3日間の気圧の変動です。超乱高下。 こんな気圧の中、生きているだけで偉いと思います。 自己管理ができていないと自分を責めてはいけませんよ? 十分自分の身体は頑張っています。だからそれ以上頑張らなくていい。 今夜も【活動や興奮作用の交感神経】が働きやすいので、不眠があったら気圧のせい。
全国的に明日から雨予報。 今からふくらはぎを揉みほぐし、仰向けで心臓よりも10〜15㎝脚を挙げて予防しましょう。 むくみは胃腸とも関係があるため足三里を刺激することもお薦めです。 対策をしてもむくんでしまったら豊隆を、足が攣ってしまったら承山を押す・カイロなどで温めるようにして下さい。
ストレスが溜まっている時や胃腸の調子が悪いときは歌を歌いましょう。 東洋医学では歌を歌うことは胃腸に良いとされています。 こんなご時世なので自宅やドライブ中で適度に発散されて下さい。 また腹から声を出すということは、腹の深い筋肉が刺激され、内臓を正常な位置に保つことが出来ます。
【春は血が不足になりがち】 春は不眠や不安感、めまい、眼精疲労、肌荒れ、貧血、抜け毛、集中力の低下、生理痛の悪化、生理不順、イライラが起こりやすくなります。 これは血に関係が深い肝の不調です。 ブルーベリーやクコの実、プルーン、レーズンなどの自然な酸味や甘味のある食材がおすすめ。
睡眠の質を上げる為に体で一番大きい筋肉の大腿四頭筋(太ももの前)を寝る前に伸ばしましょう。 疲労が溜まっていることは不眠に陥りやすく、大腿四頭筋が柔らかくなると睡眠に必要な腸内環境が良くなったり、骨盤が動きやすく寝返りが多くなったりします。 理想の寝返りの回数は一晩で20〜40回です。
春に増える精神的な乱れ。 一因となる「セロトニン不足」を補うために、その材料となるトリプトファンを摂りましょう。 おすすめは大豆製品。豆腐や納豆、味噌などを積極的に献立に入れて下さい。 納豆は常温に20分放置してから夜に食べるとナットウキナーゼを効率よく摂取することができます。
お酒を飲む時にトマトを食べることで、お酒単独の場合に比べて血中アルコール濃度が3割ほど低くなることと、体内からのアルコール消失時間が早まります。 また、急激な体内アルコール濃度の上昇を抑えることで酔いの回りを緩やかにする効果も。 トマトを食べて肝臓へのダメージを少なくしましょう🍅
【コンビニで売っている危険な物】 ライフガードや栄養ドリンクに入っている「安息香酸ナトリウム」という保存料は、ビタミンCと混ざると「ベンゼンという猛毒」な物質に変わります。 発癌性があり、多動や精神的不安の増大が指摘されているため気をつけて下さい。 常用すると肝臓を傷めます。
春は交感神経が優位になりやすい季節。 お風呂や食事中、寝る前などリラックスしたいときに鼓動が早かったり、ハイテンションなどの緊張状態が続いたりする時は自律神経が乱れているサインだと思ってください。 体や心が疲れているサインですので鍼灸やマッサージなどをすることをオススメ致します。
苺はビタミンCの最高の供給源の一つです。さらに食物繊維や葉酸、マグネシウム、カリウムが豊富。 また、ポリフェノールの一種であるフラボノイドを含んでいますので、抗酸化作用、デトックス作用、アンチエイジング、ストレス緩和、がん抑制、免疫を整える、血液サラサラなど様々な効果があります🍓
二日酔いには森永さんのラムネ! 肝臓がアルコールを分解している間は、ブドウ糖の産生が抑制されるため、低血糖になります。森永さんのラムネにはブドウ糖がなんと90パーセントも! ・頭痛 ・吐き気 ・体のだるさ ・動機 ・ふるえ ・めまい ・眠気 ・集中力の低下 ・空腹感 3〜10粒程食べて下さい。
急に気温が上昇したせいか、台風が近づいているせいか、春だからか。 最近めまいや吐き気、頭痛、動悸、首肩こり、目の疲れ、倦怠感、イライラしやすいという症状が強く出ている人が沢山いらっしゃいます。 どこかおかしい時は10分でも早く寝ること。夜ふかししちゃ駄目ですよ。おやすみなさい💤
イライラしてどうしようもない!爆発しそう!という時は【行間】に少し鋭い刺激を加えましょう。気持ちが落ち着くはずです。 鋭い刺激とは爪を立てて刺激したり、熱めのタイプのお灸をしたりします。 怒るという行為はエネルギーを沢山使うため、できるだけ避けたいところですね。筋肉にも影響します。
