「一日10,000歩」は、一般人には多過ぎます。 膝の痛みで来院される患者様に問診をすると、頑張り過ぎている人が多いです。 目標は8,000歩。高齢者は男性で6,700歩、女性で5,900歩を厚生労働省は推進しています。 また、運動をし過ぎると脂肪だけでなく、筋肉も燃焼してしまうため注意が必要です。
【睡眠が浅い・眼精疲労・頭痛】は、後頭部のコリが原因かもしれません。 試しに後頭部をホットタオルなどで温めてみましょう。 気持ちが良いと感じる場合は、血流不足で筋肉が硬くなっている可能性が。 ■ホットタオルのつくり方 ①タオルを水に濡らす ②ラップに包む ③500-600Wで30-60秒ほど温める
地震で強い不安に襲われたときは【太衝・内関・神門・百会】を押しましょう。 少し気持ちが楽になるツボです。 押し方は、痛気持ち良い強さで3秒キープしながら、ゆっくりと呼吸を整えること。3回ほど繰り返しましょう。 最近地震が多いので覚えておいて下さい。 twitter.com/harikyumorita/…
・興奮しているとき ・不安が強いとき ・緊張しているとき ・血圧が高いとき は、気持ちを落ち着かせるために『1分間のグーパー体操』を行いましょう。 血管内から一酸化窒素(NO)が放出され、血管が拡がってくれます。 グーパー体操をする前の血圧の数値と、した後の数値が変化するはずです。
全体的に締め付けられるような頭痛(緊張型頭痛)は、後頭部の筋肉の硬さなどが原因です。 後頭部の硬さは日頃の姿勢やストレスなどから影響します。 気温や気圧が急に上昇するときに起こりやすいため、気圧の変動が少ないときに後頭部の血流改善をしておきましょう。 ホットタオルで温めるのも◎。
雨の日の不調には、豆を温める食品がおすすめです。 ・ミネストローネ ・豆野菜煮込みスープ ・豆野菜リゾット ・おしるこ など 豆類には血流を改善し、体内の余計な水分を出す働きがあります。 体の疲れや重だるさ、浮腫み、胃腸の調子が悪い、午後に体が動かないなどの症状に豆類は効果的です。
春は交感神経が優位になりやすい季節。 お風呂や食事中、寝る前などリラックスしたいときに鼓動が早かったり、ハイテンションなどの緊張状態が続いたりする時は自律神経が乱れているサインだと思ってください。 体や心が疲れているサインですので鍼灸やマッサージなどをすることをオススメ致します。
監修をさせていただきました頭痛ーるさん×新潮社さん「しんどい低気圧とのつきあいかた」の見本が届きました。 いよいよ来週16日発売です!書籍が完成するまでの過程で色んな発見があり、会議の中では普段とは違った角度からの質問など、本当に楽しく携わらせていただいたことに感謝いたします。 twitter.com/harikyumorita/…
【朝起きたら気圧の乱高下対策】 朝起きたら背中を触ってみて下さい。冷たい人はドライヤーで2、3分背中を温めてから一日をスタート! 首から背中は体内の様々な働きを調節する自律神経が沢山走っています。季節の変わり目は不調が起こりやすいため、背中を温めて自己免疫力を向上させましょう。
次のようなことがある人は『頑張らない』で下さい。 ・すぐイライラする ・人に会いたくない、話したくない ・体が動かない ・思考が停止する ・人混みに行きたくない ・眠れない これらは、すでに心も体も頑張っている証拠。 これ以上頑張るとマズいですよ!という自分からのサインです。
ビタミンB12が不足すると、悪性貧血(頭痛・めまい・吐き気・動悸・息切れ・食欲不振など)や神経痛、慢性疲労が起こりやすくなります。 あさりは貝類の中でビタミンB12含有量No.1! タウリンが豊富で肝機能の促進や血液をサラサラにする効果がありますが、旬の今は栄養が特に多いのでオススメです。
気圧が明日まで急上昇します。 こんな乱高下の時は、比較的キャパのある人がイライラや緊張型頭痛、首肩こりなど、興奮・緊張作用の交感神経が優位になりやすく、最近体が頑張っていてキャパがない時は眠気や片頭痛、うつ、気分の沈むなど、落ち込み作用のある副交感神経が優位になりやすくなります。
