この時期は風邪をひきやすく、メンタルが落ちやすい季節。 そんなときは【風門】と【身柱】をドライヤーで温めましょう。せんねん灸をお持ちの方は、ピンポイントでここを温めると気持ちいーです。 呼吸がしやすくなったり、気持ちが楽になったり。背中がスーッとすっきりしますのでしてみて下さい。
背中が丸まった姿勢が続くと、 ・疲れやすい ・胸が下がる ・お腹ぽっこり ・お尻が垂れる ・メンタルが落ちる ・歩幅が狭くなる これは意識も大切なので、「背筋を伸ばして骨盤の上に頭が乗る」ことを座位でも立位でもできるだけ意識しましょう。
腰痛がある方は「ふくらはぎ」「腓骨筋」を揉みましょう。 腰と筋膜や経絡(ツボを結ぶライン)で繋がりがあります。 アキレス腱を伸ばすことや、ふくらはぎの中央と一つ外側のラインを揉むと痛気持ち良いところがあるので、そこがほぐれると腰が楽になります。 お灸などで温めることもお勧めです。
就寝前に「蜂蜜生姜レモン」を飲むとリラックス&血流改善に効果的です。 作り方はレモン一切れに生姜一片、蜂蜜少々でお湯を注ぎます。 天然の甘味でリラックス効果の高い蜂蜜、天然の酸味で血に重要な肝臓に働きかけるレモン、消化器の機能を高め血流を改善し体を温める生姜。 簡単な夏冷え対策です🍋
爆弾低気圧が来ています。 体がだるい・重い、ずっと眠い、むくむ、気持ちが上がらない・落ち込みやすい、思考能力が停止するなどの症状は低気圧のせい。 やれるだけの対策をして、それでも不調が出てしまっていたらしょうがないです。 雨の日は空く鍼灸院も多いので、治療をすると少し楽になります。 twitter.com/harikyumorita/…
背部の筋肉の伸縮性が低下することで、「猫背」や「巻き肩」になります。 背中は自律神経と深く関わり、他にも姿勢や疲労、代謝、免疫、眼精疲労に深く関わるところ。 日頃から首・肩・背中のストレッチを習慣的に行うことで、自律神経が整い、様々な不調の要因を解消することができます。Let's try!!
腰痛がある人は「ふくらはぎ」を揉みましょう。 腰とふくらはぎは筋膜や経絡(ツボを結ぶライン)で繋がりがあります。 アキレス腱を伸ばすことや、ふくらはぎの中央と一つ外側のラインを揉むと痛気持ち良いところがあるはずなので、そこがほぐれると腰が楽になります。 温めることもオススメ。
【メンタル疲れている人が増加傾向】 一因となるセロトニン不足を補うために、その材料となるトリプトファンを摂りましょう。 おすすめは大豆製品。豆腐や納豆、味噌などを積極的に献立に入れて下さい。 納豆は常温に20分放置してから夜に食べるとナットウキナーゼを効率よく摂取することができます。
「一日10000歩」一般的には多過ぎます。膝の痛みなどで来院される方に問診をすると歩き過ぎが多いです。 目標は多くても8000歩程度にしましょう。高齢者は男性で6,700歩、女性で5,900歩を厚生労働省が推進しています。 運動をし過ぎると脂肪だけでなく、筋肉も燃焼してしまうため気をつけて下さい。
生理痛があるときは下腹部と仙骨をカイロでサンドイッチしましょう。 痛みの原因は血流不足から子宮内膜が剥がれ落ちる際に、ベリベリと剥がれにくくなるため痛みや出血を生じてしまいます。 対処は温めること。とくに下腹部と仙骨は、副交感神経を働かせ、血管を拡がらせる効果があるのです。
湿気のせいで体が重くなったり、だるくなったりします。それを助長してしまうのが低気圧。 水分代謝が悪くなりますが、少し汗をかくことやトイレに行って尿を出すことも重要です。 腰痛や膝痛、眠気、むくみ、落ち込みやすいは「梅雨+低気圧のせい」。 太陽が出たときは10分程度日光を浴びましょう。
二日酔いには森永さんのラムネ! 肝臓がアルコールを分解している間は、ブドウ糖の産生が抑制されるため、低血糖になります。森永さんのラムネにはブドウ糖がなんと90パーセントも! ・頭痛 ・吐き気 ・体のだるさ ・動機 ・ふるえ ・めまい ・眠気 ・集中力の低下 ・空腹感 3〜10粒程食べて下さい。
お酒を飲む時にトマトを食べることで、お酒単独の場合に比べて血中アルコール濃度が3割ほど低くなることと、体内からのアルコール消失時間が早まります。 また、急激な体内アルコール濃度の上昇を抑えることで酔いの回りを緩やかにする効果も。 トマトを食べて肝臓へのダメージを少なくしましょう🍅
【ストレス解消経絡ストレッチ:肝・胆編】 ストレスが溜まりやすい世の中ですから、ストレッチをして適度に解消することが大切です。 伸びをすることは気血の巡りを良くする動作。 朝起きた時や自然のところへ行く時に無意識にする行動を、意識的に習慣化させましょう。 let's try!!
