ストレスや疲労の溜まりすぎの人、貧血気味の人は『血虚』体質が多く、とくに熱中症になりやすいため気をつけましょう。 ✅一度に沢山の水を飲まない ✅冷たい水を飲む時は5秒ほど口に含んでから胃に流す ✅水1ℓに対して2g程度の塩分を入れる ✅一日1.2〜2ℓの水分摂取が理想(個人差あり)
皆様クリスマス前に試練です! かなりの低気圧が土曜日の早朝から私達のカラダに襲いかかります。 クリスマスを元気に過ごすためにも、このタイミングで体調を崩したくないところですよね。 不調予防に手首・足首・首、背中を冷やさないことや生活リズムを乱さずお過ごし下さい。 自律神経を整えよう。
パイナップルに含まれるカリウムは、体内の余分な塩分を排出し、血圧を下げる代表的な栄養素です。心臓筋肉機能を調節や、むくみを予防する効果もあります。 また、マンガンというミネラルは、病気や老化の原因となる活性酸素の動きを阻害し、活性酸素の害から体や細胞を守ってくれる食材です🍍
三陰交(さんいんこう)は、 ①生命力に関係する「腎」 ②消化と栄養補給を担当する「脾」 ③ストレスや血流に深く関わる「肝」 の経絡が交わ場所にあるため、万能のツボの一つになります。 お灸の温熱効果を利用すると、冷え性やメンタル、便秘や下痢などに、とくに効果的なツボです。
ストレスが溜まっている時は、【咬筋と側頭筋】を緩ませましょう。 ストレスを抱えていると、つい歯を噛み締める癖が出てきます。通常は口が締まっていても上と下の歯の間は少し隙間が空いていないといけません。 筋肉を指の腹で優しくゆっくり回すと、噛み癖のある方は凝りが確認できると思います。 twitter.com/harikyumorita/…
ストレスからメンタルが疲れてしまった時は、【労宮(ろうきゅう)と百会(ひゃくえ)】を指圧してみましょう。 痛気持ち良い強さでキープしながら深呼吸を3回行います。 メンタル不調の時に正しく押せている時は、ジワーっと体に響き、その後気持ちも少し楽になるはずです。
有酸素運動は一日おきか二日おきに行いましょう。 筋疲労が溜まり自律神経が乱れ、血管が細い状態が続いてしまうからです。疲労は続くと自覚に感じなくなるのが怖いところ。 休養も大事にして、週に2、3回適度の方が結果も出やすく、一日10.000歩は歩きすぎで膝などの関節を痛める原因になります。 twitter.com/harikyumorita/…
【急な気温や気圧の上昇時に使うツボ:太衝】 体は活動・興奮モードになると頭の回転が遅くなる、イライラしやすい、緊張型頭痛、のぼせ、めまい、凝りがひどくなる、躁状態などになりやすくなります。 上半身に偏った気血を下げ、全身の力みを緩める作用のある太衝に灸や指圧をして対策しましょう。
躁状態や、感覚過敏(嗅覚や視覚、痛覚、温冷覚)、周囲のことを気に過ぎてしまうなどの原因の一つに「背骨周囲が硬い」ことが臨床で多く診られます。 特に背中の脊髄には、【緊張や興奮作用の交感神経】が分布しており、脊柱起立筋などを中心に身体をほぐすことで改善していくケースが多いです。
眠気がこない、むしろ覚醒しちゃった。 早起きしないといけないのに眠れないからイライラする。 という人は『百会』をジワーっと押しながら腹式呼吸を10回ほど行って下さい。 筋肉が緩みリラックス作用の副交感神経が優位になるはずです。 百会は体の余計な力を緩めてくれる代表的なツボの一つ。
4月20日〜5月5日頃は、胃腸に優しく過ごす期間と覚えましょう。年4回ある土用ですが、この時期の土用の過ごし方次第で、夏バテになりやすくなるか、なりにくくなるかが変わってきます。 ・刺激物を摂り過ぎない ・冷たい物の口にし過ぎない ・体を冷やさない など、胃腸に気をつけてお過ごし下さい。
ポキポキ体を鳴らす矯正行為は危険性が高いです。 特に「首を捻って音を鳴らす施術」は厚生労働省も危険行為だとHPで発信をしている程。 パフォーマンス性はあっても危険な行為というものは、巷で結構流行ってしまっている事も多いので正しい知識を身につけましょう。 medical-tribune.co.jp/kenko100/artic…
