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先の投稿とは別に、「〇〇が好き」や「〇〇が得意」などの要素もあります。これは作者の好みやクセ、「個性」とも言い換えられる部分だと思います。「動機」や「技術」とはまた別の要素であり、大きな魅力のひとつだと考えています。自分の好みを「魅力」と認識していただけることは、作家としても、「… twitter.com/i/web/status/1…
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絵具で描いた一雫の赤い宝石「ヴァンパイア レッド」。背景描写を終えて、隠された宝石が姿を現す瞬間です。
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絵を描いていて、鉛筆の芯だけを尖らせたい時に便利なのが「芯削り器」。カップと紙ヤスリがあれば簡単に作れて、カッターより早く綺麗に先端が整います。削った芯が下に落ちるのも周りが汚れなくて◎いつも尖った鉛筆で絵を描きたい方に、とても有効な道具だと思います。
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絵具の可能性を探っていたら、緑を赤に、赤を緑に変化させる不思議な色の塗り方をみつけました
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創作をしていてよかった!と思うのは「好き」を言葉にしてもらえた時。いただいた気持ちや言葉を、作り手は驚くほど覚えているし、思い返して頑張れます。応援したい作家さんがいたらぜひ言葉で伝えてほしい。作品を楽しみにしてくれる方の存在が、新作をつくる力になるし、続ける理由になると思います
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いつも綺麗な水で洗える筆洗器を買ってみた
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絵具の宝石「フォスフォフィライト」が、きらめく様子。光を受けると発光するように輝きます💎
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とにかく、社会人になりたての、仕事と並行して創作活動をしていきたい人たちにとって、大きな壁は「継続すること」です。継続できれば、次の展開が見えてきます。壁を越える方法は人それぞれなので必勝法はなく、そこも自分で考えていかないといけないので大変だけど、兼業クリエイターさ
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追い込んで、ようやく「継続」ができました。その後は、仕事は大変ではあったけど、並行して展覧会を開けたという「事実」が自信になって、安定して制作を続けられるようになりました。多分一番辛いのは最初の1〜2年です。そして、そのくらいから、周りを見渡すと今まで制作していた仲間がほとんどい
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なくなっていることに気が付きます。代わりに、周りにいるのは定期的に発表を「続けている」作家さんたち。これはSNSでも同様のことが言えると思います。定期的に作品を発表し続ける方って、記憶に残るものだと感じます。自分の場合は、このような環境の変化を社会人3年目くらいで強く感じました。
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あると感じます。制作は楽しいし、大好きだし、続けたいんです。だけど、それが続けられないことが、もどかしい。自分は社会に出ても絵を続けていけると思っていたのに体が「制作」よりも「休息」を求めてしまう現状。それくらい、社会に出てからの継続は難しかったです。自分は運良く制作を続けるこ
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とができましたが、その経験から、大切なのは「描くしかない状況を作ること」と「就職後の生活に合わせて制作のリズムをつかむこと」だと思います。自分の場合は就職後に個展の予約を入れていたことが「継続」のリズムを掴むきっかけになりました。期日と会場を押さえて、描くしかない状況に自分を
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「毎日10分でいいから絵を描きなさい」これは、大学の教授に言われて、当時はなんとも思わなかった言葉であり、社会に出て、毎日ヘトヘトになるまで働いて、家に帰ってから絵と向き合う気持ちになれず、制作を継続する難しさを痛感した言葉です。学生から社会人になる時期には巨大な「継続の壁」が
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マステをめくるまで、作者もどうなってるかわからない、新しい「絵具の宝石」と出会える瞬間です。 twitter.com/i/web/status/1…
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Googleには検索するだけで使える「カラー選択ツール」があります。使いたい色のカラーコードを調べるのはもちろん、リンクを送った相手に希望の色を視覚的に選んでもらうこともできます。あまり使う場面は多くないけど、たまにすっごい便利。誰でも使えるカラーピッカーです(g.co/kgs/MR8xcc)
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