将来健康な状態で長生きするにはどこを鍛えた方が良いですか? と聞かれることはよくあります。私の答えは断然「脚」。 早歩きや踵上げで継続できる量から始めて下さい。 早歩きを習慣化すると、将来2.5倍健康な状態を保てるという研究発表も出ています。 全身の7割は脚に筋肉が集中しているのです。
気圧が乱れる対策として「下半身の関節」を冷やさず温めましょう。 気圧は「耳」に影響を及ぼしますが、耳と関係が深いのが「腎」です。 腎の働きは下半身の血流が深く関係するため、股関節・膝関節・足関節を温めましょう。 股関節付近にあるお尻は脂肪が多い部位で冷えやすいので注意して下さい。
首肩凝りのは様々な不調を招きます。 首肩の筋肉の始まりは後頭部ですが一緒に張ってしまうと、 ・睡眠不足 ・眼精疲労 ・視野の狭窄 ・頭痛 ・吐き気 ・めまい ・噛み癖 ・判断力や集中力の低下 などの原因になってしまうのです。 ホットタオルなどで後頭部や首肩を温めて血行を促進させましょう。
最近Instagramの健康情報発信者がどんどん過激になっている人が多い印象です。 ここゴリゴリして!とか、ここ激痛!みたいな。 筋肉は豆腐を扱うようなイメージで優しく触ってあげてください。 強いor痛いという刺激は、筋肉を硬く疲れやすくさせます。 圧を入れる時は徐々に痛気持ち良い強さまで。
気温が上昇する日にはレモンを食べましょう。 体を潤し下熱作用があります。 ビタミンCやポリフェノールが豊富に摂れ、活性酸素の除去や免疫力の増強、美容効果、血管の強化、ストレスの緩和、血圧抑制、筋肉の老化抑制などの作用が。 レモンを適度に食べ、体内の余分な熱をコントロールしましょう🍋
男性は女性が一か月の中で比較的調子の良い時期がほんの少ししかないことを理解してください。 それが生理後7~9日ほどのチャレンジ期。 それ以外の時期は体内温度の変動やホルモンバランスの変動で身体の内部は忙しいのです。 その中で毎月一定量の血が出ていくことを理解して女性と接しましょう。
【ストレスが強いと太りやすい】 体がストレスに対する報酬として甘いものや脂っこいものを欲することも原因ですが、なにより糖代謝に必要なビタミンB1が体外に排出されてしまいます。 糖はエネルギーに変えられないと脂肪になるため、玉ねぎやニンニクなどを食べてB1の排出を阻止することが大切です。
梅雨は日照時間が短いことから感情や姿勢などをコントロールする「セロトニン」の分泌量が少なくなります。 そんな時は食事も大切。セロトニンの材料となる「トリプトファン」を多く含む食材を食べましょう。 セロトニンは腸から95%分泌されるため、腸を冷やさず温め血流を良くすることも重要です。
経験上、更年期障害は発症するまでに体を冷やしていれば冷やしていた程、発症時に症状の度合いが強い人が圧倒的に多いです。 ・冷たいものの取り過ぎ ・冷やす性質の陰性食材ばかり食べている ・薄着で生活する ・汗をかいても直ぐに着替えない、髪を乾かさない これらを今から気をつけましょう。
湿度の高い日はバナナを食べましょう🍌 バナナは痰湿といって、身体に溜まったネバネバ質のようなものを解消する働きがあります。 ・老廃物の除去 ・便秘や痔の改善 ・痰の改善 ・抗酸化作用で免疫UP などにも期待ができ、体を冷やす陰性食材なので、温かいものを口にした後に食べる様にして下さい。
ストレスや食べ過ぎ、冷たい物の摂りすぎなどから胃腸の調子が悪いときは、烏龍茶を控えましょう。 殺菌作用が強いため胃腸の調子が悪い時は刺激が強過ぎてしまいます。 むくみ改善や脂肪の分解が期待できる飲み物ですが、胃腸が弱い人にとっては体調不良を招く原因になりますのでご注意ください。