皆さん「中府ストレッチ」を心がけましょう。 秋は「肺」と関係が深く、このご時世ストレスが溜まりやすいと肩が巻き込み背中が丸まると呼吸が浅い、肌荒れ、腸内トラブル、喘息、アレルギー、風邪を引きやすくなります。 やり方は簡単。腕を後ろで組み、痛気持ちいいところまで伸びて2、3秒キープ。
Jアラートが発令され、心が苦しい、動悸がする、めまい、頭痛、落ち着きがなくなる、瞼が痙攣する人は、「内関、神門、百会、太衝撃」を痛気持ちいい強さで押しながら深呼吸を2、3回行いましょう。落ち着きます。 落ち着きのない状態での行動は転倒や事故などを起こしやすくなるためお気をつけ下さい。
かなりキツい速度で気圧が急降下してますね。 片頭痛やむくみ、冷え、重い、だるい、気持ちが落ち込みやすいのは全部気圧のせい。 血管が拡がり過ぎて血流が悪くなり、体が冷えやすいので温めてあげて下さい。 一週間できるだけ良い状態で過ごせるように、今夜のセルフケアが大切になります。
乱高下が続いています。気温と気圧のダブルパンチだから辛い人も多いはず。 急上昇中は緊張・興奮作用の交感神経が優位になりやすく、肩こりや、高血圧、頭痛、喉の渇き、イライラ、耳鳴り、動悸などの症状が起きやすくなります。 昨日満月だったので余計でしょう。 興奮症状は天候の乱高下のせい。
次のようなことがある人は『頑張らない』で下さい。 ・すぐイライラする ・人に会いたくない、話したくない ・体が動かない ・思考が停止する ・人混みに行きたくない ・眠れない これらは、すでに心も体も頑張っている証拠。 これ以上頑張るとマズいですよ!という自分からのサインです。
「一日10,000歩」は、一般人には多過ぎます。 膝の痛みで来院される患者様に問診をすると、頑張り過ぎている人が多いです。 目標は8,000歩。高齢者は男性で6,700歩、女性で5,900歩を厚生労働省は推進しています。 また、運動をし過ぎると脂肪だけでなく、筋肉も燃焼してしまうため注意が必要です。
今年は冬に大寒波が訪れるそうです。 備えるためには土用(10月20日〜11月7日頃)の時期に食べ物を消化・吸収する力が重要になります。吸収できなければ燃やす働きが起こりにくくなるからです。 ですので今、胃腸の調子が悪い方は、できるだけ「胃腸に負担をかけない生活」を心がけてください。
低気圧のせいで眠気を誘発する副交感神経が優位になりやすくなるため、寝過ぎに注意して下さい。 寝過ぎると偏頭痛やだるさ、血行不良、腹痛などを誘発・悪化します。 眠いかと思いますが、睡眠はいつも通り7時間程度にとどめておき、昼寝も何時間もせず、15〜30分程度にしておきましょう。 twitter.com/harikyumorita/…
もともと胃腸が弱い人は、この土用の時期(10月20日~11月7日頃まで)の過ごし方を特に気をつけて下さい。 とにかく、 ・胃腸に負担をかけることから避けること ・胃を冷やさず温めること に気をつけましょう。 冷えやむくみ等の冬の不調や、春の精神的な乱れにまで影響する大切なシーズンです。
寝付きが悪い人は、【興奮・緊張作用のある交感神経】が優位に働いているはずです。簡単にいうと、就寝前までスイッチが入っているタイプ。 そんな時は、【抑制・鎮静作用の副交感神経】が分布している首や仙骨を温めましょう。 スイッチが切れて眠気が訪れることでしょう。不眠には温活をして下さい。
【心身の疲れがある人の特徴】 ・普段よりも整理整頓ができなくなる ・日や曜日の感覚が把握できなくなる ・財布にレシートが沢山溜まっている ・イライラしたことや、落ち込んだことを寝ると忘れて、同じ失敗を繰り返す ・口癖は「眠い、だるい、疲れた、でも、だって」 気血の巡りが滞るサインです。
腰が重い・痛い・だるいという人は、下腿(膝から足首の間)の後面と側面をほぐしましょう。 ここが硬いと腰が硬くなりやすくなります。腰痛が昔からある人ほど、このラインがコリコリしているはずです。 腓返りや膝の痛みの予防にもなりますので、ほぐす・温めることを行なって冬を乗り切って下さい。
