足の冷えには足の指の股にある【八風】を刺激しましょう。裸足になると冷えてしまうため、靴下の上から指圧をしたりカイロ等で温めることをオススメします。 また、手が冷たい方は足と同様に手の股に【八邪】というツボがあるので、押したり温めてポカポカになりましょう。 厳しい寒さには八風・八邪!
睡眠時は首の周りから冷気が入ります。 今日みたいに特に寒い日は、首周囲が冷えると風邪を引く恐れがあり、自律神経も沢山走っているため、冷やしたくないところです。 対策として、バスタオルを隙間なく首周りにかけて眠りにつきましょう。 ヘソの位置をカイロで温めると睡眠の質がUPします。
緑茶や烏龍茶、ルイボスティー、ローズヒップは体を冷やす作用があるため、暑い時期は適度に飲みましょう。 反対に体を温める作用の飲み物としては、 ・紅茶 ・ほうじ茶 ・黒豆茶 ・黒玄米茶 ・ラベンダー などがあります。 暑い時期でも体調が悪いときは胃腸から温めてあげることは大切な養生です。
暑いからといって冷たい飲み物をガブ飲みすることは控えて下さい。 胃腸が冷えると体はダルくなり、かえって喉が乾いてしまいます。 胃腸は内臓の働きの中心です。消化・吸収が落ちれば口に入れたものから栄養を吸収できません。 そして最後にもう一つ、内臓の冷やすことは老化スピードを早めます。
血圧が高い人が増えています。高血圧も自律神経が乱れているサインですね。 あまり高いときには無理をせずにお過ごし下さい。 血圧が高いときは、1分間グーパーグーパーすると血管内に一酸化窒素(NO)が放出されて血管が拡張します。 ゆっくり呼吸をしながら行うと良いでしょう。
すでに夏バテしている人は、土用の丑の日に鰻を食べることは控えて下さい。 本来土用(7月20日〜8月7日立秋ごろ)とは栄養補給をするべき時期ですが、鰻は脂質が多いため消化に時間がかかり、胃に負担をかけ返って夏バテを引き起こすor悪化させてしまいます。 体調に合わせて食べる物を選びましょう。
【ツボコンボ】 イライラしやすい時や、歯の噛み癖が強い、首肩こり、頭痛、眼精疲労などのストレスがある人は、太衝と合谷を押してみましょう。 ジワーっと痛みがあるはずです。 ストレスが溜まっている時は、自然と全身の筋肉が緊張しますが、この2つのツボがその緊張を和らげる効果があります。 twitter.com/i/web/status/1…
春の精神の乱れを食事から予防するために「はちみつバナナヨーグルト」を食べましょう。 メンタルに大切なセロトニン不足を解消するためです。 バナナとヨーグルトにはセロトニンの材料となるトリプトファンが含まれており、はちみつには保湿効果や抗菌・殺菌効果があるためコロナ対策にもなります。
睡眠の質を上げる為に体で一番大きい筋肉の大腿四頭筋(太ももの前)を寝る前に伸ばしましょう。 疲労が溜まっていることは不眠に陥りやすく、大腿四頭筋が柔らかくなると睡眠に必要な腸内環境が良くなったり、骨盤が動きやすく寝返りが多くなったりします。 理想の寝返りの回数は一晩で20〜40回です。
花粉症の影響などで鼻を沢山すすってしまう方は、首の筋群が硬くなりやすいため、自分でできる簡単な首ストレッチを行いましょう。 ポイントは、画像のように鎖骨や胸周りに手を置き、反対方向へ頭を傾けることです。 首コリを最小限にするために、日頃から蓄積を溜めない工夫を継続しましょう。
とことん気圧が下がった直後に急上昇中。自律神経が乱れやすくなる為、辛い人が多いと思います。 気圧が上がると体内の気血も頭部の方へ昇りやすくなり、頭痛やイライラ、めまい、耳鳴り、首肩こり、末端冷え性が発症・悪化しやすくなります。 頑張ると余計にひどくなるため、今日は頑張らないこと。
眠れないよという人、辛いですよね。羊を数えても眠くはなりません🐑🐑🐑 ①力を入れずに1分間グーパーをしてから、②百会を痛気持ち良い強さで5秒間押し、③温かい手をヘソに当て、④吸う4秒:吐く8秒など呼息を長くして腹式呼吸を10回ほど行いましょう。 スマホを見ると覚醒するので注意して下さい。
