shinshinohara(@ShinShinohara)さんの人気ツイート(いいね順)

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厚木市で、また痛ましいことが起きた。母親を責める意見が非常に多い様子。 詳しいことは私にはわからない。しかし、その母親は孤独、孤立していなかったのだろうか。 厚木市の公園駐車場 車内にいた2歳の姉も死亡(tvkニュース(テレビ神奈川)) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/3da6e…
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もし、こうした結末を招くことが分からずにこれまでの弁舌をしていたのなら、経済学者の看板は外した方がよいと思う。経済とは、経世済民(世をおさめ、民をすくう)から来ている。なのに竹中氏の誘導した社会は、それとは正反対の姿になっていはしまいか。竹中氏の言ってた通りの社会にはなったが。
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しかも、教師である親も、家ではカミシモ脱いで落ち着きたくなる。だからだらしない姿も見せることになる。なのに叱るとき、何か子どもを操作したいとき、教師になる。ある程度の年齢になってくると、子どもは教師という表の顔とだらしない裏の顔の乖離に我慢できなくなるらしい。
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まとめました。 「反省」するのは大切な人がいるから|shinshinohara #note note.com/shinshinohara/…
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安倍元首相の国葬に賛成する人と反対する人に真っ二つに分かれている。賛成する人は、安倍元首相と政策で一致している部分が大きい人、反対する人は一致することの少ない人にスパッと分かれている印象。なぜこんなにもスパッと分かれるのだろう?
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江戸時代の思想家、安藤昌益は、武士のような搾取者のいない、すべての人間が農業を営む、農民だけの社会を夢見ていたという。搾取する者がいない社会!農民ばかりの社会!それは農業研究者からすれば、素晴らしい社会のように思われる。しかし。
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とどめが、工場労働者への派遣社員の規制混和ではないか。これにより日本の労働者は、正社員と非正規社員とが反目し合う、いや、そこまでは言わなくても協働を難しくする労働環境を作った。会社の一体感を破壊し、開発力も失い、賃金は派遣社員だけでなく正社員も減っていった。
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日本の食品ロスは522万トンあるという。一人当たり年間42kg、ご飯一杯分に相当する食べ物がムダになっているという。そうでなくても食料自給率の低い日本、食品を無駄なく食べれば、世界の飢餓を減らすにも貢献するのでは?というわけで、食品ロスをゼロにしようという運動もあったりする。ただ。
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しかし家は教室ではない。家庭の中に校長先生の威光は伝わらない。教師のテクは、家庭の中では無効なことが多い。しかも学校の場合はたくさんの子どもがいる。子ども同士で牽制する空気を教師は利用できるが、家では親と子どもがいるのみ。一対一の関係ではテクが使えない。
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共通するのは、 ・勉強しろとは一切言わない ・子どもの工夫、発見、意欲に気づくと驚き、感心する ・子どもが学びたいと言ったら支援を惜しまない ・子どもに遺伝的レッテル(俺の子どもだから頭がいいはずだ、悪いはずだ)を貼らない というのが、私のこれまでの観察結果。
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竹中氏は、日本の圧倒的な強さを削ぐためにその巧みな弁舌を振るったのではなかろうか、と思いたくなるほどの成功を遂げた。日本の強みを破壊したい、と願う人たちにとって、竹中氏の弁説と提案はこれ以上ないほど素晴らしいものだったのではないか。分かっていてやっていたなら、竹中氏は相当賢い。
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「男の呪い」考。 シングルマザー支援をしておられる辻由起子さんから親しくお話を伺う機会があった。辻さんは女性を支援することがもっぱらなのだけど、今の日本の男性が非常につらい立場に置かれていると考えているという。以後は私の理解なので、文責は私にあるが、書き連ねてみる。
