shinshinohara(@ShinShinohara)さんの人気ツイート(リツイート順)

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記事から抜粋。 「生活保護受給者の貯金は禁じられているわけではありません。しかし、1年に1回の資産申告書の提出の際、ケースワーカーの判断によっては保護費支給の減額や廃止ということもあり得ます。」 hoken-room.jp/money-life/7679
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「法」を守る限り、収奪されることを止められない。法治国家が盗賊化すると、法そのものが民を虐げる。それでいて民には「法治国家だから法を守れ」と言う。法の外でしか民を守れないという、おかしなことになる。法治を維持するには、法が「民を守る」という使命に立たねばならない。
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ますますひどくなっていく。底が抜けてしまった感。 2月の生活保護申請 20%増の高水準 #Yahooニュース approach.yahoo.co.jp/r/SwgTLr?src=h…
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しかし竹中氏は法を棄民(民を見捨てる)するものに作り変えていく。昨晩、NHK特集に登場した慶応大教授は、竹中氏の発言を完全コピペしていた。ついに傀儡まで生み、民を収奪する国家へと日本を変貌させようとしている。特定の層にだけ有利な収奪国家へと変えようとしている。嗚呼。
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「狭い世界では指導が過熱しがちだ。その陰で子どもが競技を嫌いになってやめてしまったり、けがをしたりしてしまうケースをいくつも目撃した。」
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私は農業研究者なので、農業研究者ならではの経済の仕組みというのを考えてしまう。 すごくシンプルに考えると、世界中の人類を養うに足る食料を農家が作り、これをきれいに分配できる運送業の仕組みさえ整うなら、それだけで飢えずに済む社会になる。
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だから私はツイッターやってるようなところがある。世論を動かすには、多くの人の心を動かすことが必要。それには、すでに多くの人の心のなかに存在するものと共振、共鳴させる言葉を紡ぐことが大切。 国を動かすには世論を動かし、その結果、政治家を動かす。これが一番の早道のように思う。
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生物を研究しているからか、「資本主義経済では経済成長が欠かせない」という主張は無理があるし、何かまやかしがあると感じる。 成長著しい若者の時は、成長は大切。欠かせないと言える。けれど大人になって成長目指したらそれはメタボ。健康をむしろ害する。
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しかし、こんなことをしたら、「有能」とされたわずかな労働者と経営者、そして株主(富裕層)だけがお金を手にし、貧しい人は仕事も得られず、国から与えられるわずかな「お恵み」で生きていく、そんな社会にしよう、ということになります。ですが、この社会は成り立たないように思います。
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昭恵氏だけでなく、安倍家も国葬辞退したいという意向。さもありなん。 smart-flash.jp/sociopolitics/…
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その点、水田は優れている。毎年栽培しても連作障害が起きない。肥料を一切やらなくても4割ほどの収穫が見込める。水没して生きていられる植物は限られていて、雑草も少なくて済む。水田で育てるコメは、日本の風土によく合った食糧生産システム。
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電池は重い割にパワーがない。いわゆる、エネルギー密度が低くて、大きな農業機械を動かすにはパワー不足。農業機械を動かすのに、石油に代わるエネルギーはなかなか見当たらない。石油はエネルギー密度が高く、軽量で大量のエネルギーを持つ。こんな都合のよいエネルギーは他にない。
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自分と同じ考えであることを相手に求めるのは、次のことを暗黙のうちに前提している。 ・全てを理解し、誤解をしない天才であることを求めている。 ・自分の考えこそが正しく、誤解がなく、全てを考慮し尽くした天才であると措定している。 だから、「あなたは私と違って愚か者だったか」と嘆く。
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現場に来ようとせず、収入だけを送れという経営者に不満を持ち、農業生産への意欲は減退。農地に堆肥を入れ、地力の維持に努めなきゃいけないのに怠るようになり、次第に土壌がやせ、ついには石灰岩の露出する土地に変わってしまったことが、モンドゴメリー「土の文明史」に記載されている。
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支援を受ける立場にまさか自分がなると思いもしなかったのに、あれよあれよと困窮し、子どもを連れて途方に暮れ、やむなくSOSを発する人も。そうした人は、住む家も家財もなく、電気ガス水道といった生活インフラを確保するための最初の現金がままならない。辻さんは持ち出しでそれらの人を支援。
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金持ちが貧困家庭に現物支給をして慈善活動している気になっているうちに、貧困層の怒りのマグマがたまり、一気に共産主義に世界が傾いていった。あるいはナチズムが台頭した。共産主義とナチズムは金持ちの全財産を奪い、あるいは殺した。金持ちは恐怖した。
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このため、化学肥料が世界的に不足している。不足しているなら作ればいい、とは簡単に言えない。空気中の窒素ガスをアンモニアに変換する設備を作るにも時間がかかるし、何より天然ガスのようなエネルギーが必要。そのエネルギーさえ手に入りにくくなっており、化学肥料の製造がままならない。
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息子(小4)のピタゴラスイッチ。 おお〜!
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痴漢をして房をちぎられた男性は、その行為を明かされれば「居場所」を失うところだった。しかし冠を全員外させるというはからいによって失わずに済んだ。だから強く感謝したのだろう。 他方、食事を用意してもらえなかった男は居場所を失い、誇りがズタズタにされた。だから王の命をつけ狙った。
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だから、食品ロスをゼロにすることを目指すのは危険。保険に入らずに自動車を乗り回すようなもの。食品ロスは、人々を飢えさせないための必要悪の可能性があることは、忘れないでほしい。
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生産性の高さから大規模農業が進められているが、それは人を減らすということでもある。それは同時に過疎化を意味し、スーパーやガソリンスタンドなどの地域インフラが維持できなくなる。すると経営者はつまらないから都会に住むようになり、不便な土地での農作業を従業員に丸投げになる恐れ。
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所得税率はかつて最高が70%だったのに今は45%。富裕層にお金が溜まりやすい構造。これをまず手始めに見直すことから始めないと、「誰もとりこぼさない覚悟」はないものとみなされても不思議ではないでしょう。 mof.go.jp/tax_policy/sum…
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YouMeさんの言う育児方針、私も同感。「楽しんで生きてほしい」。端的で、すべてを言い尽くしているように思う。 「楽しむ」という言葉を「嫌なことから逃げる」という意味に解釈する人が少なくない様子。「苦しいことから逃げない試練も必要なのではないでしょうか」と相談受けることも。
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「生産性向上」という言葉が大手を振って歩く現代では、兼業農家は「悪」として語られることが多い。本気で農業をする気がないとか、土地が高く売れるのを待っているとか。しかし暉峻衆三著「日本の農業150年」を読むと、違う姿が見えてくる。少しこのこと、「前提を問う」ことで考えてみたい。
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興味深いのは、欧米先進国でも農家は人口の1%強しかいない。なのに、残り99%近くの非農業の人たちが、農家の生活を支えるだけの補助金を出すことに同意しているのはなぜだろう?他方、日本は農家や農協に補助金を出すことに渋り、非常に批判が根強い。