皆様クリスマス前に試練です! かなりの低気圧が土曜日の早朝から私達のカラダに襲いかかります。 クリスマスを元気に過ごすためにも、このタイミングで体調を崩したくないところですよね。 不調予防に手首・足首・首、背中を冷やさないことや生活リズムを乱さずお過ごし下さい。 自律神経を整えよう。
ポキポキ体を鳴らす矯正行為は危険性が高いです。 特に「首を捻って音を鳴らす施術」は厚生労働省も危険行為だとHPで発信をしている程。 パフォーマンス性はあっても危険な行為というものは、巷で結構流行ってしまっている事も多いので正しい知識を身につけましょう。 medical-tribune.co.jp/kenko100/artic…
睡眠時は首の周りから冷気が入ります。 今日みたいに特に寒い日は、首周囲が冷えると風邪を引く恐れがあり、自律神経も沢山走っているため、冷やしたくないところです。 対策として、バスタオルを隙間なく首周りにかけて眠りにつきましょう。 ヘソの位置をカイロで温めると睡眠の質がUPします。
眠気と戦う時には【水溝】を押しましょう。人差し指の第二関節で鼻の下を刺激します。 このツボは意識が無くなった人を覚醒させる時に使うツボでもありますので、思いっきり押すことはお気をつけ下さい。ツーンと効けばOKです。 これから日本🇯🇵対クロアチア🇭🇷戦ですね。眠気に打ち勝ちたい時にどうぞ。
ストレスを感じている人は、後頭骨の下縁が張りやすくなるのが特徴です。 ここが張ると不眠や頭痛、めまい、眼精疲労、首肩こりが出やすくなります。 ホットタオルなどで数分間温めてあげましょう。 濡れタオルをラップに包み、500-600Wで30-60秒ほど電子レンジで温めれば出来上がりです。
二週間程度ずっと気圧の変動が激しいです。 気圧は「耳」と関係しますので、対策として耳周囲の血流が改善する養生をしましょう。 ・首や肩、背中のストレッチ ・後頭部を冷やさず温める 首の血流が悪くなると自律神経が乱れます。 また、耳は「腎」と関係が深く、「腰」を冷やさないことも大切。
中村さんが仰るとおり、迷走神経はとても大切なところです。 内耳の環境が血流不足などで悪くなると、難聴や耳鳴り、めまいだけでなく気圧の変化に対応しにくくなりますが、ここにも迷走神経が関係します。 耳を温めると脳神経の一つである迷走神経を通じて内臓が温まり、全身の血流がよくなります。 twitter.com/you1chan1/stat…
ここ一週間ほど高気圧と低気圧が交互にきましたが、皆さまは交感神経優位症状と副交感神経優位症状のどちらが現れたでしょうか。 前者は体が興奮しているので無理をしない、後者は体が寝ている様な状態なので昼寝など休み過ぎないようにお気をつけ下さい。 現れた症状によって対処法が変わってきます。
往診の患者様宅で治療をしながらニュースで流れたあったかアイテム。岡本さんの「まるでこたつウォーマー」を見て、次の往診先へ行く途中にドラッグストアで即買いしました。 裏を見たらびっくり、三陰交の位置に温熱素材が使われていると書いてありました! これ、暖かくて良いです。
今日と明日は頭痛ーるの気圧予報が全国的に超警戒マークが並んでいます。 心身ともにカラダの締まりが落ちやすくなるため、体が重だるい症状や冷え性、むくみ、片頭痛、無気力、やる気が上がらない等が出やすくなります。 これらがある人は全部急激な低気圧のせいです。 しょうがない、しょうがない。
気圧が乱れると体調も乱れます。 自律神経は2つあり、 ・興奮作用の交感神経が強まるとイライラやハイテンション、首肩こりなどが発生しやすい ・鎮静作用の副交感神経が強まると重だるさや眠気、気分の落ち込み、むくみなどが発生しやすい 特徴があるのです。 どちらに偏るかはその時の体調次第。
みかんは気の巡りをよくする作用があり、のどや胸のつかえを取り除きます。 他にも咳や痰、げっぷ、膨満感などにも効果的な食材です。 ビタミンC以外にも、βークリプトキサンチンというカロテノイドが含まれ、肝機能障害や動脈硬化、骨粗しょう症のリスクを下げることが明らかになっています🍊
自律神経失調症や鬱病などでメンタルが乱れている人は、背骨付近の身体の硬さを緩和させましょう。自律神経は脊髄から出ているからです。 幸せホルモンのセロトニンの分泌が低下すると姿勢が悪くなりますが、そこから身体が硬くなって更に自律神経が乱れてしまいます。 セルフでは温活やストレッチ!
