本日は気圧が一日急上昇します。昨日が一日下がっていた後なので、自律神経が乱れやすい人が増えることでしょう。全部気圧のせいです。 緊張・興奮作用が強まりますので、イライラや首肩こり、躁状態、食欲亢進、末端冷え性、緊張型頭痛などが起こりやすくなります。 適度な休憩を心がけましょう。
2022年東京農業大学の研究では、「猫を撫でることの健康効果」を明らかにしました。 オキシトシンというホルモンが分泌され、免疫向上やストレスの減少など、多くの健康効果があるとされています。 また、猫のゴロゴロ音には人間がリラックスする効果や、心拍数が下がることも明らかにされています。
咳やくしゃみが出る人は、猫のポーズをしましょう。咳やくしゃみは、胸やお腹、肩の前など体の前面の筋群に強い力が入ります。また、横隔膜も硬くなって呼吸が浅くなりますが、自己免疫力にも影響してしまいます。 ですので、猫のポーズをしながら伸びたところで、深呼吸をゆっくり行ってください。
【正しい歩行】 ①踵からついて ②自然と外に重心がいき ③親指の付け根に移動し ④最後に親指で地面を踏む これが②で終わって外に揺れる歩き方をしてしまう人が多くいます。 「体の歪みは心の歪み」 悪い歩行は身体に余計な緊張をつくり、ストレスの悪化や解消ができない原因にもなります。
ビタミンDが不足すると花粉症などのアレルギー反応を招くといわれています。 ビタミンDが豊富な食品は、干しシイタケや干しキクラゲ、イワシ、シラス、紅鮭、スモークサーモンなどです。乾燥食品は15分程度日光に当てると栄養価がUP! また、単純に日光浴をするとビタミンDが体内で生成されます。
疲れているとき、不調があるときは23:00までに寝て下さい。という投稿が多いと思います。 その理由は、血を増やす働きが主に23:00〜3:00の時間帯だからです。 血を流す血流を改善する前に、血が少ないことは大きな問題になるため、疲れているとき、不調のあるときは23時までに寝るようにしてください。
春に増える精神的な乱れ。 一因となる「セロトニン不足」を補うために、その材料となるトリプトファンを摂りましょう。 おすすめは大豆製品。豆腐や納豆、味噌などを積極的に献立に入れて下さい。 納豆は常温に20分放置してから夜に食べるとナットウキナーゼを効率よく摂取することができます。
寝付きが悪い人は、【緊張・興奮:交感神経】が優位に働いているはずです。簡単にいうと、就寝前までスイッチが入っているタイプ。 そんな時は、【リラックス:副交感神経】が分布している首や仙骨を就寝60-90分前に温めてみましょう。 スイッチが切れて眠気が訪れます。不眠には温活をして下さい。
背中が丸まった姿勢が続くと、 ・疲れやすい ・呼吸量が減り免疫力が低下する ・胸が下がる ・お腹ぽっこり ・お尻が垂れる ・メンタルが乱れる ・肩が内側に巻き込む これらは意識も大切なので、「背筋を伸ばして骨盤の上に頭が乗る」ことを座位でも立位でもできるだけの意識をしましょう。
バナナは茎のところだけラップを巻いて野菜室に入れておくと長持ちします。 10日ほど経って、外は黒くなっていても中は真っ白の状態が維持できているはずです。 健康に良いものはつい買いすぎて腐らせてしまったという人も多いので、豆知識を載せておきます。
自律神経失調症や鬱病などでメンタルが乱れている人は、背骨付近の身体の硬さを緩和させましょう。自律神経は脊髄から出ているからです。 幸せホルモンのセロトニンの分泌が低下すると姿勢が悪くなりますが、そこから身体が硬くなって更に自律神経が乱れてしまいます。 セルフでは温活やストレッチ!
