本日は全国的に花粉が非常に飛ぶ予想がされています。外部からの侵入を防ぐバリア機能の働きは「肺」🫁 呼吸が浅いと肺の働きが落ちてしまいますが、胸や肩の前を伸ばすことで呼吸量が向上する為、『中府ストレッチ』を行いましょう。腕を後ろで組み、痛気持ちいいところで3秒キープするだけでOK。
赤紫色の細い血管は、体からの「ここ冷えてますよ!血流悪いですよ!」というサインです。 東洋医学の専門用語でいうと「細絡(さいらく)」といいます。 【比較的出やすいところ】 足首:足腰の冷え、こむら返り 内もも:膝や貧血、婦人科系の不調 背中:風邪をひきやすい 耳の裏:難聴や耳鳴り など
気圧が急上昇しているときは、【緊張・興奮作用の交感神経】が優位に働きやすくなります。 肩こりや緊張型頭痛、イライラ、ハイテンション、食欲亢進などの症状は高気圧のせい。 ☑︎アロマを嗅ぐ ☑︎4秒で吸って8秒かけて吐く ☑︎温かいお白湯をゆっくり飲む ☑︎画面を見過ぎない ☑︎足首を温める
気持ちがドーンと沈んでるときは頑張らないで下さい。 気圧と一緒で沈んだあとはきっと上昇します。 アメリカでも“The darkest hour is that before the dawn.”「最も暗いときは夜の明ける直前である」という言葉があるほどです。 自分を責めずにいい加減、良い加減という位な気持ちで過ごしましょう。
「ため息をつくと幸せが逃げる」と言われますが、実は自律神経を安定させようとする体の良い反応なのです。いわば機能回復のためのリカバリーショットといえます。 暗いニュースやコロナ禍による自粛生活などから、ふと気づくと息を詰めていることが多いと思いますが我慢し過ぎないようにしましょう。
ストレスが溜まっている時は、【咬筋と側頭筋】を緩ませましょう。 ストレスを抱えていると、つい歯を噛み締める癖が出てきます。通常は口が締まっていても上と下の歯の間は少し隙間が空いていないといけません。 筋肉を指の腹で優しくゆっくり回すと、噛み癖のある方は凝りが確認できると思います。 twitter.com/harikyumorita/…
花粉症対策に効果的なのが、乳酸菌・ビタミンD・食物繊維です。 特に水溶性食物繊維は、腸内の善玉菌のエサにとなり腸内環境を整えます。腸内環境が改善すると免疫機能も向上する為、花粉症の症状改善が期待できます。 水溶性食物繊維はワカメやヒジキ等の海藻類、きのこ類、イモ類に多く含まれます。
ストレスや寒暖差からの不調、不眠、首肩こり、眼精疲労、頭痛、耳鳴りの症状がある人は『後頭部』が張っていることでしょう。 しかし、後頭部は非常にデリケートな部分なので、皆様はホットタオルなどで後頭部全体を温めることしてあげて下さい。 筋の硬さが取れると首や肩、目までスッキリします。 twitter.com/harikyumorita/…
首肩こりが辛い方は、胸の外側の深部にある小胸筋を緩めると改善します。 大胸筋の下にある小胸筋は、人差し指と中指で少し深く触って下さい。ズーンと痛気持ちいいところがあったら小胸筋が固くなっているサインです。 痛気持ちいい力をキープしながら、ゆっくりグルグルと小胸筋を緩めましょう。
男性陣は、女性が一か月の中で比較的調子の良い日が「生理後7~9日程しかない」ことを理解して下さい。それ以外は、目では見えにくい体温やホルモンバランスの変動が身体の内部で激しく起こっているのです。その中で毎月一定量の血が出ていきます。 この気遣いは妊娠力にも更年期障害にも影響します。
【腰に効くツボ「腰腿点」】 寒い時期は腰の症状が多くなります。腰が重い・痛い・だるい・疲れやすい症状がある人は腰腿点を押すと痛気持ちいい反応があるはずです。 手のところにあるので押しやすいツボ。グリグリ押すだけで腰が少し楽になるでしょう。 お灸などの温熱刺激もオススメになります。
怒っている人が側にいると、無意識に自分までもがイライラし始めるのがミラー・ニューロンの仕業です。 貰い泣きや、あくびがうつるのもこの現象。 ですから、余計なエネルギーを使わないためにも身を置く場所は大切で、良いマインドを持つ人が多い環境下では知らないうちに良い習慣が身につきます。
