【気圧の乱高下に注意】 今日から明日にかけて、身体の正常を保とうとする働きが乱れやすくなります。 ✅夜食は就寝3時間前まで ✅お酒も就寝3時間前まで ✅就寝1時間前から電球色に ✅就寝1時間前からスマホ禁止 ✅首にタオルをかけて寝る ✅臍を温めながら寝る 今夜の過ごし方が明日に影響します。
睡眠の質を上げる為に体で一番大きい筋肉の大腿四頭筋(太ももの前)を寝る前に伸ばしましょう。 疲労が溜まっていることは不眠に陥りやすく、大腿四頭筋が柔らかくなると睡眠に必要な腸内環境が良くなったり、骨盤が動きやすく寝返りが多くなったりします。 理想の寝返りの回数は一晩で20〜40回です。
慢性疲労に悩まされている人は「足臨泣」を押すと痛いと思います。 疲れが溜まってくるとインナーマッスル(お腹の深い筋肉)が働きずらくなり、横に揺れるような歩き方をついしてしまいます。 そこで負担がかかる場所が足臨泣。ここの血流が悪いと外側が張って腰痛や膝痛、首肩こりにまで影響します。
1ヶ月程ずっと気圧の変動が激しいです。 気圧は「耳」と関係しますので、対策として耳周囲の血流が改善する養生をしましょう。 ・首や肩、背中のストレッチ ・後頭部を冷やさず温める 首の血流が悪くなると自律神経が乱れます。 また、耳は「腎」と関係が深く、「腰」を冷やさないことも大切。
私たちは「1日約3万5000回の決断」をしています。個体差はありますが上限を超えると脳は疲れてしまい、思考や判断が適当になるのです。 暴飲暴食や衝動買いは脳が疲労している典型。1日のどこかでボーっとする時間を設けましょう。 優柔不断と言われる人でも、脳ではこれだけの判断を毎日しています。
腰や膝が悪い人は太ももの裏の筋「ハムストリング」が短く硬くなります。 該当する人は骨盤を立てて極力背中と壁の接地面を広く垂直に座り、踵を先に伸ばして深呼吸をして下さい。 これだけで十分に効くはずです。 ハムストが硬い人は前屈や開脚前屈をしても骨盤が立たないので中々改善しないのです。
【ストレス解消セルフマッサージ】 ストレスが溜まっていて無意識に「噛みしめ癖」が発生していませんか? 口が閉まっていても、上と下の歯の間には隙間があるのが正常です。 顎やこめかみ部分が硬くなると、ストレスは更に溜まりやすくなるため、日頃からケアしましょう。 蓄積を溜めないことが大切。
【頭皮マッサージ】 頭皮が硬いのはストレスが溜まっているサインです。 柔らかい指の腹でマッサージをしましょう。 動画の私のように、頭皮はスライドするのが普通です。 また、特に頭皮が硬いor浮腫んでいる人は、かなりストレスが長期化しているかも。 普段から「噛み締め癖」にお気をつけ下さい。
春の精神の乱れを食事から予防するために「はちみつバナナヨーグルト」を食べましょう。 メンタルに大切なセロトニン不足を解消するためです。 バナナとヨーグルトにはセロトニンの材料となるトリプトファンが含まれており、はちみつには保湿効果や抗菌・殺菌効果があるためコロナ対策にもなります。
春に増える精神的な乱れ。 一因となる「セロトニン不足」を補うために、その材料となるトリプトファンを摂りましょう。 おすすめは大豆製品。豆腐や納豆、味噌などを積極的に献立に入れて下さい。 納豆は常温に20分放置してから夜に食べるとナットウキナーゼを効率よく摂取することができます。
ギックリ腰や寝違いなど、炎症が起きた時には患部を温めないで下さい。 お風呂に入ったり、カイロなどで温めてから治療院に来られる方が多くいますが、状態が悪化してしまいます。 炎症が起きた時はまず冷やすこと。 また、熱で硬くなった筋肉を消炎後に柔らかくすることが再発の予防に繋がります。
ストレスが溜まると呼吸が浅くなる対策として、 ①脊柱や骨盤のバランスを整える ②背中の緊張を和らげる ためにストレッチポール! バスタオルを固めに巻いて背中から仙骨の高さに当てるのでもOKです。 10分程度乗った後に、外して寝てみて下さい。 床に吸い込まれる様な不思議な感覚になるはずです。
