春は交感神経が優位になりやすい季節。 お風呂や食事中、寝る前などリラックスしたいときに鼓動が早かったり、ハイテンションなどの緊張状態が続いたりする時は自律神経が乱れているサインだと思ってください。 体や心が疲れているサインですので鍼灸やマッサージなどをすることをオススメ致します。
【コンビニで売っている危険な物】 ライフガードや栄養ドリンクに入っている「安息香酸ナトリウム」という保存料は、ビタミンCと混ざると「ベンゼンという猛毒」な物質に変わります。 発癌性があり、多動や精神的不安の増大が指摘されているため気をつけて下さい。 常用すると肝臓を傷めます。
お酒を飲む時にトマトを食べることで、お酒単独の場合に比べて血中アルコール濃度が3割ほど低くなることと、体内からのアルコール消失時間が早まります。 また、急激な体内アルコール濃度の上昇を抑えることで酔いの回りを緩やかにする効果も。 トマトを食べて肝臓へのダメージを少なくしましょう🍅
春に増える精神的な乱れ。 一因となる「セロトニン不足」を補うために、その材料となるトリプトファンを摂りましょう。 おすすめは大豆製品。豆腐や納豆、味噌などを積極的に献立に入れて下さい。 納豆は常温に20分放置してから夜に食べるとナットウキナーゼを効率よく摂取することができます。
睡眠の質を上げる為に体で一番大きい筋肉の大腿四頭筋(太ももの前)を寝る前に伸ばしましょう。 疲労が溜まっていることは不眠に陥りやすく、大腿四頭筋が柔らかくなると睡眠に必要な腸内環境が良くなったり、骨盤が動きやすく寝返りが多くなったりします。 理想の寝返りの回数は一晩で20〜40回です。
【春は血が不足になりがち】 春は不眠や不安感、めまい、眼精疲労、肌荒れ、貧血、抜け毛、集中力の低下、生理痛の悪化、生理不順、イライラが起こりやすくなります。 これは血に関係が深い肝の不調です。 ブルーベリーやクコの実、プルーン、レーズンなどの自然な酸味や甘味のある食材がおすすめ。
ストレスが溜まっている時や胃腸の調子が悪いときは歌を歌いましょう。 東洋医学では歌を歌うことは胃腸に良いとされています。 こんなご時世なので自宅やドライブ中で適度に発散されて下さい。 また腹から声を出すということは、腹の深い筋肉が刺激され、内臓を正常な位置に保つことが出来ます。
全国的に明日から雨予報。 今からふくらはぎを揉みほぐし、仰向けで心臓よりも10〜15㎝脚を挙げて予防しましょう。 むくみは胃腸とも関係があるため足三里を刺激することもお薦めです。 対策をしてもむくんでしまったら豊隆を、足が攣ってしまったら承山を押す・カイロなどで温めるようにして下さい。
3日間の気圧の変動です。超乱高下。 こんな気圧の中、生きているだけで偉いと思います。 自己管理ができていないと自分を責めてはいけませんよ? 十分自分の身体は頑張っています。だからそれ以上頑張らなくていい。 今夜も【活動や興奮作用の交感神経】が働きやすいので、不眠があったら気圧のせい。
・興奮しているとき ・不安が強いとき ・緊張しているとき ・血圧が高いとき は、気持ちを落ち着かせるために『1分間のグーパー体操』を行いましょう。 血管内から一酸化窒素(NO)が放出され、血管が拡がってくれます。 グーパー体操をする前の血圧の数値と、した後の数値が変化するはずです。
雨の日の不調には、豆を温める食品がおすすめです。 ・ミネストローネ ・豆野菜煮込みスープ ・豆野菜リゾット ・おしるこ など 豆類には血流を改善し、体内の余計な水分を出す働きがあります。 体の疲れや重だるさ、浮腫み、胃腸の調子が悪い、午後に体が動かないなどの症状に豆類は効果的です。
冷え性や腰痛、むくみ、冷えからくる便秘や下痢、生理痛、耳鳴り、めまい、頭痛、お腹の張り、下半身の血流不足のときには内くるぶし⇄アキレス腱の間付近を全体的に温めましょう。 【太渓と復溜】という脚の血行を良くするツボがあるからです。 特に寒い日や雨の日に力を発揮するツボとなります。
男性は女性が一か月の中で比較的調子の良い時期がほんの少ししかないことを理解しましょう。 それが生理後7~9日ほどのチャレンジ期。 それ以外の時期は体内温度の変動やホルモンバランスの変動で身体の内部は忙しいのです。 その中で毎月一定量の血が出ていくことを理解して女性と接して下さい。