呼吸が浅い人は胸鎖乳突筋を伸ばしましょう。 胸鎖乳突筋とは首の筋肉で、腹直筋の脇を斜めに走る腹斜筋と関係が深い筋肉です。 ここが硬くなると呼吸が浅くなり、お腹のインナーマッスルが働きにくくなる原因に。 また、頭が前に出やすくなったりと姿勢と深く関係する筋肉の血行を良くしましょう。
腰痛や膝の外が痛い、頭痛がある人は靴の裏の外側が大きく擦り減っていたり、小指側の足底にマメがあるかもしれません。 該当する人は立位や歩行中に重心が外へ逃げているので、お尻の穴をキュッと締め、親指にも重心を乗せる意識を心がけてください。 歩行中は最後親指に体重が乗るのが正常です。
【五月病は今から対策が重要】 幸せホルモンのセロトニン分泌が低下することが原因の一つで、食事から摂らなければならない必須アミノ酸が材料となります。 大豆や乳製品、バナナ、ピーナッツ、卵、ごまを食べましょう。 一日15分程度、日に浴びることもセロトニン分泌を増やすために大切です。
4月20日〜5月5日頃は、胃腸に優しく過ごす期間と覚えましょう。年4回ある土用ですが、この時期の土用の過ごし方次第で、夏バテになりやすくなるか、なりにくくなるかが変わってきます。 ・刺激物を摂り過ぎない ・冷たい物の口にし過ぎない ・体を冷やさない など、胃腸に気をつけてお過ごし下さい。
元々胃腸が弱い人は、この土用の時期(4月20日頃~5月5日頃まで)の過ごし方を特に気をつけて下さい。 とにかく、 ・胃腸に負担をかけることから避けること ・胃を温めて冷やさないこと 5月病や梅雨の重だるさ、夏バテや夏冷えまで影響する今の過ごし方が大切です! 体と心の症状に影響します。
5月5日頃までの土用の時期は、胃腸に負担をかけないこと。 ・冷たいものをとり過ぎない ・甘いものを食べ過ぎない ・刺激物を食べ過ぎない ・体全体を冷やさない ・空腹時間をつくる ・暴飲暴食しない ・早食いしない ・発散をする ・腹八分目 今の時期に労らないと五月病になりやすいため注意が必要。
眠気がこない、むしろ覚醒しちゃった。 早起きしないといけないのに眠れないからイライラする。 という人は『百会』をジワーっと押しながら腹式呼吸を10回ほど行って下さい。 筋肉が緩みリラックス作用の副交感神経が優位になるはずです。 百会は体の余計な力を緩めてくれる代表的なツボの一つ。
【朝起きたら気圧の乱高下対策】 朝起きたら背中を触ってみて下さい。冷たい人はドライヤーで2、3分背中を温めてから一日をスタート! 首から背中は体内の様々な働きを調節する自律神経が沢山走っています。季節の変わり目は不調が起こりやすいため、背中を温めて自己免疫力を向上させましょう。
昨日から10℃下がって、明日から再び暑い日が続きます。そして明後日は気圧の超警戒マークが。 体が参ってしまってる人が多いと思いますが天気のせい、自律神経の乱れが原因です。 「なんとなく」だるい・辛い・重いを感じている人が多いはず。 お腹を触って冷たい人は、温かい飲み物を飲みましょう。
明日は大型低気圧が日本を襲います。 不調が出たら気圧のせい。にする前にできる範囲で対策も必要です。 首や肩、背中や太もも前のストレッチ、百会や合谷を指圧orお灸を据える、なるべく早く寝る、気圧は内耳に関係が深いため耳マッサージをする↓ twitter.com/harikyumorita/… 不調には予防が大切!
血圧が高い人が増えています。高血圧も自律神経が乱れているサインですね。 あまり高いときには無理をせずにお過ごし下さい。 血圧が高いときは、1分間グーパーグーパーすると血管内に一酸化窒素(NO)が放出されて血管が拡張します。 ゆっくり呼吸をしながら行うと良いでしょう。
普段穏やかなのにイライラしてる人、元々乱れやすい人が更に怒りっぽくなる、いつも元気な人が気分が落ち込んでいるなど、感情が乱れている人が最近本当に多いです。 そんな時は気持ちが楽になる『内関』を使いましょう。 ジワーっと痛気持ちいい強さで3秒間押しながら、ゆっくりと呼吸をして下さい。