「一日10000歩」一般的には多過ぎます。膝の痛みなどで来院される方に問診をすると歩き過ぎが多いです。 目標は多くても8000歩程度にしましょう。高齢者は男性で6,700歩、女性で5,900歩を厚生労働省が推進しています。 運動をし過ぎると脂肪だけでなく、筋肉も燃焼してしまうため気をつけて下さい。
【メンタル疲れている人が増加傾向】 一因となるセロトニン不足を補うために、その材料となるトリプトファンを摂りましょう。 おすすめは大豆製品。豆腐や納豆、味噌などを積極的に献立に入れて下さい。 納豆は常温に20分放置してから夜に食べるとナットウキナーゼを効率よく摂取することができます。
腰痛がある人は「ふくらはぎ」を揉みましょう。 腰とふくらはぎは筋膜や経絡(ツボを結ぶライン)で繋がりがあります。 アキレス腱を伸ばすことや、ふくらはぎの中央と一つ外側のラインを揉むと痛気持ち良いところがあるはずなので、そこがほぐれると腰が楽になります。 温めることもオススメ。
背部の筋肉の伸縮性が低下することで、「猫背」や「巻き肩」になります。 背中は自律神経と深く関わり、他にも姿勢や疲労、代謝、免疫、眼精疲労に深く関わるところ。 日頃から首・肩・背中のストレッチを習慣的に行うことで、自律神経が整い、様々な不調の要因を解消することができます。Let's try!!
爆弾低気圧が来ています。 体がだるい・重い、ずっと眠い、むくむ、気持ちが上がらない・落ち込みやすい、思考能力が停止するなどの症状は低気圧のせい。 やれるだけの対策をして、それでも不調が出てしまっていたらしょうがないです。 雨の日は空く鍼灸院も多いので、治療をすると少し楽になります。 twitter.com/harikyumorita/…
就寝前に「蜂蜜生姜レモン」を飲むとリラックス&血流改善に効果的です。 作り方はレモン一切れに生姜一片、蜂蜜少々でお湯を注ぎます。 天然の甘味でリラックス効果の高い蜂蜜、天然の酸味で血に重要な肝臓に働きかけるレモン、消化器の機能を高め血流を改善し体を温める生姜。 簡単な夏冷え対策です🍋
腰痛がある方は「ふくらはぎ」「腓骨筋」を揉みましょう。 腰と筋膜や経絡(ツボを結ぶライン)で繋がりがあります。 アキレス腱を伸ばすことや、ふくらはぎの中央と一つ外側のラインを揉むと痛気持ち良いところがあるので、そこがほぐれると腰が楽になります。 お灸などで温めることもお勧めです。
背中が丸まった姿勢が続くと、 ・疲れやすい ・胸が下がる ・お腹ぽっこり ・お尻が垂れる ・メンタルが落ちる ・歩幅が狭くなる これは意識も大切なので、「背筋を伸ばして骨盤の上に頭が乗る」ことを座位でも立位でもできるだけ意識しましょう。
この時期は風邪をひきやすく、メンタルが落ちやすい季節。 そんなときは【風門】と【身柱】をドライヤーで温めましょう。せんねん灸をお持ちの方は、ピンポイントでここを温めると気持ちいーです。 呼吸がしやすくなったり、気持ちが楽になったり。背中がスーッとすっきりしますのでしてみて下さい。
掃除は精神を安定させます。 ① 部屋を片付けることで、抱えていた問題を片付ける糸口が見えることも珍しくありません ②達成感を得やすい ③瞑想と同じく、無心になれる ④適度な運動になり血流がUPする お金を使わず無駄遣いの解消にもなってメンタルにも良い、良いことづくしなのです。
暑い時期になってきましたが、男性は「女性が冷えに弱い」ことを覚えておきましょう。 ・冷房を下げ過ぎない ・風が当たる席に座らせない 女性は出産ができるように脂肪の量が多く脂肪は冷えやすい性質があります。 女性が健康でいられるために、自分の感覚を優先し過ぎないように気をつけてください。
更年期障害の予防・改善には「骨盤底筋」と「お尻の筋肉」が働きやすい環境をつくることが大切。 なぜなら、女性ホルモン(エストロゲン)は骨盤の影響を受けやすく、ホルモンを分泌する卵巣が骨盤の中にあるからです。 骨盤の安定に重要なお尻周りの筋肉を日頃からほぐしておきましょう。Let's try!!
