もともと胃腸が弱い人は、この土用の時期(10月20日~11月7日頃まで)の過ごし方を特に気をつけて下さい。 とにかく、 ・胃腸に負担をかけることから避けること ・胃を冷やさず温めること に気をつけましょう。 冷えやむくみ等の冬の不調や、春の精神的な乱れにまで影響する大切なシーズンです。
低気圧のせいで眠気を誘発する副交感神経が優位になりやすくなるため、寝過ぎに注意して下さい。 寝過ぎると偏頭痛やだるさ、血行不良、腹痛などを誘発・悪化します。 眠いかと思いますが、睡眠はいつも通り7時間程度にとどめておき、昼寝も何時間もせず、15〜30分程度にしておきましょう。 twitter.com/harikyumorita/…
今年は冬に大寒波が訪れるそうです。 備えるためには土用(10月20日〜11月7日頃)の時期に食べ物を消化・吸収する力が重要になります。吸収できなければ燃やす働きが起こりにくくなるからです。 ですので今、胃腸の調子が悪い方は、できるだけ「胃腸に負担をかけない生活」を心がけてください。
「一日10,000歩」は、一般人には多過ぎます。 膝の痛みで来院される患者様に問診をすると、頑張り過ぎている人が多いです。 目標は8,000歩。高齢者は男性で6,700歩、女性で5,900歩を厚生労働省は推進しています。 また、運動をし過ぎると脂肪だけでなく、筋肉も燃焼してしまうため注意が必要です。
次のようなことがある人は『頑張らない』で下さい。 ・すぐイライラする ・人に会いたくない、話したくない ・体が動かない ・思考が停止する ・人混みに行きたくない ・眠れない これらは、すでに心も体も頑張っている証拠。 これ以上頑張るとマズいですよ!という自分からのサインです。
乱高下が続いています。気温と気圧のダブルパンチだから辛い人も多いはず。 急上昇中は緊張・興奮作用の交感神経が優位になりやすく、肩こりや、高血圧、頭痛、喉の渇き、イライラ、耳鳴り、動悸などの症状が起きやすくなります。 昨日満月だったので余計でしょう。 興奮症状は天候の乱高下のせい。
かなりキツい速度で気圧が急降下してますね。 片頭痛やむくみ、冷え、重い、だるい、気持ちが落ち込みやすいのは全部気圧のせい。 血管が拡がり過ぎて血流が悪くなり、体が冷えやすいので温めてあげて下さい。 一週間できるだけ良い状態で過ごせるように、今夜のセルフケアが大切になります。
Jアラートが発令され、心が苦しい、動悸がする、めまい、頭痛、落ち着きがなくなる、瞼が痙攣する人は、「内関、神門、百会、太衝撃」を痛気持ちいい強さで押しながら深呼吸を2、3回行いましょう。落ち着きます。 落ち着きのない状態での行動は転倒や事故などを起こしやすくなるためお気をつけ下さい。
皆さん「中府ストレッチ」を心がけましょう。 秋は「肺」と関係が深く、このご時世ストレスが溜まりやすいと肩が巻き込み背中が丸まると呼吸が浅い、肌荒れ、腸内トラブル、喘息、アレルギー、風邪を引きやすくなります。 やり方は簡単。腕を後ろで組み、痛気持ちいいところまで伸びて2、3秒キープ。
本日は気圧が乱高下。 午前は下がり続けて眠気や気分の落ち込み、頭が回らない、重だるさ、片頭痛を覚えやすいです。 そこから午後になると急上昇して首肩こりやイライラ、不安感、ハイになりやすい、緊張型頭痛が出やすくなります。 ✔️短時間の昼寝 ✔️軽く汗をかく ✔️トイレを我慢しない ✔️頑張らない
不眠の人が増えています。寝る前になんだか緊張が抜けない、モヤモヤして眠れないという人は、後頭部のツボ【天柱・風池・完骨】を親指の腹で頭の中心に向けて押しましょう。 正しく押せているとツーンやジワーっと感じるので、そこで5秒間キープしましょう。 何回か押すと頭がスーッと楽になります。
とことん気圧が下がった直後に急上昇中。自律神経が乱れやすくなる為、辛い人が多いと思います。 気圧が上がると体内の気血も頭部の方へ昇りやすくなり、頭痛やイライラ、めまい、耳鳴り、首肩こり、末端冷え性が発症・悪化しやすくなります。 頑張ると余計にひどくなるため、今日は頑張らないこと。