三陰交(さんいんこう)は、 ①生命力に関係する「腎」 ②消化と栄養補給を担当する「脾」 ③ストレスや血流に深く関わる「肝」 の経絡が交わ場所にあるため、万能のツボの一つになります。 お灸の温熱効果を利用すると、冷え性やメンタル、便秘や下痢などに、とくに効果的なツボです。
無理して頑張れている間は交感神経優位に偏る人が多いです。そして、頑張り続ける体力が無くなってくると、副交感神経優位症状が現れやすくなります。 交感神経優位症状が出たら「少しセーブしないとな」、副交感神経症状が出てきたら「まずい、気をつけよう」という心がけをされて下さい。
更年期障害の原因の一つに、足の冷えが関係します。足首付近に『交信』というツボがありますので、ここを靴下やアンクルウォーマー、カイロ、お灸を使用して温めてください。 有名な『三陰交』も近くにあるので一緒に温めると良いでしょう。 最近は男性更年期という言葉も出始めています。
明日から明後日にかけて気圧が乱れる地域が多くなります。超警戒マークも全国的に付いていますね。 早めに不調が出るタイプは、今から片頭痛、重だるい、むくみ、冷え性、生理トラブル、更年期症状、腰痛、無気力、眠いなどがあると思います。 全部気圧のせい。体を冷やさないようにお気をつけ下さい。
低気圧の影響で体に力が入らない、重だるい、無気力、眠い、テンションが上がらないという人は、「みかんの皮」を嗅ぎましょう。 みかんの皮には交感神経を優位にさせる成分が入っていることが分かっています。 香りは脳へはやく届きやすいため、即効性を感じられることでしょう。 twitter.com/harikyumorita/…
現在進行形で気圧爆下がり中。久しぶりに激しいのがきたので、起きるのが辛い人も多いはずです。 気圧は内耳(ないじ)と関係しているので、耳鳴りや片頭痛、聞こえづらさ、頭がモヤモヤする、眼精疲労、めまい、首や肩の違和感など、耳周囲の症状も出やすくなります。 今日の不調は全部気圧のせい。 twitter.com/harikyumorita/…
投票結果に驚きました。女性にオススメするツボは【三陰交・血海・関元・魚腰】の4点。 ・三陰交:婦人科系や更年期障害に良い ・血海:子宮に効果抜群 ・関元:子宮と腸があるところ ・魚腰:瞼のむくみ解消とメンタル安定 魚腰は指圧でも良いですが。軽くつまんで上下にスライドもおすすめです。
最近私のツイートは脚に関するツイートが多いです。その理由として、冬は五臓の「腎」と関係が深く、腎は足末端から体幹へ気血水を戻す働きを担っています。 腎は生命力や髪、老化、骨、歯、潤いなどに関係し、冬の生活が乱れると一年に響くため、脚を温めながら血流を良くすることを心がけましょう。
「なんだかしんどい、かったるい」という人、全部気圧のせいです。 私の患者様でも今回は不調が強く出てしまっている人が多い印象です。あなただけではありません、しょうがない。 下がりきった後に爆上がりする予報なので、これも体にとっては辛く、今日は無理せず過ごしてしっかり寝ましょう。
自律神経失調症や鬱病などでメンタルが乱れている人は、背骨付近の身体の硬さを緩和させましょう。自律神経は脊髄から出ているからです。 幸せホルモンのセロトニンの分泌が低下すると姿勢が悪くなりますが、そこから身体が硬くなって更に自律神経が乱れてしまいます。 セルフでは温活やストレッチ!
みかんは気の巡りをよくする作用があり、のどや胸のつかえを取り除きます。 他にも咳や痰、げっぷ、膨満感などにも効果的な食材です。 ビタミンC以外にも、βークリプトキサンチンというカロテノイドが含まれ、肝機能障害や動脈硬化、骨粗しょう症のリスクを下げることが明らかになっています🍊
気圧が乱れると体調も乱れます。 自律神経は2つあり、 ・興奮作用の交感神経が強まるとイライラやハイテンション、首肩こりなどが発生しやすい ・鎮静作用の副交感神経が強まると重だるさや眠気、気分の落ち込み、むくみなどが発生しやすい 特徴があるのです。 どちらに偏るかはその時の体調次第。
今日と明日は頭痛ーるの気圧予報が全国的に超警戒マークが並んでいます。 心身ともにカラダの締まりが落ちやすくなるため、体が重だるい症状や冷え性、むくみ、片頭痛、無気力、やる気が上がらない等が出やすくなります。 これらがある人は全部急激な低気圧のせいです。 しょうがない、しょうがない。