ストレスがある人は顎を噛み締める癖がないか確認しましょう。 本来は口が閉まっていても上と下の歯は少し開いているのが正常ですが、ストレスが溜まると常に噛み締める癖が付いてしまいます。 頭痛や首肩凝り、めまい、目の疲れ、顎関節症の原因なるので、なるべく意識し噛み締めない様にして下さい。
6歳頃までの子供には手繋ぎジャンプをすると肘内障になりやすいので止めましょう。 まだ肘の靭帯が発達していない為、簡単に脱臼が起こります。基本的に大人が子供の手を引っ張る時は十分に気をつけて下さい。 お爺ちゃんお婆ちゃんがついやってしまう事も多いので事前に伝えておくと良いでしょう。
足首を触ってみましょう。エアコンや扇風機、湿度のせいで冷えている人が多いはずです。 この時期に体を冷やせば冷やすほど9月、10月に不調が出てきます。入浴や足湯、アンクルウォーマーなどで足首を温めて下さい。 足首が冷えていると腰痛や膝痛、腸トラブル、生理トラブルなどが悪化します。
気圧急降下中。低気圧の時は休憩モードになる副交感神経が優位になりやすい人が増えます。 体が重だるい、眠気が続く、むくむ、頭が回らない、ぼーっとする、ネガティヴになる、腰痛や関節痛、冷える、片頭痛など 症状が出てしまったら全部気圧のせい。また落ち着いたら治療やセルフケアをしましょう。
肋骨の裏に向かって四指(人差し指~小指)を入れるように押して下さい。その際に痛みや不快感がある時は、ストレスが強く溜まっているサインかもしれません。 イライラしやすく怒りっぽい、頭痛、不安、喉のつまり感、生理痛が強い、生理前後の情緒不安定などの症状には「太衝」を使いましょう。
8月に体を冷やせば冷やすほど、9月以降に体がだるくなりやすくなります。 胃は内臓の働きの中心なので、乱れると様々な症状が現れ、本来の自分のポテンシャルが発揮できなくなったり、人間関係にまで影響を及ぼしてしまいます。 調子が悪いときには、猛暑日でも温めた白湯やお茶を飲みましょう。
就寝前に蜂蜜生姜レモンを飲むとリラックス&血流改善に効果的です。 作り方は、レモン一切れに生姜一片、蜂蜜少々でお湯を注ぎます。 天然の甘味でリラックス効果の高い蜂蜜、天然の酸味で血に重要な肝臓に働きかけるレモン、消化器の機能を高め血流を改善し体を温める生姜。 簡単な夏冷え対策です🍋
気圧の影響から血管は広がり過ぎたり、狭くなって血流が悪くなります。そこから不調が出てくるのですが、本来は広がった際に収縮、狭くなった際に拡張する調整を自律神経がしてくれるのです。 ただ、疲労やストレスの蓄積、天気の乱れ等から自律神経は乱れますので、日頃のケアが大切になります。
【就寝前の自律神経調節術】 吐く息を長くするとリラックス効果が高まるため、腹式呼吸で[吸う1:2吐く]意識をしましょう。寝る前だけでも親指を外側に向け、本来の姿勢にしてあげて下さい。寝る周りには物を置かないようにしましょう。陽気がお腹に集まるように温かい手でヘソを温めて下さい。
台風の影響で様々な不調が出ている人が多いのではないでしょうか。 人によって交感神経に偏るか、副交感神経に偏るかは変わってきます。 とりあえず大きく天気が乱れるときは、身体は辛くなりやすく、台風のせいです。 心がけることは無理をしないこと、暴飲暴食をしないこと、早めに寝ることが大切。 twitter.com/shirayuki_89/s…
赤紫色の細い血管は、体からの「ここ冷えてますよー!血流悪いですよー!」というサインです。 東洋医学の専門用語でいうと「細絡(さいらく)」といいます。 【比較的出やすいところ】 ・足首:足腰の冷えや浮腫み ・内もも:膝や貧血、婦人科系の不調 ・背中:免疫の低下 ・耳の裏:難聴や耳鳴り
みぞおち〜へその間を人差し指・中指・薬指の三本でゆっとりと2、3センチ深く押したとき、ドクンドクンと拍動を感じる人はストレスが溜まっているサインです。 それもストレスが強く、慢性化しているときに出るサインなので、感じられた人はさらにストレスを溜め込まないように気をつけて下さい。
