松原耕二(@matsubarakoji)さんの人気ツイート(新しい順)

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昨夜の「報道1930」で広島の中国新聞デスクと中継。総理秘書が河井候補応援で業界を回っていたこと、総理サイドは確執のあった溝手氏を落選させたかったと地元では見られていること、要するに1億5千万円の本質は官邸丸抱えの選挙だったのではと。自民党内からも出ているが、国会で説明すべきだろう。
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振り返って、あの日が全てを変えたという節目があるが、香港にとってまさにきょうがその日にあたるのだろう。法律の成立と共に、若者が民主団体を次々と抜けたことが彼らの恐怖を物語る。愛する土地を息苦しい密告社会に変容させられる人々の気持ちを思うと、胸が締めつけられる。自由がいかに尊いか。
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唯一の選択肢。辺野古について繰り返されてきた言葉だ。しかしイージス・アショアによって、工期と費用が問題なら辺野古こそ見直すべきという、当たり前の、しかし封印されてきた議論が出ている。自民党内には中谷、長島両氏の他にも辺野古のあり方に疑問を持っている人はいるはず。ぜひ活発な議論を。
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昨夜のBS-TBS「報道1930」で、自民党の長島昭久元防衛大臣が辺野古見直しを具体的に語った。2本の滑走路は作らず、軟弱地盤のある大浦湾側は埋め立てない。すでに埋め立てが始まっている西側はヘリパッドにするという折衷案。賛否あるだろう。でも何より今後の議論のきっかけになることを期待したい。
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NY州のクオモ知事、111日連続の毎日の会見を終了。いつの間にかぼくたちは政治家に期待しなくなっているけれど、あくまで事実に基づき、多様性を重んじながら自分の言葉で本気で語りかける彼を見るたび、その考えを改める。コロナははっきりと教えてくれた。一票を投じることは命を託すことだと。 twitter.com/NYGovCuomo/sta…
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中谷元防衛大臣は去年12月、やはり「報道1930」の中で「一度、立ち止まってミサイル防衛を考え直していくべき」と、イージス・アショア見直しを求める発言をしている。防衛のプロからすると当然の帰結だったのだろう。その中谷さんの辺野古見直し発言、そちらも防衛のプロから見ると当然の帰結なのだ。
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昨夜のBS-TBS「報道1930」で、イージス・アショア配備撤回について話していた中谷元・元防衛大臣が、辺野古移設についても見直すべきという趣旨の発言をした。自民党の防衛大臣経験者が辺野古をめぐってここまで踏み込んだことがあっただろうか。明らかに流れが変わりつつある。
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一気読み。皆がうすうす気づいていたことを取材で裏付けていく。何よりこの人間は何者か、という作家の好奇心がページの手を止まらせない。石井妙子さんと編集者に敬意を表したい。展開されるメディア批判もその通りだと思う。大衆を動かすものは何か、民主主義のダークサイドを描いた作品でもある。
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高校時代の同級生が新型コロナで亡くなった。重症化しエクモを装着、その後、脳に出血が確認されたが、エクモをしたまま手術はできず、かといってエクモをはずすわけにもいかず。本当に残念です。皆さん何より感染しないよう、させないよう、GWの2週間、出来る限り人との接触を減らしましょう。
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総理会見。最後の神保さんの質問に対しての答えだけ、自分の言葉で語っていた。というより語らざるを得なかったということだろう。さら問い、二の矢、三の矢を認めないと中身のあるやりとりにはならない。各国首脳の会見を見ていると、会見というのは残酷なまでに人間の器がでるなあ。
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筑紫哲也キャスター時代の「NEWS23」ほど、沖縄にこだわり続けた番組はなかった。筑紫さんは亡くなる1年ほど前に、病をおして沖縄を訪ねている。筑紫さんの沖縄最後の旅、そして晩年、沖縄にどんな思いを抱いていたのか。亡くなってはや11年となる。オキロンのコラムです。 okiron.net/archives/1628
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「人は学ぶことで真の自由を得られる。そして人は自由でなければ学べない」 亡くなったピーター・フォンダの言葉、まさにその通りだと思う。
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そして修学旅行で長崎の原爆資料館を訪れ、衝撃を受けた。誰もが黙るしかなかった。バスに戻り、ガイドさんに教えてもらった「原爆を許すまじ」を沈痛な思いで歌ったのを覚えている。 父の言葉と資料館での体験は、ぼくの原点だ。
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けさサンデーモーニングでも話したけど、ぼくは父から「もしあの日、小倉に雲がかかってなければ、お前はこの世にいなかった」と言われて育った。父は本土決戦要員として残され、8月9日には小倉の軍需工場に動員されていたという。B29は見通しの悪い小倉をあきらめて、長崎に向かった。
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「報道1930」今夜からスタートします。あすの内閣改造を前に、初回のゲストは石破茂元幹事長。石破派の処遇、今後の戦略、さらには沖縄県知事選で玉城デニー氏が大勝した意味や舞台裏についても詳しく伝えたいと思います。もしよろしければ、おつきあいください。BS-TBSで今夜7時半からです。
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ひとつご報告です。日曜21時の「週刊報道LIFE」が発展する形で、毎日の報道番組へと模様がえします。10月1日から始まるBS-TBS『報道1930』(月~金の19時30分から21時まで)です。変わらずチャレンジングなテーマに向き合っていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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翁長知事の後継として注目される玉城デニー氏への単独インタビュー。生い立ちから今の心境まで。翁長さんとの共通点も見えてきます。 okiron.net/politics/810/
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もう本屋さんに並んでるらしい。フェイクニュース時代をどう生き抜くか。騙されないためにどう耳を澄ませばいいのか。歴史の悲劇も紐解きながらその処方箋を書きました。特に中高生や大学生といった若い世代に伝えたいなあ、と思います。
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パリやロンドン、あるいはソウルのように、なぜ東京には大規模な集会を開く広場がないのか。広場がないから集れないのか、集らないから広場がないのか。政治学者の原武史さんと皇居前広場を歩いて考えた「広場の政治」、さらには本土と沖縄を考えてみました。 okiron.net/politics/664/
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もしこれが本当なら、NHKは記者に仕事をするなと言っているに等しい。 twitter.com/isoko_mochizuk…
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法廷戦術じゃあるまいし、記憶がないと言い続けられなくなったら、認めることにする。それでも嘘をついたことにはならず、答弁の整合性はとれると考えているらしい。 mainichi.jp/articles/20180…
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国会前、午後4時。
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米国の銃規制デモを見るにつけても、日本はと考えてしまう。広場での大規模集会、広場の文化が根付かないのは何を意味するのか。戦後まもなくは政治的な集会が盛んに開かれたという皇居前広場を、政治学者の原武史さんと歩きました。今夜9時BS-TBS「週刊報道LIFE」はデモについて考えてみたい。
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金曜、官邸前デモの取材に行ったが警察官の数に驚いた。参加者からも最近の警備の厳しさは異常だという声が。さらに時を同じくして成立しようとしている都の「迷惑防止条例」改正案は、デモに拡大解釈される恐れはあるのか、弁護士の亀石倫子さんに聞きます。今夜9時BS-TBS「週刊報道LIFE」です。