風が強い日に「めまい」がする人は、天柱・風池・完骨を指圧しましょう。押すポイントは、反対の目に向かって押すこと。気持ちの良い方向があるはずです。めまい以外にも首肩こりや不眠、耳鳴りなどにも効果的です。 また、歯を噛み締める癖が出てきやすいため、意識をして気をつけましょう。
ストレスが溜まり肝が乱れていると、赤いラインが張ってきます。 人差し指や中指で肋骨の裏へ指を入れようとすると、痛かったり不快感がある時はストレスが溜まっているサインです。 ストレスが非常に溜まりやすい世の中ですから、鍼灸治療や話す・笑う・泣くことをして、発散させてあげましょう。
【五月病は今から対策が重要】 幸せホルモンのセロトニン分泌が低下することが原因の一つで、食事から摂らなければならない必須アミノ酸が材料となります。 大豆や乳製品、バナナ、ピーナッツ、卵、ごまを食べましょう。 一日15分程度、日に浴びることもセロトニン分泌を増やすために大切です。
疲れていると小指側で体重を支える癖が起きます。そうすると体の外側が張りやすく、股関節や腰の外側の不調や首肩こり、片頭痛や耳鳴りなどの症状にまで影響するのです。 これらも日頃の姿勢の意識とツボ押しのケアが大切。小指重心または靴底が外側ばかり擦り減る人は、足臨泣を押しましょう。
明日・明後日の気圧の乱れに対策するために、今日の過ごし方が大切になります。 ☑︎バランスの良い食事 ☑︎ヨガや瞑想、ストレッチ ☑︎規則正しい生活 ☑︎無理・我慢をしない ☑︎ゆっくり入浴 ☑︎鍼灸などの治療を受ける ☑︎温活 ☑︎歌う・笑う・話す・泣く ☑︎心地の良い音楽を聴く
これから二日間気圧が爆上がり。興奮・緊張作用が身体で強まるため、リラックスする香りを嗅ぎましょう。 ☑︎ラベンダー☑︎ネロリ☑︎スイートマジョラム☑︎ローズウッド☑︎シダーウッド☑︎白檀☑︎沈香☑︎ベルガモット☑︎カモミール 良い香りだなと感じるものが今の体調に合う種類です。
今日は全国的に頭痛ーるで💣警戒💣超警戒💣マークがついています。 お辛い症状が出てくると、つい噛み締めが強くなります。顎から頭部の筋肉が硬くなりますし、歯がもろくなることは健康にとって危険です。 口が閉まっていても上と下の歯の間は、少し隙間があるのが正常ですので、意識をしましょう。 twitter.com/terunekootenki…
「一日10,000歩」は、一般人には多過ぎます。 膝の痛みで来院される患者様に問診をすると、頑張り過ぎている人が多いです。 目標は8,000歩。高齢者は男性で6,700歩、女性で5,900歩を厚生労働省は推進しています。 また、運動をし過ぎると脂肪だけでなく、筋肉も燃焼してしまうため注意が必要です。
春の土用(4月20日〜5月5日頃)の過ごし方は、五月病や夏バテにまで響きます。 とくに完璧主義・まじめ・仕事を他人に任せられない・一つのことに集中しすぎる人は、精神的に参ってしまう人が多くなるのがこれからの季節になります。できるだけサボりましょう。私は大丈夫と思ってしまう人ほど注意。
4月20日〜5月5日頃は、胃腸に優しく過ごす期間と覚えましょう。年4回ある土用ですが、この時期の土用の過ごし方次第で、夏バテになりやすくなるか、なりにくくなるかが変わってきます。 ・刺激物を摂り過ぎない ・冷たい物の口にし過ぎない ・体を冷やさない など、胃腸に気をつけてお過ごし下さい。
この時期は、疲労を感じたり風邪を引きやすく、栄養ドリンクやビタミンCを摂取する人も増えることでしょう。栄養ドリンクに含まれる安息香酸ナトリウムという保存料は、ビタミンCと混ざるとベンゼンという猛毒な物質に変化します。 発癌性があり精神的不安の増大が指摘されているため注意です。
首肩こりやストレスが強い人は、夕方に緑茶を飲みましょう。 これらの症状は交感神経優位症状で夕方から就寝前にかけて体内の熱を落ちづらくする要素をつくってしまい、不眠に繋がるからです。 緑茶は解熱効果があります。適切な時間に飲む事で身体を落ち着かせてくれますので頭に入れておきましょう。
有酸素運動は一日おきか二日おきに行いましょう。 筋疲労が溜まり自律神経が乱れ、血管が細い状態が続いてしまうからです。疲労は続くと自覚に感じなくなるのが怖いところ。 休養も大事にして、週に2、3回適度の方が結果も出やすく、一日10.000歩は歩きすぎで膝などの関節を痛める原因になります。 twitter.com/harikyumorita/…
自律神経が乱れて交感神経に偏ることで、興奮性の作用が強まりイライラしやすくなります。 放っておくと頭に血が昇りやすく、体に力が入りやすい体質に。 そんな時は【太衝】を使用して体の緊張を緩めてあげましょう。 ストレス社会を上手に生き抜くために、覚えておくと良い代表的なツボの一つです。