早い人だと沖縄付近に台風が来ている時点で不調が起きます。 関節痛や足のつり(こむら返り)、むくみ、重だるさ、頭痛、冷え、メンタルの乱れ... このような不調は台風のせい。 ケアをして不調度合を最小限にしましょう。 ■台風8号(2022年) - tenki.jp tenki.jp/bousai/typhoon…
全身の緊張が抜けづらく、疲れやすい、緊張型頭痛やイライラ、便秘する人が多いかと思います。 そんな時には緊張を緩める【太衝・内関・神門・百会】を押し、痛気持ち良いツボやズーンと響くツボを選んで、呼吸をしながら数回押して下さい。 今日の乱れは今日のうちにできるだけ解消しましょう。
オックスフォード大学の研究チームが「ハチミツは市販薬や抗生物質よりも風邪の治療に効果的」との論文を発表しています。 豊富な栄養を含み、風邪のときに舐めたり、お湯などで混ぜて飲むといった民間療法も存在しています。 どの種類のハチミツもある程度効果がある可能性が高いと示唆されています。
なんか全身の力が抜けないなー。肩こりあるなー。目の疲れがとれないなー。血圧高いなー。便秘や頭痛があるなー。 と感じる人は【合谷(ごうこく)】を押しましょう。 骨の際を小指の方向へ押すとツーンと響くはずです。 姿勢を正しく、呼吸を止めずに行いましょう。 お灸もオススメになります。
秋は肺の機能が落ちやすく、乾燥から風邪症状が起こりやすくなります。 そんな時は「白い食材」を食べて不調を未然に防ぐことが大切です。 大根やレンコン、山芋、梨、白ごま、豆腐、杏仁など 特に梨は肺を潤す代表的な食材で、せき止め効果もあります。はちみつと一緒に食べると更に効果的です。
緑茶や烏龍茶、ルイボスティー、ローズヒップは体を冷やす作用があるため、暑い時期は適度に飲みましょう。 反対に体を温める作用の飲み物としては、 ・紅茶 ・ほうじ茶 ・黒豆茶 ・黒玄米茶 ・ラベンダー などがあります。 暑い時期でも体調が悪いときは胃腸から温めてあげることは大切な養生です。
イライラや緊張型頭痛、めまい、眼精疲労、まぶたの痙攣など、興奮作用が強いときに起こりやすい症状が周りで頻発しています。 目まぐるしい気象の変動についていけない人が多いのかもしれません。 そんな時は緊張を落ち着かせる【太衝】のツボにお灸か指圧をしましょう。 アロマも実践しやすいので、
肝が疲れると「怒」りっぽく 心が疲れると「喜」びすぎ(躁状態など) 脾が疲れると「思」い悩みすぎ 肺が疲れると「憂」い悲しみ 腎が疲れると「恐」れやすくなる 内臓の調子と深い関係があります。 感情が強く出てしまい後悔することもあるかと思いますが、内臓が疲れているサインかもしれません。
足の血流が悪い人は踵上げを行いましょう。 第二の心臓と呼ばれる「ふくらはぎ」の運動をすることで、筋肉のポンプ作用から血流が良くなるからです。 脚の重だるさや浮腫み、冷え、こむら返りや、腰痛をお持ちの方は気がついたときに行いましょう。 定期的に行うことが効果を出す重要な点となります。
自律神経が乱れやすい環境が特に整ってしまっています。 ・コロナの長期化 ・台風 ・新月 ・激しい暑さ 体が動かなくても、不調が出てもしょうがないです。せめて室温・湿度の調節を体のためにしてあげましょう。 勉強をする時など集中したい時は少し低い室温設定をすると脳が働きやすくなります。
睡眠の質を上げる為に体で一番大きい筋肉の大腿四頭筋(太ももの前)を寝る前に伸ばしましょう。 疲労が溜まっていることは不眠に陥りやすく、大腿四頭筋が柔らかくなると睡眠に必要な腸内環境が良くなったり、骨盤が動きやすく寝返りが多くなったりします。 理想の寝返りの回数は一晩で20〜40回です。
次のようなことがある人は『頑張らない』で下さい。 ①ストレスが結構溜まってる ②人に会いたくない話したくない ③からだが全然動かない ④頭が回らない ⑤人混みに行きたくない これ以上頑張ると大変ですよ!という身体からのサインですので、無理をしないことを心がけて生活をしましょう。
ストレスが溜まり肝が乱れていると、赤いラインが張ってきます。 人差し指や中指で肋骨の裏へ指を入れようとすると、痛かったり不快感がある時はストレスが溜まっているサインです。 ストレスが非常に溜まりやすい世の中ですから、鍼灸治療や話す・笑う・泣くことをして、発散させてあげましょう。