「なんだかしんどい、かったるい」という人、全部気圧のせいです。 私の患者様でも今回は不調が強く出てしまっている人が多い印象です。あなただけではありません、しょうがない。 下がりきった後に爆上がりする予報なので、これも体にとっては辛く、今日は無理せず過ごしてしっかり寝ましょう。
最近私のツイートは脚に関するツイートが多いです。その理由として、冬は五臓の「腎」と関係が深く、腎は足末端から体幹へ気血水を戻す働きを担っています。 腎は生命力や髪、老化、骨、歯、潤いなどに関係し、冬の生活が乱れると一年に響くため、脚を温めながら血流を良くすることを心がけましょう。
投票結果に驚きました。女性にオススメするツボは【三陰交・血海・関元・魚腰】の4点。 ・三陰交:婦人科系や更年期障害に良い ・血海:子宮に効果抜群 ・関元:子宮と腸があるところ ・魚腰:瞼のむくみ解消とメンタル安定 魚腰は指圧でも良いですが。軽くつまんで上下にスライドもおすすめです。
現在進行形で気圧爆下がり中。久しぶりに激しいのがきたので、起きるのが辛い人も多いはずです。 気圧は内耳(ないじ)と関係しているので、耳鳴りや片頭痛、聞こえづらさ、頭がモヤモヤする、眼精疲労、めまい、首や肩の違和感など、耳周囲の症状も出やすくなります。 今日の不調は全部気圧のせい。 twitter.com/harikyumorita/…
低気圧の影響で体に力が入らない、重だるい、無気力、眠い、テンションが上がらないという人は、「みかんの皮」を嗅ぎましょう。 みかんの皮には交感神経を優位にさせる成分が入っていることが分かっています。 香りは脳へはやく届きやすいため、即効性を感じられることでしょう。 twitter.com/harikyumorita/…
明日から明後日にかけて気圧が乱れる地域が多くなります。超警戒マークも全国的に付いていますね。 早めに不調が出るタイプは、今から片頭痛、重だるい、むくみ、冷え性、生理トラブル、更年期症状、腰痛、無気力、眠いなどがあると思います。 全部気圧のせい。体を冷やさないようにお気をつけ下さい。
更年期障害の原因の一つに、足の冷えが関係します。足首付近に『交信』というツボがありますので、ここを靴下やアンクルウォーマー、カイロ、お灸を使用して温めてください。 有名な『三陰交』も近くにあるので一緒に温めると良いでしょう。 最近は男性更年期という言葉も出始めています。
無理して頑張れている間は交感神経優位に偏る人が多いです。そして、頑張り続ける体力が無くなってくると、副交感神経優位症状が現れやすくなります。 交感神経優位症状が出たら「少しセーブしないとな」、副交感神経症状が出てきたら「まずい、気をつけよう」という心がけをされて下さい。
三陰交(さんいんこう)は、 ①生命力に関係する「腎」 ②消化と栄養補給を担当する「脾」 ③ストレスや血流に深く関わる「肝」 の経絡が交わ場所にあるため、万能のツボの一つになります。 お灸の温熱効果を利用すると、冷え性やメンタル、便秘や下痢などに、とくに効果的なツボです。
腰が重い・痛い・だるいという人は、下腿(膝から足首の間)の後面と側面をほぐしましょう。 ここが硬いと腰が硬くなりやすくなります。腰痛が昔からある人ほど、このラインがコリコリしているはずです。 腓返りや膝の痛みの予防にもなりますので、ほぐす・温めることを行なって冬を乗り切って下さい。
【心身の疲れがある人の特徴】 ・普段よりも整理整頓ができなくなる ・日や曜日の感覚が把握できなくなる ・財布にレシートが沢山溜まっている ・イライラしたことや、落ち込んだことを寝ると忘れて、同じ失敗を繰り返す ・口癖は「眠い、だるい、疲れた、でも、だって」 気血の巡りが滞るサインです。
寝付きが悪い人は、【興奮・緊張作用のある交感神経】が優位に働いているはずです。簡単にいうと、就寝前までスイッチが入っているタイプ。 そんな時は、【抑制・鎮静作用の副交感神経】が分布している首や仙骨を温めましょう。 スイッチが切れて眠気が訪れることでしょう。不眠には温活をして下さい。