ギックリ腰や寝違いなど、炎症が起きた時には患部を温めないで下さい。 お風呂に入ったり、カイロなどで温めてから治療院に来られる方が多くいますが、状態が悪化してしまいます。 炎症が起きた時はまず冷やすこと。 また、熱で硬くなった筋肉を消炎後に柔らかくすることが再発の予防に繋がります。
ずーっと気圧が急降下していますね。 体がだるい・重い・冷えやすい、片頭痛、腰痛、関節痛、眠気、テンションが上がらなかったのは、全部気圧のせい。 自分を責めないでくださいね。明日は一気に3月並みの温かさになるそうです。地球が壊れてる。人間も乱れて普通です。
投票結果に驚きました。女性にオススメするツボは【三陰交・血海・関元・魚腰】の4点。 ・三陰交:婦人科系や更年期障害に良い ・血海:子宮に効果抜群 ・関元:子宮と腸があるところ ・魚腰:瞼のむくみ解消とメンタル安定 魚腰は指圧でも良いですが。軽くつまんで上下にスライドもおすすめです。
【ストレス解消セルフマッサージ】 ストレスが溜まっていて無意識に「噛みしめ癖」が発生していませんか? 口が閉まっていても、上と下の歯の間には隙間があるのが正常です。 顎やこめかみ部分が硬くなると、ストレスは更に溜まりやすくなるため、日頃からケアしましょう。 蓄積を溜めないことが大切。
疲れを手っ取り早くとりたい場合には、下半身の血流改善を行いましょう。 体全体の60-70%の筋肉が下半身に集まっているからです。 その中でも大きな筋肉【No.1大腿四頭筋】と【No.2のハムストリングス】の太ももストレッチがおすすめ。 運動後や入浴後、就寝前にすることが良いタイミングになります。
土用のこの時期には胃腸を整える食材を選びましょう。 また湿気に弱い胃腸のためには、体内に余分な水分を溜めないように水分代謝を促す食材を摂ることも大切です。 大根や梅干し、とうもろこし、かぼちゃ、生姜などをバランスの良い食事の中に入れて摂取することで、夏バテ予防になります。
ストレスや寒暖差からの不調、不眠、首肩こり、眼精疲労、頭痛、耳鳴りの症状がある人は『後頭部』が張っていることでしょう。 しかし、後頭部は非常にデリケートな部分なので、皆様はホットタオルなどで後頭部全体を温めることしてあげて下さい。 筋の硬さが取れると首や肩、目までスッキリします。 twitter.com/harikyumorita/…
怒っている人が側にいると、無意識に自分までもがイライラし始めるのがミラー・ニューロンの仕業です。 貰い泣きや、あくびがうつるのもこの現象。 ですから、余計なエネルギーを使わないためにも身を置く場所は大切で、良いマインドを持つ人が多い環境下では知らないうちに良い習慣が身につきます。
ストレスが溜まり肝が乱れていると、赤いラインが張ってきます。 人差し指や中指で肋骨の裏へ指を入れようとすると、痛かったり不快感がある時はストレスが溜まっているサインです。 ストレスが非常に溜まりやすい世の中ですから、鍼灸治療や話す・笑う・泣くことをして、発散させてあげましょう。
気圧が乱れる対策として「下半身の関節」を冷やさず温めましょう。 気圧は「耳」に影響を及ぼしますが、耳と関係が深いのが「腎」です。 腎の働きは下半身の血流が深く関係するため、股関節・膝関節・足関節を温めましょう。 股関節付近にあるお尻は脂肪が多い部位で冷えやすいので注意して下さい。
目を使いすぎたり、目が悪い人は後頭部が張りやすくなります。後頭部が張ると頭痛や不眠、首肩こりに繋がりやすくなる為、ホットタオルで後頭部を温め、血行を良くしましょう。 濡れタオルをラップに包み、500-600Wで30-60秒ほど電子レンジで温めれば出来上がり。くれぐれも火傷には注意して下さい。
【腰に効くツボ「腰腿点」】 寒い時期は腰の症状が多くなります。腰が重い・痛い・だるい・疲れやすい症状がある人は腰腿点を押すと痛気持ちいい反応があるはずです。 手のところにあるので押しやすいツボ。グリグリ押すだけで腰が少し楽になるでしょう。 お灸などの温熱刺激もオススメになります。
身体の改善は焦らず継続することが大切です。 ・筋トレなら3ヶ月ごと ・ダイエットも3ヶ月ごと ・赤血球は4ヶ月で生まれ変わる ・習慣にするためには3週間継続 ・3ヶ月継続すると無意識な習慣化 ・細胞の入れ替わりは、胃で30日、腸は40日、肌は28日 これらのタイミングで少しずつ良くなっていきます。