明日から明後日にかけて気圧のグラフが振り切れています📉 症状が早く現れるタイプの方はすでに辛いことでしょう。 ご自身の体調は意外と皆さんしっかり把握している人が多いです。 悪い生活習慣を極力控えて無理せずお過ごし下さい。 健康な方も今回は何かしらの不調が出てしまうかもです。
大きな地震でしたね。強いストレスがかかると食い縛りが発生し、顎や頭皮が硬くなります。 その時に起きたストレスは、その時のうちにできるだけ解消すること。 顎や頭皮の硬さは頭痛や耳鳴り、首肩こり、不眠、顎関節症、メンタルの乱れ、自律神経失調症に繋がるため、ほぐしておきましょう。
大きな地震で心臓がバクバクしている人も多いのではないでしょうか。 金曜日は全国的に大きく気圧が乱れる為、今日はできるだけ良い睡眠をとりたいところ。 落ち着くために、そして睡眠の質をよくするためにカイロや温かい手でヘソを温めましょう。 神闕(しんけつ)というツボがあります。
大きい地震がありましたね。 動悸やめまい、呼吸が浅い、不安、耳鳴り、首肩こり、血圧が高くなる症状が出た人は、グーパーを一分間行いましょう。 血管が拡張して症状が落ち着くはずです。 動揺している中の行動は危険が多くなるため、怖かったかと思いますができるだけ冷静な対応をされて下さい。 twitter.com/harikyumorita/…
不安やストレスが出たときは、無意識に歯を噛み締める癖が出てしまうため気をつけて下さい。 歯の噛み締めが続くと後頭部から首肩凝りとなり、その凝りが精神を不安定にさせる材料となってしまうからです。 過去の地震のトラウマや、今回の地震で不安が強くなってしまっている方は気をつけましょう。
地震で強い不安に襲われたときは【太衝・内関・神門・百会】を押しましょう。 少し気持ちが楽になるツボです。 押し方は、痛気持ち良い強さで3秒キープしながら、ゆっくりと呼吸を整えること。3回ほど繰り返しましょう。 最近地震が多いので覚えておいて下さい。
【目医者泣かせのツボ:太陽】 こめかみのやや下のくぼんだところ。指の腹でゆっくりと円を描くように押しましょう。しっかり押せていると頭の中まで響きます。 眼精疲労やドライアイ、かすみ目など、目の不調全般に効果を発揮。 スマホやパソコンなどの画面を多く見る現代人に大切なツボになります。
ストレスから噛み締め癖がある人、スマホやPC使用時に頭が前に出てしまう人、親指を内側に向けて作業をする人は「胸鎖乳突筋」が張りやすくなります。 頭が15度前に出るだけで首肩には余計に7、8キロの負担があります。 時々上を向いたり左右に向きながら鼻で深呼吸をし、胸鎖乳突筋を伸ばして下さい。
気圧上昇時は体内の熱が頭部や上半身に偏りやすくなります。 そうすると頭痛やのぼせ、首肩こりや更年期症状の悪化などが出やすくなるのです。 対策としては、足が冷えると余計に上へ熱が偏るため、足首を温めましょう。 足首を温めると脚全体が温まりやすいため、アンクルウォーマーがおすすめです。
ストレスが溜まると呼吸が浅くなる対策として、 ①脊柱や骨盤のバランスを整える ②背中の緊張を和らげる ためにストレッチポール! バスタオルを固めに巻いて背中から仙骨の高さに当てるのでもOKです。 10分程度乗った後に、外して寝てみて下さい。 床に吸い込まれる様な不思議な感覚になるはずです。
ギックリ腰や寝違いなど、炎症が起きた時には患部を温めないで下さい。 お風呂に入ったり、カイロなどで温めてから治療院に来られる方が多くいますが、状態が悪化してしまいます。 炎症が起きた時はまず冷やすこと。 また、熱で硬くなった筋肉を消炎後に柔らかくすることが再発の予防に繋がります。
春に増える精神的な乱れ。 一因となる「セロトニン不足」を補うために、その材料となるトリプトファンを摂りましょう。 おすすめは大豆製品。豆腐や納豆、味噌などを積極的に献立に入れて下さい。 納豆は常温に20分放置してから夜に食べるとナットウキナーゼを効率よく摂取することができます。