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日本は「より安く」を長らく追求してきた。そのために、まっとうな価格で食品を買う購買力を失い、世界から食料を調達する力を失いつつあるのではないか。 bookplus.nikkei.com/atcl/column/02…
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日本はバブル前後で圧倒的な力を有していた。その時、西欧諸国は日本農芸化学会強さに恐怖した。何とかこれを弱体化したい。それがプラザ合意やBIS規制、半導体規制、株の持ち合い規制、大店法改正など、多岐にわたるルール改正だった。それらが日本の強みを削いでいった。
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「分割して統治せよ」は、古代ローマが異民族を統治するために使った手法。しかし日本はなんと、自国民に使用し、自国の強みを破壊し、自国の豊かさを破壊している。この動きに拍車をかけたのが竹中平蔵氏。一体竹中氏は何を思ってこんな所業に出たのか?釈然としない。
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他のぐい呑みだけど、どうしたわけか日本酒の味が変わるというのも教えてくれた。そのぐい呑みに酒をつぐと、どんどん味が変わっていく。「なんだこれ?」器で味が変わることがあると知った私は、そのつもりで自宅で探すと、あった、あった。それにサイダーをつぐとあっという間に炭酸が抜けてしまう。
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これは私の仮説なのだけど、安倍氏は「自分と異なる意見を嘲弄冷笑する」ことを、国のリーダーとして初めて実行に移した人だからかもしれない。 安倍氏以前のリーダーは、自分と異なる意見でも真摯に耳を傾けるポーズを大切にしてきた。しかし安倍氏は明らかに愚弄するタイプだった。
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サイダーに漬けるとトマトの臭みが抜けてフルーツ感覚になるのは以前にも紹介。 砂糖のない炭酸水に漬けてみたが、トマトの臭みはそのまま。 「切り身のトマトに氷砂糖を混ぜたらどうなるんだろう?」とYouMeさんが実験。 臭みが抜ける!フルーツ!トマトの臭みは甘味で消せるってこと?
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さて、私が気になるのは、鳥、魚、虫が山にリンを運ぶこの仕組み、今の日本で機能しているのだろうか?ということ。 ダムがあれば魚は川を遡上できない。熊やキツネは魚を食べられず、山にリンをばらまくことができなくなる。
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しかし私の見るところ、思考停止に陥ってるのは当の上司が原因であることが多いように思う。 部下が指示待ちとなり、自分の頭で考えなくなったのは、自分の頭で考えて行動したことが誤りだと叱られた経験があるためではないか。考えて行動した結果、叱られるなら、「指示受けてから動こう」となる。
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しかし、楽になるまでに心を殺してしまったら、回復には時間がかかる。そこまで追い詰めてはいけない。拷問の中で、「眠らせない」のは最もつらく、どんな痛い拷問に耐えたものでも、これだけは誰も耐えることができないのだという。そんな睡眠欠乏に陥ったら、まともではいられない。
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もちろん、母親に余裕、ゆとりを確保するには、笑顔を保つには、夫である男性の力が必要。しかし夫婦だけでも余裕を失うことが多い。だから、親族やご近所の力も借りることも大切。いちばんしんどいところを抜ければ、育児は格段に楽になる。
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もしかしたら、親が教師や警察官で子どもがグレるのは、教師として、警察官としての成功体験を家庭に持ち込もうとするから起きているのかもしれない。私が思うに、教師や警察官として磨いたテクは、その職業として振る舞う空間でしか通じない。家庭に適用しても無効などころか、有害。
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拙著を読んだ人から「もっと大規模化して、自動化を進めればいいのに、なぜしないのか」と質問を受けた。確かにテレビとか識者の話を聞いていたら、農業を自動化するだけの技術が既に存在するかのように見える。しかしそうした話は20年以上前からあるのに、一向に普及しない。なぜなのか。
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そんなふうに教師が期待してるのを承知して、 読む前の自分のダメさ →本から衝撃受けた →今後の自分の抱負 という王道の定型文で、小中と作文賞総ナメにしてきた大学生。「先生が望んでる通りに書けばいいんですよ」と本人談。 でもそれってどうなんだろ、と本人も言ってました。 twitter.com/oakleyfreak1/s…