気圧上昇時は体内の熱が頭部や上半身に偏りやすくなります。 そうすると頭痛やのぼせ、首肩こりや更年期症状の悪化などが出やすくなるのです。 対策としては、足が冷えると余計に上へ熱が偏るため、足首を温めましょう。 足首を温めると脚全体が温まりやすいため、アンクルウォーマーがおすすめです。
ストレスから噛み締め癖がある人、スマホやPC使用時に頭が前に出てしまう人、親指を内側に向けて作業をする人は「胸鎖乳突筋」が張りやすくなります。 頭が15度前に出るだけで首肩には余計に7、8キロの負担があります。 時々上を向いたり左右に向きながら鼻で深呼吸をし、胸鎖乳突筋を伸ばして下さい。
【目医者泣かせのツボ:太陽】 こめかみのやや下のくぼんだところ。指の腹でゆっくりと円を描くように押しましょう。しっかり押せていると頭の中まで響きます。 眼精疲労やドライアイ、かすみ目など、目の不調全般に効果を発揮。 スマホやパソコンなどの画面を多く見る現代人に大切なツボになります。
地震で強い不安に襲われたときは【太衝・内関・神門・百会】を押しましょう。 少し気持ちが楽になるツボです。 押し方は、痛気持ち良い強さで3秒キープしながら、ゆっくりと呼吸を整えること。3回ほど繰り返しましょう。 最近地震が多いので覚えておいて下さい。
不安やストレスが出たときは、無意識に歯を噛み締める癖が出てしまうため気をつけて下さい。 歯の噛み締めが続くと後頭部から首肩凝りとなり、その凝りが精神を不安定にさせる材料となってしまうからです。 過去の地震のトラウマや、今回の地震で不安が強くなってしまっている方は気をつけましょう。
大きい地震がありましたね。 動悸やめまい、呼吸が浅い、不安、耳鳴り、首肩こり、血圧が高くなる症状が出た人は、グーパーを一分間行いましょう。 血管が拡張して症状が落ち着くはずです。 動揺している中の行動は危険が多くなるため、怖かったかと思いますができるだけ冷静な対応をされて下さい。 twitter.com/harikyumorita/…
大きな地震で心臓がバクバクしている人も多いのではないでしょうか。 金曜日は全国的に大きく気圧が乱れる為、今日はできるだけ良い睡眠をとりたいところ。 落ち着くために、そして睡眠の質をよくするためにカイロや温かい手でヘソを温めましょう。 神闕(しんけつ)というツボがあります。
大きな地震でしたね。強いストレスがかかると食い縛りが発生し、顎や頭皮が硬くなります。 その時に起きたストレスは、その時のうちにできるだけ解消すること。 顎や頭皮の硬さは頭痛や耳鳴り、首肩こり、不眠、顎関節症、メンタルの乱れ、自律神経失調症に繋がるため、ほぐしておきましょう。
明日から明後日にかけて気圧のグラフが振り切れています📉 症状が早く現れるタイプの方はすでに辛いことでしょう。 ご自身の体調は意外と皆さんしっかり把握している人が多いです。 悪い生活習慣を極力控えて無理せずお過ごし下さい。 健康な方も今回は何かしらの不調が出てしまうかもです。
男性は女性が一か月の中で比較的調子の良い時期がほんの少ししかないことを理解しましょう。 それが生理後7~9日ほどのチャレンジ期。 それ以外の時期は体内温度の変動やホルモンバランスの変動で身体の内部は忙しいのです。 その中で毎月一定量の血が出ていくことを理解して女性と接して下さい。
冷え性や腰痛、むくみ、冷えからくる便秘や下痢、生理痛、耳鳴り、めまい、頭痛、お腹の張り、下半身の血流不足のときには内くるぶし⇄アキレス腱の間付近を全体的に温めましょう。 【太渓と復溜】という脚の血行を良くするツボがあるからです。 特に寒い日や雨の日に力を発揮するツボとなります。
雨の日の不調には、豆を温める食品がおすすめです。 ・ミネストローネ ・豆野菜煮込みスープ ・豆野菜リゾット ・おしるこ など 豆類には血流を改善し、体内の余計な水分を出す働きがあります。 体の疲れや重だるさ、浮腫み、胃腸の調子が悪い、午後に体が動かないなどの症状に豆類は効果的です。
・興奮しているとき ・不安が強いとき ・緊張しているとき ・血圧が高いとき は、気持ちを落ち着かせるために『1分間のグーパー体操』を行いましょう。 血管内から一酸化窒素(NO)が放出され、血管が拡がってくれます。 グーパー体操をする前の血圧の数値と、した後の数値が変化するはずです。