ここ一ヶ月間ずっと気圧が激しく乱高下していて、またまた明日から気圧急上昇が丸二日間続きます。 緊張型頭痛や眩暈、のぼせ、動悸などが起こりやすいのは、気血が頭部へ昇りやすいことが原因です。 予防のために足首〜膝を温め、体を冷やす食材は温めて食しましょう。内外からケアする事が大切です。
おはようございます。朝起きるのがお辛かった皆様、低気圧のせいです。昨日から下がり続けているため、元々血圧が低い人は特にお辛かった事でしょう。 体力が普通並みにある人は、動き始めると自律神経のバランスが整いますが、眠気が強い一日になるかもしれません。 #不調は全部気圧のせい
監修をさせていただきました頭痛ーるさん×新潮社さん「しんどい低気圧とのつきあいかた」の見本が届きました。 いよいよ来週16日発売です!書籍が完成するまでの過程で色んな発見があり、会議の中では普段とは違った角度からの質問など、本当に楽しく携わらせていただいたことに感謝いたします。 twitter.com/harikyumorita/…
皆様、不調があっても決して自分を責めないであげてください。ここのところ約1ヶ月間ずっと気圧が激しく乱れていました。 やっと落ち着くかなというタイミングに今回の大型低気圧襲来でこの大雪です。 責められるよりも褒めてもらった方が良いですよね。カラダもそう。偉い偉い、がんばらないこと。
れんこんは、花粉を攻撃するIgE抗体という物質の産生を抑えて、花粉症を起こりにくくします。 そして、起こってしまった花粉症の症状を和らげる効果もあると言われています。 ポリフェノールやタンニンの働きから、抗酸化作用や炎症鎮静作用から喉の痛み、鼻みずを抑える効果があるのでお勧めです。
寒さに負けないように、腎の働きを助ける「温補」を心がけましょう。 おすすめは足湯。15分ほどゆっくり入ると芯から温まります。 足湯を薦める理由は、足首の周囲に腎のツボが沢山あり、脚全体を効率よく温めることができるからです。 ウォーマーや足首の内側にカイロを貼ることも良いでしょう。
今朝はなんだか睡眠が浅かったという人は気圧のせい。 夜中に気圧が上昇していたので、身体がお休みモード(副交感神経)に働きずらかったのが原因です。 時間がある人は昼寝ができると良いですね。昼寝は夜の睡眠の3倍の効果がありますので、13-15時頃に10-15分でも寝られると睡眠不足を補えます。
ビタミンB12が不足すると、悪性貧血(頭痛・めまい・吐き気・動悸・息切れ・食欲不振など)や神経痛、慢性疲労が起こりやすくなります。 あさりは貝類の中でビタミンB12含有量No.1! タウリンが豊富で肝機能の促進や血液をサラサラにする効果がありますが、旬の今は栄養が特に多いのでオススメです。
鳩尾(みぞおち)からヘソの間を指で2、3センチ押していくと、ドクンドクンと拍動を感じる人はストレスを強く感じているサインです。胃腸の調子が悪い人が多いことでしょう。 そんな時は、消化の良い食べ物を選ぶことや十分な睡眠時間の確保、リラックスをする時間を増やして自律神経を整えましょう。
日頃の疲れがとれにくい方は、「脳疲労」状態に陥っていることを疑い、鶏むね肉を食べるようにして下さい。 脳疲労はスマホなどの長時間操作などからきますが、自律神経が乱れる原因です。 鶏むね肉に含まれるイミダペプチドという成分が自律神経細胞のサビを防ぎ、さまざまな疲労を抑えてくれます。
低気圧爆下がり丸一日経過。 眠くて起きられなくても、頭が回らなくても、テンションが上がらなくても、不調が出てもしょうがない。 体のセンサーが反応し、無理をしない方が良いと鎮静作用の副交感神経が優位になっているんだと思って下さい。今日はOFFモードで仕方ない。 不調は全部気圧のせい。
足の冷えには足の指の股にある【八風】を刺激しましょう。裸足になると冷えてしまうため、靴下の上から指圧をしたりカイロ等で温めることをオススメします。 また、手が冷たい方は足と同様に手の股に【八邪】というツボがあるので、押したり温めてポカポカになりましょう。 厳しい寒さには八風・八邪!
最強寒波が来るので口にする物はできるだけ体を温かくする陽性食材を選びましょう。陰性食材の野菜などはスープなど温めて食して下さい。 また、暑がりの方でも内臓を冷やすと余計に暑さが増す場合があります。 水なら白湯を選ぶ、空きっ腹にビールは避ける、刺身は温かいものを口にしてから食べる。