自律神経が乱れて交感神経に偏ることで、興奮性の作用が強まりイライラしやすくなります。 放っておくと頭に血が昇りやすく、体に力が入りやすい体質に。 そんな時は【太衝】を使用して体の緊張を緩めてあげましょう。 ストレス社会を上手に生き抜くために、覚えておくと良い代表的なツボの一つです。
気圧が比較的安定しているうちにツボを刺激しましょう。 耳たぶの裏に翳風(えいふう)というツボがあります。ここを気持ち良い程度で温めて下さい。 首は神経が沢山走っています。強く押したりすることはNG。 また、片頭痛の発症時に耳周囲の血流を促進させてしまうと悪化しますので注意して下さい。
5月のだるさは体からの「極力休ませて」というサインです。 ・早く寝る ・残業を減らす ・昼間15分間横になる ・スマホをいじり過ぎない ・41°以下15分程度の湯船に入る 先月まで頑張り過ぎたよという体からのサインがだるさと出ているため、休ませてあげましょう。 サインが出たときは無理をしない。
これだけコロナが長期化すれば自律神経だって乱れます。 つい怒りっぽくなってしまったり、落ち込んだりしても自分を責めないであげて下さい。 全部コロナのせい。体の正直な反応です。 なるべく発散するためには、 ・笑う ・歌う ・人と話す ・大声を出す ことをして幸せホルモンを出しましょう。
【ストレスが強いと太りやすい】 体がストレスに対する報酬として甘いものや脂っこいものを欲することも原因ですが、なにより糖代謝に必要なビタミンB1が体外に排出されてしまいます。 糖はエネルギーに変えられないと脂肪になるため、玉ねぎやニンニクなどを食べてB1の排出を阻止することが大切です。
【就寝前の自律神経調節術】 吐く息を長くするとリラックス効果が高まるため、腹式呼吸で[吸う1:2吐く]意識をしましょう。寝る前だけでも親指を外側に向け、本来の姿勢にしてあげて下さい。寝る周りには物を置かないようにしましょう。陽気がお腹に集まるように温かい手でヘソを温めて下さい。
湿気のせいで体が重くなったり、だるくなったりします。それを助長してしまうのが低気圧。 水分代謝が悪くなりますが、少し汗をかくことやトイレに行って尿を出すことも重要です。 腰痛や膝痛、眠気、むくみ、落ち込みやすいは「梅雨+低気圧のせい」。 太陽が出たときは10分程度日光を浴びましょう。
気圧が急上昇しているときは、【緊張・興奮作用の交感神経】が優位に働きやすくなります。 肩こりや緊張型頭痛、イライラ、ハイテンション、食欲亢進などの症状は高気圧のせい。 ☑︎アロマを嗅ぐ ☑︎4秒で吸って8秒かけて吐く ☑︎温かいお白湯をゆっくり飲む ☑︎画面を見過ぎない ☑︎足首を温める
肋骨の裏に向かって四指(人差し指~小指)を入れるように押して下さい。その際に痛みや不快感がある時は、ストレスが強く溜まっているサインかもしれません。 イライラしやすく怒りっぽい、頭痛、不安、喉のつまり感、生理痛が強い、生理前後の情緒不安定などの症状には「太衝」を使いましょう。
ストレスがある人は顎を噛み締める癖がないか確認しましょう。 本来は口が閉まっていても上と下の歯は少し開いているのが正常ですが、ストレスが溜まると常に噛み締める癖が付いてしまいます。 頭痛や首肩凝り、めまい、目の疲れ、顎関節症の原因なるので、なるべく意識し噛み締めない様にして下さい。
人は不安や緊張、怒りなどのストレスを抱えていると交感神経が優位になるため、自分でも気づかないうちに1分間に20回以上もの浅くて速い呼吸をしてしまいます。 それが習慣化すると脳に運ばれる酸素量も少なくなりネガティブな感情から抜け出せなくなるのです。 対策は吐く息を長く深呼吸をすること。
ストレスが溜まっている時や胃腸の調子が悪いときは歌を歌いましょう。 東洋医学では歌を歌うことは胃腸に良いとされています。 こんなご時世なので自宅やドライブ中で適度に発散されて下さい。 また腹から声を出すということは、腹の深い筋肉が刺激され、内臓を正常な位置に保つことが出来ます。
暑い時期になってきましたが、男性は「女性が冷えに弱い」ことを覚えておきましょう。 ・冷房を下げ過ぎない ・風が当たる席に座らせない 女性は出産ができるように脂肪の量が多く脂肪は冷えやすい性質があります。 女性が健康でいられるために、自分の感覚を優先し過ぎないように気をつけてください。