ビタミンDが不足すると花粉症などのアレルギー反応を招くといわれています。 ビタミンDが豊富な食品は、干しシイタケや干しキクラゲ、イワシ、シラス、紅鮭、スモークサーモンなどです。乾燥食品は15分程度日光に当てると栄養価がUP! また、単純に日光浴をするとビタミンDが体内で生成されます。
なんか全身の力が抜けないなー。肩こりあるなー。目の疲れがとれないなー。血圧高いなー。便秘や頭痛があるなー。 と感じる人は【合谷(ごうこく)】を押しましょう。 骨の際を小指の方向へ押すとツーンと響くはずです。 姿勢を正しく、呼吸を止めずに行いましょう。 お灸もオススメになります。
この時期は風邪をひきやすく、メンタルが落ちやすい季節。 そんなときは【風門】と【身柱】をドライヤーで温めましょう。せんねん灸をお持ちの方は、ピンポイントでここを温めると気持ちいーです。 呼吸がしやすくなったり、気持ちが楽になったり。背中がスーッとすっきりしますのでしてみて下さい。
気象病は、気圧が安定している時に養生をしておくことが大切です。 耳の後ろの翳風(えいふう)を冷やさず温めたり、耳を摘んでゆっくりとぐるぐる回し、耳の中(内耳)の血流を良くしておきましょう。 日頃ケアをしておくことで、気圧が乱れた時に不調が最小限に済んでくれます。 twitter.com/harikyumorita/…
咳風邪やインフルエンザが流行っています。なんだか呼吸がしづらいなという時は、肩の前方や胸の筋肉が張っているかもしれません。自然と肺を守る猫背の体制になってしまっている人は、ストレッチをしましょう。 呼吸がしやすい環境をつくり、免疫力を上げることが感染症対策になります。
花粉症対策にビタミンAを摂ると効果的。ビタミンAには皮膚や粘膜を健康に保つ働きがあるからです。 粘膜の状態が悪いと花粉が体内に入りやすくなり、花粉症の症状が悪化しやすくなります。 牛・豚・鶏レバー、うなぎ、人参、ほうれん草、モロヘイヤ、しそなどを食べてバリア機能を上げましょう。
湿気のせいで体が重くなったり、だるくなったりします。それを助長してしまうのが低気圧。 水分代謝が悪くなりますが、少し汗をかくことやトイレに行って尿を出すことも重要です。 腰痛や膝痛、眠気、むくみ、落ち込みやすいは「梅雨+低気圧のせい」。 太陽が出たときは10分でも日光を浴びましょう。
明日の爆弾低気圧に備えましょう。 ☑︎生活リズムを乱さない ☑︎胃腸に優しい食事 ☑︎10分でも日光にあたる ☑︎軽く汗をかく ☑︎話す・笑う・歌う ☑︎泣くことを我慢しない ☑︎自然に触れる ☑︎ストレッチや治療で疲れをとる ☑︎ストレスを発散しておく ☑︎腸活・温活をする できるだけで🙆‍♂️
腰痛がある方は「ふくらはぎ」「腓骨筋」を揉みましょう。 腰と筋膜や経絡(ツボを結ぶライン)で繋がりがあります。 アキレス腱を伸ばすことや、ふくらはぎの中央と一つ外側のラインを揉むと痛気持ち良いところがあるので、そこがほぐれると腰が楽になります。 お灸などで温めることもお勧めです。
足の血流が悪い人は踵上げを行いましょう。 第二の心臓と呼ばれる「ふくらはぎ」の運動をすることで、筋肉のポンプ作用から血流が良くなるからです。 脚の重だるさや浮腫み、冷え、こむら返りや、腰痛をお持ちの方は気がついたときに行いましょう。 定期的に行うことが効果を出す重要な点となります。
これから熱中症が心配ですが脳も熱を持ちます。 気温による影響に加え、集中して頭を使う時やストレスがかかる時は脳がオーバーヒートし、のぼせや疲労などに繋がるのです。 暑い季節は脳に合わせた環境づくりも重要で、理想の室内環境は「22~24度」といわれています。脳には少し涼しい位が◎。
今日はカラダがダル重の人が多いのでは無いでしょうか?昨日からとんでもない勢いで気圧が下がり続けているため、ある意味カラダの正常な反応になります。 また、午後から急激に上昇するので、このV字はツラい一日になってしまいそうです。無理せず過ごしましょう。 あらゆる不調は全部気圧のせい。
明日は全国的に爆弾マーク。今からできるだけの準備は、 ①23:00までに寝られる準備 ②交感神経症状がある人は、落ち着くアロマを嗅ぐ ③副交感神経優位症状がある人は、明日覚醒しやすくなるアロマを嗅ぐ ④疲労を取り除くためにストレッチ ⑤明日は体が思い通りになりずらいという心構え です。 twitter.com/harikyumorita/…
