【ストレスサイン:壇中】 乳頭または脇を結ぶ線上の真ん中に壇中があります。 ここを押して痛みがある方は、ストレスが強いサインです。 ・スマホなどの画面を見る時間を少なくする ・自然の多いところへ行く ・発散できるものを探す ・話す、笑う、泣く ストレスと上手く付き合うことが大切。
外出時にサングラスをかけましょう。 黒いレンズのタイプは瞳孔を広げて隙間から紫外線が入り込んでしまう為、できれば【レンズの色が薄いタイプ】or【ミラータイプ】がオススメ。 紫外線での目のダメージは目の周囲に茶色いシミを発生させます。この茶色いシミは一度なると改善し難いのが特徴です。
【更年期にホルモンバランスを整える食材】 自律神経のバランスの乱れはホルモンバランスの乱れに繋がるため、毎日3食規則正しく食事をとることを基本とし、バランスのよい食事と合わせて、女性ホルモンと似た作用の大豆イソフラボンや、整える作用が期待できるビタミンE等の栄養素を摂取しましょう。
【急な気温や気圧の上昇時に使うツボ:太衝】 体は活動・興奮モードになると頭の回転が遅くなる、イライラしやすい、緊張型頭痛、のぼせ、めまい、凝りがひどくなる、躁状態などになりやすくなります。 上半身に偏った気血を下げ、全身の力みを緩める作用のある太衝に灸や指圧をして対策しましょう。
梅雨は血管が広がる時間が長くてむくみや冷え、重だるさ、腰痛、膝痛、気分が上がらない、眠い、ボーッとするなどの症状が出ます。 湯船に浸かることは、広がった血管を水圧で締めながら体を温め、リラックスができ、汗がかける良いセルフケア。 水温41度以下で15分程度入れることが理想です。
熱中症かなと思った時は椅子に座って脈を測ってみましょう。 一呼吸で6拍以上ある時は危険です。東洋医学ではこれを「数脈(さくみゃく)」と言いますが、作業や運動をしている時は中止して休む選択をとって下さい。 体を激しく動かしている場合は脈が早いため、その時は落ち着いてから測りましょう。
ストレスや疲労の溜まりすぎの人、貧血気味の人は『血虚』体質が多く、とくに熱中症になりやすいため気をつけましょう。 ✅一度に沢山の水を飲まない ✅冷たい水を飲む時は5秒ほど口に含んでから胃に流す ✅水1ℓに対して2g程度の塩分を入れる ✅一日1.2〜2ℓの水分摂取が理想(個人差あり)
【目医者泣かせのツボ:太陽】 こめかみのやや下のくぼんだところ。指の腹でゆっくりと優しく円を描くように押しましょう。しっかり押せていると頭の中まで響きます。 眼精疲労やドライアイ、かすみ目など、目の不調全般に効果を発揮。 スマホやパソコンなどの画面を多く見る現代人に大切なツボです。
ギックリ腰や寝違いなど、炎症が起きた時には患部を温めないで下さい。 お風呂に入ったり、カイロなどで温めてから治療院に来られる方が多くいますが、状態が悪化してしまいます。 炎症が起きた時はまず冷やすこと。 また、熱で硬くなった筋肉を消炎後に柔らかくすることが再発の予防に繋がります。
冷房で体が冷えている人多いです。 肩甲骨の間には風門や兪穴などあらゆるツボがあり、冷えると自律神経が乱れ不調を招きます。 手で触り冷えている時はドライヤーやシャワーで数分温めてあげて下さい。 健康を維持するためには重要な養生になります。夏冷え対策をしましょう。
台風も来ていますので、気圧が安定しているうちにツボを刺激しましょう。 耳たぶの裏に翳風(えいふう)というツボがありますので、ここを気持ち良い程度で温めて下さい。 首は神経が沢山走っています。強く押したりすることはNG。 また、ここが冷めたい人は耳鳴りや難聴などにもなりやすくなります。
【梅干し(しそ漬け)効能】 殺菌効果、糖吸収の抑制、強い抗酸化作用(病気や老化予防、美容効果)、カルシウム吸収促進、疲労回復、免疫UP、食欲増進、血液サラサラ、むせや嚥下改善、ダイエット効果、胃がん予防、整腸作用、鎮痛や鎮静効果、視覚機能の維持 ※塩分過多を防ぐために一日2〜3個まで
脱水を気にしてスポーツ飲料を飲む人は薄めて飲みましょう。糖質が多いので糖尿病のリスクが高まってしまうからです。 熱中症ガイドラインでは、スポーツドリンクではなく経口補水液が望ましいと記載されています。 というか、水にひとつまみの塩と砂糖(1ℓの水に対して1〜2g)で十分なのです。