気圧の影響から血管は広がり過ぎたり、収縮し血流が悪くなります。 そこから不調が出るのですが、本来は広がった際に収縮、狭くなった際に拡張する調整を自律神経がしてくれるのです。 しかし、疲労やストレスの蓄積などから自律神経は乱れますので、良い食事・睡眠・運動を意識して生活しましょう。
気圧が明日まで急上昇します。 こんな乱高下の時は、比較的キャパのある人がイライラや緊張型頭痛、首肩こりなど、興奮・緊張作用の交感神経が優位になりやすく、最近体が頑張っていてキャパがない時は眠気や片頭痛、うつ、気分の沈むなど、落ち込み作用のある副交感神経が優位になりやすくなります。
散々気圧が下がって折り返し、これからは急上昇。 本来は気圧が急上昇すると首肩こりや緊張型頭痛、イライラ、噛み締め、不安、多汗などの症状が出やすくなります。 ですが、丸二日間気圧が下がっていたので、重だるさや眠気なども出ることでしょう。 不調があったら、全部気圧のせい。無理をしない。
【眠気覚ましのツボ:水溝】 気圧のせいで眠気が強いよという人は、水溝を押しましょう。 意識を失った人に使うような覚醒のツボです。 手をグーの形にして人差し指を出し、第二関節で押すと眠気が吹っ飛びます。 口と鼻の粘膜が近い敏感なところなので、急に強く押し過ぎないように注意して下さい。
気圧急降下中⚠︎ 低血圧の人は朝が本当に起きられなくなるので、周りの人はご理解ください。 また、二日間気圧の急降下で終わると思いきや、明日の早朝からはV字に爆上がり...。 お辛い方も多いと思いますが、今日もできる限りのケアと生活習慣を乱さないように心がけましょう。 不調は気圧のせい。
大型台風の影響で気圧が乱れていますが、特に激しく急降下するのは明日なので、まだまだ今からケアをしても遅くありません。 それでも頭痛や怠さ、落ち込み、躁状態、めまい、動悸、耳鳴り、吐き気、イライラ、なんとなく辛い、関節痛、視界がおかしいなどの症状が出てしまったら、全部気圧のせい。
明日、明後日は台風のせいで眠気を誘発する副交感神経が優位になりやすくなるため、寝過ぎに注意して下さい。 寝過ぎると偏頭痛やだるさ、血行不良、腹痛などが出やすくなってしまいます。 眠いかと思いますが、睡眠はいつも通り7時間程度にとどめておき、昼寝も15〜30分程度にしておきましょう。
納豆は夜に20分常温で放置してから食べるようにして下さい。 固まった血栓を溶かすナットウキナーゼは、冷蔵庫から出した直後では働かず、常温で発酵が始まります。 また寝ている間に活性化し血液をサラサラにしてくれるので、夜に発症しやすい脳梗塞や心筋梗塞などのリスクを低くすることができます。
全体的に締め付けられるような頭痛(緊張型頭痛)は、後頭部の筋肉の硬さなどが原因です。 後頭部の硬さは日頃の姿勢やストレスなどから影響します。 気温や気圧が急に上昇するときに起こりやすいため、気圧の変動が少ないときに後頭部の血流改善をしておきましょう。 ホットタオルで温めるのも◎。
二日酔いには森永さんのラムネ! 肝臓がアルコールを分解している間は、ブドウ糖の産生が抑制されるため、低血糖になります。森永さんのラムネにはブドウ糖がなんと90パーセントも! ・頭痛 ・吐き気 ・体のだるさ ・動機 ・ふるえ ・めまい ・眠気 ・集中力の低下 ・空腹感 3〜10粒程食べて下さい。
首や肩、背中まで筋肉がガチガチな人は【天柱・風池・完骨】を刺激しましょう。押しても温めても鍼灸マッサージでもOKです。 ここは首から背中まである「僧帽筋」の始まり部分。 ストレスから歯の噛み締めがある人も固くなりやすく、頭痛や耳鳴り、眼精疲労、不眠、難聴、頭皮のコリにも影響します。
怒っている人が側にいると、無意識に自分までもがイライラし始めるのがミラー・ニューロンの仕業です。 貰い泣きや、あくびがうつるのもこの現象。 ですから、余計なエネルギーを使わないためにも身を置く場所は大切で、良いマインドを持つ人が多い環境下では知らないうちに良い習慣が身につきます。
トマトは毎食食べても良い食材です。とくに「朝」多めに食べて下さい。 睡眠後の食事は血糖値が急激に上がりやすいですが、それをトマトが抑えてくれます。糖尿病や生活習慣病の予防に効果的。 理想の量は一日20mgで、トマトは2個、ミニトマトなら8〜10個分になります🍅 旬の食材は栄養価が高い!