【低気圧が次々とやってくる梅雨に備えて今からやるべきこと】 ・生活リズムを崩さない ・38~40℃の湯船に15分程度浸かる ・胃腸に優しい食事をする ・内外から体を冷やさない 雨の日や低気圧が近づく日に調子が悪くなる人は、梅雨前に準備することが不調を最小限に過ごせることに繋がります。
気圧が乱れると体調も乱れます。 自律神経は2つあり、 ・興奮作用の交感神経が強まるとイライラやハイテンション、首肩こりなどが発生しやすい ・鎮静作用の副交感神経が強まると重だるさや眠気、気分の落ち込み、むくみなどが発生しやすい 特徴があるのです。 どちらに偏るかはその時の体調次第。
気圧の影響をできるだけ受けないためには、「耳マッサージ」を気がついたときに行いましょう。 気圧は内耳に関係します。近年マスクの多用化から耳周囲の血流が悪くなっている人が非常に多くなっているため、予防・改善のために是非して下さい。 首肩こりや耳鳴り、難聴、めまいなどにも効果的です。 twitter.com/harikyumorita/…
気圧急降下中。低気圧の時は休憩モードになる副交感神経が優位になりやすい人が増えます。 体が重だるい、眠気が続く、むくむ、頭が回らない、ぼーっとする、ネガティヴになる、腰痛や関節痛、冷える、片頭痛など 症状が出てしまったら全部気圧のせい。また落ち着いたら治療やセルフケアをしましょう。
気圧急降下中⚠︎ 低血圧の人は朝が本当に起きられなくなるので、周りの人はご理解ください。 また、二日間気圧の急降下で終わると思いきや、明日の早朝からはV字に爆上がり...。 お辛い方も多いと思いますが、今日もできる限りのケアと生活習慣を乱さないように心がけましょう。 不調は気圧のせい。
イライラや緊張型頭痛、めまい、眼精疲労、まぶたの痙攣など、興奮作用が強いときに起こりやすい症状が周りで頻発しています。 目まぐるしい気象の変動についていけない人が多いのかもしれません。 そんな時は緊張を落ち着かせる【太衝】のツボにお灸か指圧をしましょう。 アロマも実践しやすいので、
【五月病は今から対策が重要】 幸せホルモンのセロトニン分泌が低下することが原因の一つで、食事から摂らなければならない必須アミノ酸が材料となります。 大豆や乳製品、バナナ、ピーナッツ、卵、ごまを食べましょう。 一日15分程度、日に浴びることもセロトニン分泌を増やすために大切です。
【鰻と桃の相性はよくない】 鰻には脂肪がたっぷりと含まれていますが、この脂肪と桃に含まれる有機酸との相性が良くありません。 有機酸は脂肪の吸収を阻害し、脂の消化を悪くするという性質があります。 鰻を食べた後にデザートで桃を食べることは、胃腸に負担をかけますので注意してください。
これからジェットコースター級に気圧が急降下します。 気圧が下がると血管が拡がりすぎて締まりづらく、スイッチ(交感神経)が入らない状態になります。 これが自律神経が正常だと調整が入るのですが、今からしっかりと改善することは難しいため、夜ふかしをせずに睡眠をしっかりととりましょう。
春に増える精神的な乱れ。 一因となる「セロトニン不足」を補うために、その材料となるトリプトファンを摂りましょう。 おすすめは大豆製品。豆腐や納豆、味噌などを積極的に献立に入れて下さい。 納豆は常温に20分放置してから夜に食べるとナットウキナーゼを効率よく摂取することができます。
花粉症を発症している人の治療をしていると、曲池付近がコリコリしている人・指圧すると痛みや響きの反応がある人が非常に多くいます。 アレルギー反応は体の緊張が強くなり、水分代謝が悪くなると症状が悪化するため、「水」や「氵」が付くツボを選ぶと効果的です。曲池は腕から首の緊張を抑えます。
月曜の早朝から一日以上ずっと気圧が急降下し、最後にズドーンと更に下がります。 関東では雪マークが消えた地域が多いですが、この気圧の下がり方は体にこたえますね。 今日中に足を温めることや、耳の血流を良くする準備をしておきましょう。これは不調が出て当たり前です。 あとは早く寝ること💤
