに否定された反科学や反近代である宗教右派や原理主義やカルト宗教、打ち捨てられた思想信条を今でも持ちだす人は延々といて「え、まだそこ?」となる。すでに間違いだと分かった思想に信仰ですよ、と教えてあげる人、偉いけど大変だなと思う。
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アニメキャラは白人という十年前の難癖は、有識者に完全に否定されたけど、また出てきて、当時の同じ有識者や当時を知る人、今初めて知った人にも同じ論理と実証で完全否定されていて、なぜ今なら通用すると思えたのかは謎。たぶん記憶力がない。
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親ガチャの不遇や困難を子供が克服するとか周囲や社会システムが救出するとか以前に、親ガチャの最大危険要素であるカルト宗教、反ワクチン反科学、陰謀論、極端な思想信条などで子供の命が損なわれると、克服や救出の機会がない。 twitter.com/news24ntv/stat…
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各種学問は「素人質問ですが」の上に「それを書いたのは私なのですが」という上位存在があるけど、創作の場合「その作品を読みすぎて何回も壊して買い直したものですが」「何百回も読んで全文暗記したものですが」と作者以上に詳しい怪異が現れて困る。
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発表されたゲームの結合男子、そのうち元素周期表の後半の人工的作為でしかほぼ見られない元素や、超アクチノイド元素というマイクロ秒で変化して存在が消える超短命元素を知って悲劇が量産されるであろう。
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自分に向けられてもいない文や絵で傷ついたと言う人たち、実は感度3000倍の退魔忍説。
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現実の政策や科学技術や医療で解決できていることを、創作で分かりきった答え合わせをする必要はあまりない。むしろ現実で解決できていない複雑さや不条理をそのままや変換して切りだしてもいいし、答えがないという答えを提示してもいいし、主人公が血みどろで苦悩する姿を示すだけでもいい。
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「敵に現実で解決できていないテーマを背負わせると、主人公がふわっと反論しかできず、レスバ負けする」という話を見かけるが、そこが21世紀、2000年代のスタート地点です。創作者、頑張りなはれ。
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自分が一番印象深い悪役はダイ大のハドラー。魔王だけど、鼻水出して勇者アバンに負ける町の不良レベル。復活後も小者ムーブの中間管理職。勇者ダイに負け続け背水の陣となってからは、部下が命を賭けて守るほどの、気高き歴戦の将軍の風格。悪役の精神的成長に各段階があり、最後に崇高さすらある。
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実際、生まれながらの完全悪を欠点のない完全善が打ち倒して完全解決、という話は神話や英雄譚の時代ですら「それはないわw」とほぼやらない。創作の悪が起こす問題は現実人間にある問題で、神や英雄も間違い、皮肉な結果となり、と物語を通して人々は自分たちのことを、悪を考えてきた。
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対立者としての悪役たちは、世間や作者が一見納得しそうな正しさを持ち「それでもなお」とする主人公たちによって乗り越えるか落とし所を探る。この作業で考えの昇華が起こり、より高度な意見や倫理や合理性が出てくる。この繰り返しと積み重ねで物語も発展してきたと思う。
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実際、物語で主人公が解決すべき命題を作っているのは悪役なので、主役以上に重要。悪役に仇役、ライバルに強敵がしっかり造形されていないと、物語が締まらず主役とヒロイン自慢のお人形ごっこになる。人々の記憶に残る悪役は作者の腕の見せ所だし、なにかあるごとに言及されるほどの造形は誉れよ。
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ぶっちゃけKAD○KAWAって、暴対法以前とはいえ反社の接待をしていたし、権利で揉めると作者や権利者を反社に誘拐監禁させていた会社なんで。今、贈賄をかまして逮捕者が出ても「ですよね~」としか言い様がない。
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誹謗中傷とその対処の経緯を見ると、ほぼ裁判手前で示談になり「いや、科学や医者や学者は間違いや偽物で、利権や賄賂を受けとると、法廷で堂々と名前と姿を明かして証明してみせる」となる人がいない。自分たちの言説が妄想だと分かり、信じていないのに、止められないのだなと。
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ロード~のおもしろ改変は、レゴラスのキラーエルフ化。原作ではあんなに殺さないからな! やりすぎだと思ったら「ホビット」でもっとキラーマシーン化しているが、そんなシーンはない。ついでに、後年のロードでは大人になってちょっと控えめになっていたと分かる。
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「力の指輪」を見るが、世間の話題が作中人種がどうとかが多い。「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」のローハン籠城戦へのエルフ弓兵の援軍と死闘は、原作には存在しないシーンだけどおもしろかったよな、みたいな話題が聞こえてこない。
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作家への賠償金は一年間謝罪してまでも必死に値切るのに、こういうのはやるんですのぅ、と毎年四季ごとに私がいじれるネタをくれる。負のお中元かお歳暮だと思っている。 twitter.com/ExciteJapan/st…
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創作的才能がないメキシコのギャングですら、歌手に取材させて自分たちの心情や人生の歌、ナルココリードを作らせている。そういう意味では、他人の物語に口出しし、載っかろうとし、自分たちの物語を作ろうとしないポリコレ的態度は、才能がないのは仕方ないにしても怠惰にすぎる。
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ただ、他人が作った物語を改編してでも自分たちの属性を載せたいというのは、あまりに悲しい願望だろう。自分の属性や同類からの物語が一切作られないなら、その属性の文化と想像力のなさを証明してしまっている。そこは意地でも自分たちで作るしかないのだけど。
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創作物を改編したがるポリコレの一部に、自分の性別や民族や思想信条などの属性がある主役や主要人物である物語が欲しいという願望があるとは前に聞いた。その国における国文学の発生が思想的独立や国民性を示す、というのも自国の物語が欲しいということなのだろう。
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「マトモな人生を送る1番の秘訣はマトモじゃないヤツと付き合いを持たないこと」はそのとおり。さらに「一見普通で優しくさえ見えるが、ちょっと困るか成功しただけで、途端に邪悪をなす人」がいて、自分が当てはまることもある。悪は外から来るだけではないと想像しない人、体感だが人でなし率高い。
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現世で学びすぎた伽椰子「俊雄、ここはマッスルドッキングだ!」
除霊士「⋯⋯マジかよ、親子タッグで合体技まで出せるのかよ、しかも俊雄が筋肉バスターのほうだなんて!?」
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除霊士「関節技で倒すことを重視した、キャッチ・アズ・キャッチ・キャンの正統ランカシャーレスリングを、貞子がどこで学んだ!?」
貞子「私が憑依した設定のメイドin貞子という女子レスラー(実話)に憑依してめっさ学んだ。おまえらこそちゃんと知っておけ」
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「貞子なんてテレビから出てきた所を膝蹴りで一発やろ」とやった人の膝を掴み、ドラゴンスクリューをかけて膝を破壊してから完璧なヒールホールドで踵を砕く貞子の「さんざん世間にいじられて始球式までやっている私が、なにも現世を学ばないとでも?」も見てみたい。
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力士「おまえら怪異は、触れられない一般人さんに無双できて、調子こいていたんだろう? だが相撲取りは神職でな、おまえらに触れるんだよ。あとは世界最古の総合格闘技のひとつで鍛えに鍛えた190cm200kgの巨漢と、どつきあいド素人のおまえらのフィジカル勝負だ!」
怪異「」