熱中症対策に首を冷やすことは逆効果です。 自律神経が沢山走っている首を冷やすことで体温調節が乱れ、返って暑苦しくなることも。冷やすことで血管はキューっと細くなり、首の冷えた血流が脳へといくと脳卒中の発症リスクも高まります。 涼みたい場合は冷たく感じる冷感タオルにしておきましょう。
【低気圧が次々とやってくる梅雨に備えて今からやるべきこと】 ・生活リズムを崩さない ・38~40℃の湯船に15分程度浸かる ・胃腸に優しい食事をする ・内外から体を冷やさない 雨の日や低気圧が近づく日に調子が悪くなる人は、梅雨前に準備することが不調を最小限に過ごせることに繋がります。
これからジェットコースター級に気圧が急降下します。 気圧が下がると血管が拡がりすぎて締まりづらく、スイッチ(交感神経)が入らない状態になります。 これが自律神経が正常だと調整が入るのですが、今からしっかりと改善することは難しいため、夜ふかしをせずに睡眠をしっかりととりましょう。
干し芋はタンパク質がじゃがいもの1/2、里芋の1/3で脂肪分もほとんどなく、甘くても太る心配のない食材です。 ダイエット中の人にはもちろん、食物繊維の宝庫なので便秘解消も期待できます。 また、ビタミンも沢山含まれる天然のサプリメント。 血圧を下げる働きもある優秀な食材になります。
身体の改善は焦らず継続することが大切です。 ・筋トレなら3ヶ月ごと ・ダイエットも3ヶ月ごと ・赤血球は4ヶ月で生まれ変わる ・習慣にするためには3週間継続 ・3ヶ月継続すると無意識な習慣化 ・細胞の入れ替わりは、胃で30日、腸は40日、肌は28日 これらのタイミングで少しずつ良くなっていきます。
【ストロング系缶チューハイは注意】 ・肝臓に大ダメージを与えるアルコール度数 ・脂肪肝に繋がる多くの単糖類を含む 糖は脳のエネルギーになりますが、摂り過ぎると中性脂肪に変換されます。 1日のアルコール摂取量を一瞬で達してしまうので控えた方が良い飲み物の一つです。 百害あって一利なし。
次のようなことがある人は『頑張らない』で下さい。 ・すぐイライラする ・人に会いたくない、話したくない ・体が動かない ・思考が停止する ・人混みに行きたくない ・眠れない これらは、すでに心も体も頑張っている証拠。 これ以上頑張るとマズいですよ!という自分からのサインです。
首や肩、背中まで筋肉がガチガチな人は【天柱・風池・完骨】を刺激しましょう。押しても温めても鍼灸マッサージでもOKです。 ここは首から背中まである「僧帽筋」の始まり部分。 ストレスから歯の噛み締めがある人も固くなりやすく、頭痛や耳鳴り、眼精疲労、不眠、難聴、頭皮のコリにも影響します。
姿勢が悪い人は「大胸筋と小胸筋」が硬くなっていることでしょう。肩が巻き込み円背に、骨盤が後傾して体幹が弱くなる原因です。 ですので、理想はセットで「腹式呼吸」を行いましょう。胸の緊張が緩和し体幹がしっかりすることで、呼吸量が改善し免疫力も向上します。 精神的に疲れている人にも◎。
人口甘味料は本当に太りやすいので控えるように心がけましょう。 食品ラベルを確認し「ブドウ糖果糖液糖」と表記されているのものは結構多いです。すぐに体へ吸収されて脂肪へと変化し、腸内環境までも悪化させます。 現在では肥満を起こす大きな原因の一つが、この過剰摂取だといわれています。 twitter.com/TeacherChildis…
まずイラストに癒されて頭痛が治まりそうですね。 血虚の頭痛にはツボでいうと『血海・太衝・足臨泣・風池』がオススメです。 押したりお灸やカイロなどで温めると気持ち良いツボがあるので、そこがあなたの推しツボかも。 押すポイントは痛気持ちいい強さで3秒間キープしながら呼吸をすることです。 twitter.com/naominkubo/sta…
パイナップルに含まれるカリウムは、体内の余分な塩分を排出し、血圧を下げる代表的な栄養素です。心臓筋肉機能を調節や、むくみを予防する効果もあります。 また、マンガンというミネラルは、病気や老化の原因となる活性酸素の動きを阻害し、活性酸素の害から体や細胞を守ってくれる食材です🍍
・ストレスからの噛み締め ・マスクの多用化 ・気圧の乱高下 ・厳しい寒さからの冷え これらの原因から耳の周囲の血流が悪くなります。 対策は簡単。親指と人差し指で耳全体を把握し、ゆっくり大きくグルグル回すだけです。 肩こり、頭痛、難聴、めまい、不眠、耳鳴り、顔の浮腫み症状に効果的です。 twitter.com/harikyumorita/…