shinshinohara(@ShinShinohara)さんの人気ツイート(リツイート順)

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それが、保育園などの子供施設を騒音発生工場のようにみなし、迷惑だと平気で反対できる社会に変えてしまったのだと思う。子どもの声を騒音だと認識してしまうのは、子どもと接触する機会を失ったためだと言えるだろう。
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何の根拠もない話だけど。シカやイノシシが増えたのは、もしかしたら野良犬がいなくなったことと関係してる?と思ったり。 もう三十年ほど前の話になるけど、周参見の民宿のオヤジさんが語っていたこと。夜中、山の中でクルマがエンスト。仕方なく車中で朝まで待つことに。すると。
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FB友のお医者さんが興味深い投稿をしていたのでシェア。 ・・・・・ 一人の女性患者がいる。お子さんが一歳半でまだ立てない。なんらかの障害はあるのだろうが診断は着いていない。その女性はある会社の正社員として優秀な成績を上げていた。
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しかしどうやら、石油が本格的に採れなくなり始めたらしい。アメリカが中東に石油増産を依頼しても増やせなかった。これだけ石油需要が大きいのに。今の生産量を維持するだけでも精一杯なのかもしれない。石油産出量は今後、徐々に減っていく時代に突入し始めていくのかもしれない。
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逆に怠けアリを全部取り除くと、働きアリの一部が怠けアリになるのだという。また怠けアリを除くと、またまた働きアリの一部が怠けアリに。働きアリと怠けアリは、一定のバランスを取りうとするらしい。これはおそらく、怠けアリが「安全余裕」なのだろう。
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それと比べると、自然エネルギーは採算性がかなり向上している。太陽電池を製造するのに1のエネルギーを消費しても、10倍以上のエネルギーが取り出せるようになった。だとしたら投資効率はこちらの方がいい、ということで、投資家は自然エネルギーに投資しても、石油に投資しなくなり始めた。
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昔、王様の宴席で、風が強くて灯火が全部消えたことがあった。すると王妃にいたずらしたものが現れた。王妃はとっさにその痴漢の冠の房をちぎり、王様に訴えた。房のちぎれた冠を見れば真犯人がわかる。 しかし王様はそのことをみんなに告げ、全員冠を外させてから灯火をつけ直した。
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保健所に電話がつながっても、再度連絡するから待つように、と言われる状態とのこと。
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ところがさらにその翌日になると忘れてる。これでは次に進めない。学習が積み上げられないので頭を抱えていた。 そんなとき、母校へ教育実習に。授業で熱化学方程式を教えることに。しかし私は指導案も作らず(ひどい)、ぶっつけ本番で臨んだ。すると、答えが合わない。生徒たちの見てる前で。
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この状況が、実は厄介。2つ問題がある。まだまだ私達の文明は石油を必要としている。自動車や田畑を耕すトラクターなど、動力のほとんどがいまだに石油エネルギーで動いている。天然ガスや石炭さえほとんどシェアがない。普及し始めてるかに見える電気もシェアがない。動力のほとんどが石油依存。
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アリの群集には、働かないアリが一定割合で含まれるという。怠惰なアリを取り除いて、よく働くアリだけにすると、またしても一定割合がサボるようになるという。アリの研究者は、働かないというゆとり、余剰を確保することが、群集の生き残りに大切なのだろう、と考えている。
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経済という言葉は、「世を経(おさ)め、民を済(すく)う(経世済民)」からきている、ということは、首相もよくご存じでしょう。しかし、駒村教授の提言をもし実現すれば、富裕層はますます富み、貧しい人はますます困窮し、貧しい人の憎悪は政府に向かい、社会不安は増幅するでしょう。
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私は今も、高卒のまま働いていたかもしれない自分と伴走している。そして、君はえらい、よく逃げなかった、立ち向かっていて素晴らしい、と声をかける。そして、今の自分をもう一度引き締める。私はまだまだだ、と。
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その点、ウシとかブタとか、生きている動物は優秀。どんなエサを与えるかにもよるが、無菌状態にする必要はないし、エサは自然にあるものを食べさせりゃいいし。省エネで育てることは可能。 まあ、今の畜産は、化石燃料で作った肥料で育てたトウモロコシ食わせてるから「石油でできてる」のだけど。
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まとめました。 過疎化が大規模農業の非効率化を招くかも|shinshinohara #note note.com/shinshinohara/…
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竹中氏のベーシックインカム論は、他の福利厚生をバッサリ切って政府負担を減らすのが狙いで、むしろ国民にとってデメリット大きいです。竹中氏は本当に、労働者からお金を削いで別の方に流すのがお上手。賢すぎ。 twitter.com/frs1016/status…
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次々に辞めていった。誰から見ても魅力のある官僚が辞めていくのを見て、官僚になることのやりがいを見失い、若手も次々に官僚を辞め、ついには東大法学部を出ても官僚を目指さなくなった。行き先は、外資系。日本を良くするという気概を発揮できる場所を見失い、「稼げる」だけの理由で仕事選びに。
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戦前、欧米先進国には救貧院という施設があった。貧しくて生きていけない人たちは、ここで食事を支給されたり、眠る場所を与えてもらったりしていた。しかし当時の識者たちが喝破したのは、金持ちたちが貧しい人たちをさらに低賃金でこき使うためのシステムだったのではないか、ということ。
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こうした構図が成立するとき、若者にとって、その説教は大好物となる。自分にカスタマイズされた特別な言葉。自分が言葉にできなかったものが言葉になっていくのを感じて、嬉しくなるらしい。
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フェアトレードは海外の農家のために使われることが多いけど、日本の下請け企業にも適用してほしい。子どもが熱を出したときに休めるくらいのゆとりがほしい。今は地縁血縁が子育て世代になく、夫婦のどちらか一人だけに任せてどうにかなる状況ではないことをもっと周知する必要がある。
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数学嫌いになるのは「教えるから」だ、という仮説を持っている。解き方を自分で「発見」すると、とても嬉しくなる。パズルを解けたように。推理があたったように。私はなるべく子ども自身に「発見」してもらうように心掛けている。そっちの方が楽しいから。 news.yahoo.co.jp/byline/maeyats…
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これはなぜなのだろう?都市の方が便利だし、生活に必要なものも手に入れやすいし、仕事もあるし、遊ぶ場所もたくさんあるのに。 原因ははっきりしないが、都市は外部からの流入で人口は増えるのだけど、都市内での人口再生産の力は弱く、人口を消耗する性質があるらしい。
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と思ってたら、ナイチンゲールがこんなことを。 『経験をもたらすのは観察だけなのである。観察をしない女性が、50年あるいは60年病人のそばで過ごしたとしても、決して賢い人間にはならないであろう。』 観察していなければ、ウン十年の経験も「経験」たり得ないのだという。
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米10キロは、逆説的だが、政策担当者が格差是正に取り組む真剣さを失った象徴的出来事として歴史に記録されることになる恐れがある。日本はいずれ、新たな共産主義が吹き荒れる社会になるのだろうか。そうなる前に修正資本主義にシフトする道があるというのに。
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だから、新生児の授乳期は、母親が確実に睡眠をとれるように、体制を組む必要がある。そうした体制を、厚木市の事件では、とることができたのだろうか。どうやったらその母親に、そうした体制を用意することができたのだろうか。