shinshinohara(@ShinShinohara)さんの人気ツイート(いいね順)

676
まとめました。 世界一の農業国アメリカの農業はGDPのわずか1%強?|shinshinohara #note note.com/shinshinohara/…
677
そうだ、ラジオを持っていた。これなら受け身で時間が潰せる、と思い、スイッチを入れた。するとどうしたわけかその日に限って、食べ物の歌詞の多い歌ばかり。甘酸っぱいとかストロベリーとかクリームのように甘いとか。 これはたまらんと、AMに切り替えた。こっちなら話ばかりだから大丈夫なはず。
678
あれ?竹中氏は競争社会がますますひどくなり、頑張らない労働者はスパイルされるのが当然なようなこと言ってたけど、社会の空気が変わったら、そちらの方向ではなくなりつつある。だとしたら、竹中氏の言ってた世の中の変化、空気は、竹中氏が作り上げたもので、別に必然でも何でもないのでは?
679
パワハラを仕掛けるような目上の人は、実は気が弱く虚勢を張っていることが多いように思う。実は不安で仕方がないから自分から攻撃し、わざと嫌われにいっている面がある。自分はもしかしたら何をしても嫌われる人間かもしれないという不安を打ち消すために、先に自分から嫌われに行っている。
680
食費を切り詰めざるを得ない状況が、コメの消費を大きく減らす原因になっているようだ。つまり、経済対策が不十分なために、生活苦から食費を減らし、それがコメ消費者の減退を招き、さらにコメ生産者が生活するメドが立たないほどの米価格暴落につながっている。
681
こうした構図が成立するとき、若者にとって、その説教は大好物となる。自分にカスタマイズされた特別な言葉。自分が言葉にできなかったものが言葉になっていくのを感じて、嬉しくなるらしい。
682
大学の実験で、同じ製法で作られた鉄の棒3本の曲がり具合を計測しろ、という実習が。先生に聞くと、全く同じ製造ラインで、同じ条件で作ったものだという。そんなの同じ計測結果になるに決まっているやん、と思ったら、実によくバラつく。同じように作ってもこんなにバラつくとは!
683
「自分より優れていなければ学ぶところがない」という言葉を聞くことがある。私はもったいないな、と思う。学びの機会が激減するから。どんな人からも学びが得られる。それどころか、私はイヌネコからも学ぶところがあるなあと思うし、何なら微生物からも学ぶ。いろんなところから学べると楽しい。
684
子どもとの接触が激減した原因、3つほど思い浮かぶ。一つは戦後昭和のシャカリキ労働で休みもなく働くスタイルが当たり前で、専業主婦の妻に子育てを任せっぱなしだった時代が長かったこと。それでも、自分たちは世代を超えて遊んだ子供時代を過ごしていて、子どもと遊ぶのが好きな人も多かった。
685
なぜこんなことが起きるのか?2つ、理由を上げられる。 ①非農業の産業が元気で、よく稼ぐこと。 ②非農業の稼ぎの一部を農業に補助金として渡していること。 このおかげで、アメリカやフランスは、海外に輸出するほど穀物を大量生産しているのに、農業の経済における存在感が小さくなっている。
686
まとめました。 攻撃と地道な努力 ゼンメルワイスとリスター|shinshinohara #note note.com/shinshinohara/…
687
エネルギー問題を考える際、どうやら3つの視点が大切。 ①エネルギー密度 ②貯蔵 ③EROI とはいえ、これだけではなんのこっちゃらなので、一つずつ解説を試みる。
688
以前にもつぶやいたことがあるけれど、もし知人に二人目の子どもが生まれたら、赤ちゃんの誕生祝をあげる以上に、「お兄ちゃんorお姉ちゃんになっておめでとう」プレゼントをすると、二人目以降の育児をすることになる親御さんのアシストになると思う。
689
最近、「教育虐待」という言葉が広がっている様子。親が熱心に子どもを指導し、「上昇」させようとして子どもを潰してしまう事例が目立ってきているのだろう。私も複数見てきている。問題は、ものすごく「こじれる」ことが多いことだ。 bunshun.jp/articles/-/639…
690
いざというときに大事故を防げなくなる。だから、安全を確保するための「安全余裕」は必須となる。 実は食品ロスも同じこと。もし食料が足りないとなったらどうなるだろう?飢える人が出る。食料は命を支える必須のもの。これが不足したら死ぬ人が出るかもしれない。
691
日本酒は「ポン酒」のベタベタした過去の印象がなかなかぬぐえず、冬の時代が長く続いたけど、十年ほど前から女性にも人気となり、かなり親しまれるようになってきた。東日本大震災、新型コロナで再び痛めつけられたが、今も美味しい酒造りが行われている。世界に誇ってよいお酒となった。
692
まとめました。 悪意よりタチの悪い善意・・・食品ロスを施設に送る運動について|shinshinohara #note note.com/shinshinohara/…
693
私達の社会をどうやって修復していくか。二十年かけて破壊したものは、かなりの時間がかかるだろう。しかし日本に住む誰にとっても良くない状況が続くくらいなら、変えた方がよい。私達は、竹中氏の賢さにもう惑わされない方がよいように思う。
694
私はこの世から宿題なんか消えてしまえばいい、とさえ思っているんだけど、現実の小中学校では宿題が出る。で、世の親は子どもに宿題をさせようとバトルを繰り広げ、子どもは宿題嫌いになるだけでなく勉強嫌いになるという悪循環。こんなことになるなら宿題なんか消えてしまえばいいのに、と思う。
695
従来、出産するとホルモンバランスが大きく崩れるから、という説明がされていたけれど、どうやら、新生児期の3時間おきの授乳で、極端な睡眠欠乏に陥る母親が少なくない。しかも孤独、孤立しているために、自分の育児に自信が持てず、精神的に追い詰められやすい。
696
日本の労働者の賃金を抑え、そのお金を外国人投資家に貢ぎ、彼らが歓楽する高級ホテルと遊興施設を作る。日本の労働者は、外国人の富裕層(と、わずかな日本の富裕層)のために低賃金で仕える社会に。竹中氏の巧みな弁舌は、そちらに社会を誘導する素晴らしい力がある。
697
FB友が「気を遣うと損をする、気が利くと得をする」という言葉を紹介。大変面白い。「気を遣う」と「気が利く」はよく似ているのに、なるほど、違いがあるように思う。 「気を遣って疲れた」という言葉をよく聞く。なぜ疲れるのかを考えると、自分が相手にどう見られるかを心配しているからかも。
698
部下や子供を指導する際、陥りやすい誤りがある。「同じものを見ているんだから同じものが見えているだろ?」というもの。残念ながら、人間は同じものを見ても同じものが見えない。そのことを踏まえて指導しないと、「なぜこれに気づかない?」ということにイライラしてしまう。
699
結局、説教には2種類あって、「子どもっぽい説教」と「大人の説教」があるように思う。前者は偉そうで、断定口調で、自分の話を有難がれ、という期待に満ち満ちている。だから相手が聞こうとしていない、身を入れて聞いていないと怒り出す。これは、表面上の偉さと違って、子どもっぽいと言える。
700
見知らぬ土地で知り合いを作るのは難しい。しかも出産ぎりぎりまで働いていた場合、地元で知り合いを作る機会もない。出産後、育児を開始すると、誰にも会わず、誰とも話さず、言葉の離せない赤ちゃんとただ二人だけ。それまでの生活とあまりに違い過ぎる。ホルモンバランスも大きく変化。