眠気と戦う時には【水溝】を押しましょう。人差し指の第二関節で鼻の下を刺激します。 このツボは意識が無くなった人を覚醒させる時に使うツボでもありますので、思いっきり押すことはお気をつけ下さい。ツーンと効けばOKです。 これから日本🇯🇵対クロアチア🇭🇷戦ですね。眠気に打ち勝ちたい時にどうぞ。
【就寝前の自律神経調節術】 体は吐く息を長くすると寝る準備が整います。ですので、①腹式呼吸で「吸う1:2吐く」意識をしましょう。 また、②寝る前だけでも本来のポジョンである親指は外側へ、③ベットには物を置かないように、④カイロなどでヘソを温めると睡眠の質が良くなります。
みかんは気の巡りをよくする作用があり、のどや胸のつかえを取り除きます。 他にも咳や痰、げっぷ、膨満感などにも効果的な食材です。 ビタミンC以外にも、βークリプトキサンチンというカロテノイドが含まれ、肝機能障害や動脈硬化、骨粗しょう症のリスクを下げることが明らかになっています🍊
人間は疲れると外に重心がかかりやすい歩き方になります。 そうすると太ももの外が張り、腰痛や膝の痛みの原因になってしまうのです。 立位の状態で気をつけをすると、中指の先端に【風市】というツボがあります。 ここを指先で少し押して下さい。効く人は指圧や温めたペットボトルで温めましょう。
首肩凝りのは様々な不調を招きます。 首肩の筋肉の始まりは後頭部ですが一緒に張ってしまうと、 ・睡眠不足 ・眼精疲労 ・視野の狭窄 ・頭痛 ・吐き気 ・めまい ・噛み癖 ・判断力や集中力の低下 などの原因になってしまうのです。 ホットタオルなどで後頭部や首肩を温めて血行を促進させましょう。
本日は全国的に気圧が急降下。 朝起きられない、重だるい、気合いが入らない、落ち込みやすい、むくむ、眠気に襲われるのは低気圧から体が副交感神経が優位になってしまうからかも。 横になり過ぎると返って辛く、普通に生活をして体が動いた方が調子が戻ってくることも多いのでお気をつけください。
ギックリ腰や寝違いなど、炎症が起きた時には患部を温めないで下さい。 お風呂に入ったり、カイロなどで温めてから治療院に来られる方が多くいますが、状態が悪化してしまいます。 炎症が起きた時はまず冷やすこと。 また、熱で硬くなった筋肉を消炎後に柔らかくすることが再発の予防に繋がります。
無理して頑張れている間は交感神経優位に偏る人が多いです。そして、頑張り続ける体力が無くなってくると、副交感神経優位症状が現れやすくなります。 交感神経優位症状が出たら「少しセーブしないとな」、副交感神経症状が出てきたら「まずい、気をつけよう」という心がけをされて下さい。
気圧急降下から折り返してこれから明日まで爆上がりします。 緊張・興奮作用の交感神経が優位に働きやすいため、目はパッチリとハイになりやすくなります。悩みは睡眠の質が下がるということ。 頑張らないことや、体をリラックスさせる工夫が大切になってきます。 #不調は全部気圧のせい
鳩尾(みぞおち)からヘソの間を指で2、3センチ押していくと、ドクンドクンと拍動を感じる人はストレスを強く感じているサインです。胃腸の調子が悪い人が多いことでしょう。 そんな時は、消化の良い食べ物を選ぶことや十分な睡眠時間の確保、リラックスをする時間を増やして自律神経を整えましょう。
腰痛がある人は「ふくらはぎ」を揉みましょう。 腰とふくらはぎは筋膜や経絡(ツボを結ぶライン)で繋がりがあります。 アキレス腱を伸ばすことや、ふくらはぎの中央と一つ外側のラインを揉むと痛気持ち良いところがあるはずなので、そこがほぐれると腰が楽になります。 温めることもオススメ。
低気圧不調の一つの原因として、足の血流が体幹へと戻りにくくなることがあります。 対策としては、立位や座位でリズミカルに踵を上げてください。筋肉のポンプ作用を使って血流を押し戻します。 ここでは筋肉量を鍛えるメニューではないため、1分程度ポンポンと上げていけばOKです。
背中が丸まった姿勢が続くと、 ・疲れやすくなる ・胸が下がる ・下腹部がぽっこり ・お尻が垂れる ・メンタルが落ちる ・歩幅が狭くなる ・老けて見える ・呼吸が浅くなる これは意識も大切なので、「背筋を伸ばして骨盤の上に頭が乗る」ことを座位でも立位でもできるだけ意識しましょう。