下痢は【出るとスッキリするタイプ】と、【出てもまだ残り続けてトイレに行きたくなるタイプ】の2種類があります。 ・スッキリするタイプ→内臓に熱がある証拠なのでストレスの溜め過ぎに注意 ・残るタイプ→冷えが原因で冷たい飲み物の取り過ぎやお腹や脚を冷やさないように気をつける
足首を触ってみましょう。エアコンや扇風機、湿度のせいで冷えている人が多いはずです。 この時期に体を冷やせば冷やすほど9月、10月に不調が出てきます。入浴や足湯、アンクルウォーマーなどで足首を温めて下さい。 足首が冷えていると腰痛や膝痛、腸トラブル、生理トラブルなどが悪化します。
皆さん「中府ストレッチ」を心がけましょう。 秋は「肺」と関係が深く、このご時世ストレスが溜まりやすいと肩が巻き込み背中が丸まると呼吸が浅い、肌荒れ、腸内トラブル、喘息、アレルギー、風邪を引きやすくなります。 やり方は簡単。腕を後ろで組み、痛気持ちいいところまで伸びて2、3秒キープ。
もともと胃腸が弱い人は、この土用の時期(10月20日~11月7日頃まで)の過ごし方を特に気をつけて下さい。 とにかく、 ・胃腸に負担をかけることから避けること ・胃を冷やさず温めること に気をつけましょう。 冷えやむくみ等の冬の不調や、春の精神的な乱れにまで影響する大切なシーズンです。
怒っている人が側にいると、無意識に自分までもがイライラし始めるのがミラー・ニューロンの仕業です。 貰い泣きや、あくびがうつるのもこの現象。 ですから、余計なエネルギーを使わないためにも身を置く場所は大切で、良いマインドを持つ人が多い環境下では知らないうちに良い習慣が身につきます。
【正しい歩行】 ①踵からついて ②自然と外に重心がいき ③親指の付け根に移動し ④最後に親指で地面を踏む これが②で終わって外に揺れる歩き方をしてしまう人が多くいます。 「体の歪みは心の歪み」 悪い歩行は身体に余計な緊張をつくり、ストレスの悪化や解消ができない原因にもなります。
本日は気圧が一日急上昇します。昨日が一日下がっていた後なので、自律神経が乱れやすい人が増えることでしょう。全部気圧のせいです。 緊張・興奮作用が強まりますので、イライラや首肩こり、躁状態、食欲亢進、末端冷え性、緊張型頭痛などが起こりやすくなります。 適度な休憩を心がけましょう。
「なんだかしんどい、かったるい」という人、全部気圧のせいです。 私の患者様でも今回は不調が強く出てしまっている人が多い印象です。あなただけではありません、しょうがない。 下がりきった後に爆上がりする予報なので、これも体にとっては辛く、今日は無理せず過ごしてしっかり寝ましょう。
二日酔いには森永さんのラムネ! 肝臓がアルコールを分解している間は、ブドウ糖の産生が抑制されるため、低血糖になります。森永さんのラムネにはブドウ糖がなんと90パーセントも! ・頭痛 ・吐き気 ・体のだるさ ・動機 ・ふるえ ・めまい ・眠気 ・集中力の低下 ・空腹感 3〜10粒程食べて下さい。
次のようなことがある人は『頑張らない』で下さい。 ①ストレスが結構溜まってる ②人に会いたくない話したくない ③からだが全然動かない ④頭が回らない ⑤人混みに行きたくない これ以上頑張ると大変ですよ!という身体からのサインですので、無理をしないことを心がけて生活をしましょう。
湿度の高い日はバナナを食べましょう🍌 バナナは痰湿といって、身体に溜まったネバネバ質のようなものを解消する働きがあります。 ・老廃物の除去 ・便秘や痔の改善 ・痰の改善 ・抗酸化作用で免疫UP などにも期待ができ、体を冷やす陰性食材なので、温かいものを口にした後に食べる様にして下さい。
熱中症かなと思った時は椅子に座って脈を測ってみましょう。 一呼吸で6拍以上ある時は危険です。東洋医学ではこれを「数脈(さくみゃく)」と言いますが、作業や運動をしている時は中止して休む選択をとって下さい。 体を激しく動かしている場合は脈が早いため、その時は落ち着いてから測りましょう。
大きな地震で心臓がバクバクしている人も多いのではないでしょうか。 金曜日は全国的に大きく気圧が乱れる為、今日はできるだけ良い睡眠をとりたいところ。 落ち着くために、そして睡眠の質をよくするためにカイロや温かい手でヘソを温めましょう。 神闕(しんけつ)というツボがあります。