「ため息をつくと幸せが逃げる」と言われますが、実は自律神経を安定させようとする体の良い反応なのです。いわば機能回復のためのリカバリーショットといえます。 暗いニュースやコロナ禍による自粛生活などから、ふと気づくと息を詰めていることが多いと思いますが我慢し過ぎないようにしましょう。
人口甘味料は本当に太りやすいので控えるように心がけましょう。 食品ラベルを確認し「ブドウ糖果糖液糖」と表記されているのものは結構多いです。すぐに体へ吸収されて脂肪へと変化し、腸内環境までも悪化させます。 現在では肥満を起こす大きな原因の一つが、この過剰摂取だといわれています。 twitter.com/TeacherChildis…
わーお!気圧が急上昇中です📈 なんだかイライラする、不安なのかソワソワする、やけにテンションが高い、首肩こり、緊張型頭痛、眼精疲労などの症状は気圧のせい。 そんな時は『内関や百会、神門、太衝』を押しましょう。 順に押して響いたり痛気持ちいい反応があるツボがあなたの「推しツボ」です。
乱高下が続いています。気温と気圧のダブルパンチだから辛い人も多いはず。 急上昇中は緊張・興奮作用の交感神経が優位になりやすく、肩こりや、高血圧、頭痛、喉の渇き、イライラ、耳鳴り、動悸などの症状が起きやすくなります。 昨日満月だったので余計でしょう。 興奮症状は天候の乱高下のせい。
背中が丸まった姿勢が続くと、 ・疲れやすい ・胸が下がる ・お腹ぽっこり ・お尻が垂れる ・メンタルが落ちる ・歩幅が狭くなる これは意識も大切なので、「背筋を伸ばして骨盤の上に頭が乗る」ことを座位でも立位でもできるだけ意識しましょう。
気温が上昇する日にはレモンを食べましょう。 体を潤し下熱作用があります。 ビタミンCやポリフェノールが豊富に摂れ、活性酸素の除去や免疫力の増強、美容効果、血管の強化、ストレスの緩和、血圧抑制、筋肉の老化抑制などの作用が。 レモンを適度に食べ、体内の余分な熱をコントロールしましょう🍋
スマホなどの画面を見過ぎると脳疲労から自律神経の過労状態が続きます。 頭痛、肩こり、冷え性など様々な体の不調が起こり、集中力の減退や物忘れ、何に対しても意欲がわかないということも当然起こります。 さらにひどくなると、糖尿病や高血圧、生活習慣病などのリスクも高まるので注意が必要です。
うわー!イライラして爆発しそう!!抑えられない!!!という人は、【行間】を刺激しましょう。 刺激は鋭い方がよく、爪で刺激したり爪楊枝でツンツンと2、3分行いましょう。その後スッキリするはずです。 怒りはエネルギーを消耗し、五月病や夏バテを引き起こすきっかけになるためお気をつけ下さい。
明日・明後日の気圧の乱れに対策するために、今日の過ごし方が大切になります。 ☑︎バランスの良い食事 ☑︎ヨガや瞑想、ストレッチ ☑︎規則正しい生活 ☑︎無理・我慢をしない ☑︎ゆっくり入浴 ☑︎鍼灸などの治療を受ける ☑︎温活 ☑︎歌う・笑う・話す・泣く ☑︎心地の良い音楽を聴く
正月太りの原因は、年末年始の塩分摂取過多や餅などの炭水化物の食べ過ぎ(炭水化物1gに対して4gの水分を溜め込む)、運動量の低下が「むくみ」として出来てます。 そう、脂肪ではなく水分が原因の場合が多いのです。その証拠に下半身だけが太くなります。 入浴で末端の余計な水分を回収しましょう。 twitter.com/harikyumorita/…
最近私のツイートは脚に関するツイートが多いです。その理由として、冬は五臓の「腎」と関係が深く、腎は足末端から体幹へ気血水を戻す働きを担っています。 腎は生命力や髪、老化、骨、歯、潤いなどに関係し、冬の生活が乱れると一年に響くため、脚を温めながら血流を良くすることを心がけましょう。
【春は血が不足になりがち】 春は不眠や不安感、めまい、眼精疲労、肌荒れ、貧血、抜け毛、集中力の低下、生理痛の悪化、生理不順、イライラが起こりやすくなります。 これは血に関係が深い肝の不調です。 ブルーベリーやクコの実、プルーン、レーズンなどの自然な酸味や甘味のある食材がおすすめ。