これだけコロナが長期化すれば自律神経だって乱れます。 つい怒りっぽくなってしまったり、落ち込んだりしても自分を責めないであげて下さい。 全部コロナのせい。体の正直な反応です。 なるべく発散するためには、 ・笑う ・歌う ・人と話す ・大声を出す ことをして幸せホルモンを出しましょう。
暑いからといって冷たい飲み物をガブ飲みすることは控えて下さい。 胃腸が冷えると体はダルくなり、かえって喉が乾いてしまいます。 胃腸は内臓の働きの中心です。消化・吸収が落ちれば口に入れたものから栄養を吸収できません。 そして最後にもう一つ、内臓の冷やすことは老化スピードを早めます。
【鰻と桃の相性はよくない】 鰻には脂肪がたっぷりと含まれていますが、この脂肪と桃に含まれる有機酸との相性が良くありません。 有機酸は脂肪の吸収を阻害し、脂の消化を悪くするという性質があります。 鰻を食べた後にデザートで桃を食べることは、胃腸に負担をかけますので注意してください。
急に不安になったり、心配や心が落ち着かないときは【内関(ないかん)】を押してゆっくり深呼吸しましょう。 押し方はゆっくり痛気持ちいい強さまで押して3秒ほどキープ。これを2、3回繰り返して下さい。 近くに辛い様子の人がいたら背中をさすってあげましょう。 「手当て」は誰でもできる。
安倍元総理銃撃ニュースを見て不安や心配など、ショックを受けられている人が多いのではないでしょうか。 その中でも血圧が上がっている感じがする人は、グーパー運動を一分間行ってください。 血管内から一酸化窒素(NO)が放出され、血管が広がる作用が生まれます。 簡単なのでオススメです。
寝違えなどで首が回らないときは、小指側の赤い部分を手のひらの中心に向かって押しましょう。ツーンと痛いはずです。 ここは小腸経というラインで首まで繋がっています。 少し改善したとしても直ぐに治療院へ行き、炎症があれば消炎処置、慢性的であれば筋肉の硬さをとる根本治療をして下さい。
気圧が比較的安定しているうちにツボを刺激しましょう。 耳たぶの裏に翳風(えいふう)というツボがあります。ここを気持ち良い程度で温めて下さい。 首は神経が沢山走っています。強く押したりすることはNG。 また、片頭痛の発症時に耳周囲の血流を促進させてしまうと悪化しますので注意して下さい。
インナーマッスルを鍛える7つのメリット ①姿勢が改善する ②運動パフォーマンスが向上する ③基礎代謝が上がり、太りにくい体質になる ④ポジティブになる ⑤ぽっこりお腹を改善し、バストUPで美しい体型に ⑥疲れにくい体になる ⑦内臓が正しい位置におさまり、働きが改善する 基本は腹式呼吸です!
これから熱中症が心配ですが脳も熱を持ちます。 気温による影響に加え、集中して頭を使う時やストレスがかかる時は脳がオーバーヒートし、のぼせや疲労などに繋がるのです。 暑い季節は脳に合わせた環境づくりも重要で、理想の室内環境は「22~24度」といわれています。脳には少し涼しい位が◎。
夏は物忘れが増えます。 夏は心と関わりの深い季節で、血(けつ)を全身に巡らせる働きの心と気血を生成する脾の機能が低下し、気血のエネルギーが脳に送れなくなることで起こるのです。 老化による腎虚、イライラしやすい肝鬱気滞、コリが多い瘀血、めまいや頭が重い淡湿タイプなどがあります。
今週から「戻り梅雨」だそうです。変な天気ですね。 長い暑さを乗り切るために、そろそろ胃腸を大切にするべき時期に入らないといけないというのに、湿気は胃腸を疲れさせる要因になってしまいます。 今年はいつも以上に体と向き合って生活しないとしんどいかもしれません。養生しましょう。 twitter.com/harikyumorita/…
人間は疲れると外に重心がかかりやすい歩き方になります。 そうすると太ももの外が張り、腰痛や膝の痛みの原因になってしまうのです。 立位の状態で気をつけをすると、中指の先端に【風市】というツボがあります。 ここを指先で少し押して下さい。効く人は指圧や温めたペットボトルで温めましょう。