本日は全国的に気圧が急降下。 朝起きられない、重だるい、気合いが入らない、落ち込みやすい、むくむ、眠気に襲われるのは低気圧から体が副交感神経が優位になってしまうからかも。 横になり過ぎると返って辛く、普通に生活をして体が動いた方が調子が戻ってくることも多いのでお気をつけください。
ストレスや睡眠に大切なセロトニンの材料トリプトファン。含有量はバナナだと100g中15mgとそれほど多くない食材ですが、セロトニンの材料として必要となるトリプトファン、ビタミンB6、炭水化物のすべてを含んでいます。 効率的にセロトニンをつくることができる為、バナナはオススメの食材です。
5月のだるさは体からの「極力休ませて」というサインです。 ・早く寝る ・残業を減らす ・昼間15分間横になる ・スマホをいじり過ぎない ・41°以下15分程度の湯船に入る 先月まで頑張り過ぎたよという体からのサインがだるさと出ているため、休ませてあげましょう。 サインが出たときは無理をしない。
酒を浴びるように飲んでいた人が肝臓を傷めて「あんなに飲まなければ良かった」と言われる場面を何度も見てきました。 肝臓を傷めると全身の筋肉痛や倦怠感、黄疸、覚醒レベルの低下などを覚えます。 近年は女性の飲酒も増えていますが、毎日飲むなら多くても350ml 5%缶を2缶までにしましょう。
気圧の影響をできるだけ受けないためには、「耳マッサージ」を気がついたときに行いましょう。 気圧は内耳に関係します。近年マスクの多用化から耳周囲の血流が悪くなっている人が非常に多くなっているため、予防・改善のために是非して下さい。 首肩こりや耳鳴り、難聴、めまいなどにも効果的です。 twitter.com/harikyumorita/…
「女性は7の倍数」 「男性は8の倍数」 の年齢で体調が変化します。 これは2000年以上前に書かれた医学書『黄帝内経』に記される東洋に伝わる養生の知恵。 加齢に伴う体の変化を周期的に見つめ直し、節目の年齢を意識することで、体の状態をいま一度かえりみることが大切になります。
最近「小胸筋」が硬い人増えています。 ここが硬くなると肩が内側に巻き込みやすくなり、背中が丸まり肺の呼吸量が低下して免疫が下がることや、頭が前に出やすくなって首肩こりが発生してしまいます。 少し深い筋肉ですが、痛気持ちいい強さで指の腹を使って円を描くように揉みほぐしましょう。
子⇄午、丑⇄未と『向かい干支』は自分の干支とは正反対の性質をもっているため、自分にはないパワーを与えてくれる『守り干支』とも呼ばれています。 互いに足りないものを補い、支え合う良い関係が築けるかもしれません。 江戸時代より「向かい干支を大切にすると幸福が訪れる」とも言われています。
わーお!気圧が急上昇中です📈 なんだかイライラする、不安なのかソワソワする、やけにテンションが高い、首肩こり、緊張型頭痛、眼精疲労などの症状は気圧のせい。 そんな時は『内関や百会、神門、太衝』を押しましょう。 順に押して響いたり痛気持ちいい反応があるツボがあなたの「推しツボ」です。
普段穏やかなのにイライラしてる人、元々乱れやすい人が更に怒りっぽくなる、いつも元気な人が気分が落ち込んでいるなど、感情が乱れている人が最近本当に多いです。 そんな時は気持ちが楽になる『内関』を使いましょう。 ジワーっと痛気持ちいい強さで3秒間押しながら、ゆっくりと呼吸をして下さい。
血圧が高い人が増えています。高血圧も自律神経が乱れているサインですね。 あまり高いときには無理をせずにお過ごし下さい。 血圧が高いときは、1分間グーパーグーパーすると血管内に一酸化窒素(NO)が放出されて血管が拡張します。 ゆっくり呼吸をしながら行うと良いでしょう。
明日は大型低気圧が日本を襲います。 不調が出たら気圧のせい。にする前にできる範囲で対策も必要です。 首や肩、背中や太もも前のストレッチ、百会や合谷を指圧orお灸を据える、なるべく早く寝る、気圧は内耳に関係が深いため耳マッサージをする↓ twitter.com/harikyumorita/… 不調には予防が大切!
昨日から10℃下がって、明日から再び暑い日が続きます。そして明後日は気圧の超警戒マークが。 体が参ってしまってる人が多いと思いますが天気のせい、自律神経の乱れが原因です。 「なんとなく」だるい・辛い・重いを感じている人が多いはず。 お腹を触って冷たい人は、温かい飲み物を飲みましょう。
【朝起きたら気圧の乱高下対策】 朝起きたら背中を触ってみて下さい。冷たい人はドライヤーで2、3分背中を温めてから一日をスタート! 首から背中は体内の様々な働きを調節する自律神経が沢山走っています。季節の変わり目は不調が起こりやすいため、背中を温めて自己免疫力を向上させましょう。
眠気がこない、むしろ覚醒しちゃった。 早起きしないといけないのに眠れないからイライラする。 という人は『百会』をジワーっと押しながら腹式呼吸を10回ほど行って下さい。 筋肉が緩みリラックス作用の副交感神経が優位になるはずです。 百会は体の余計な力を緩めてくれる代表的なツボの一つ。
5月5日頃までの土用の時期は、胃腸に負担をかけないこと。 ・冷たいものをとり過ぎない ・甘いものを食べ過ぎない ・刺激物を食べ過ぎない ・体全体を冷やさない ・空腹時間をつくる ・暴飲暴食しない ・早食いしない ・発散をする ・腹八分目 今の時期に労らないと五月病になりやすいため注意が必要。
元々胃腸が弱い人は、この土用の時期(4月20日頃~5月5日頃まで)の過ごし方を特に気をつけて下さい。 とにかく、 ・胃腸に負担をかけることから避けること ・胃を温めて冷やさないこと 5月病や梅雨の重だるさ、夏バテや夏冷えまで影響する今の過ごし方が大切です! 体と心の症状に影響します。
4月20日〜5月5日頃は、胃腸に優しく過ごす期間と覚えましょう。年4回ある土用ですが、この時期の土用の過ごし方次第で、夏バテになりやすくなるか、なりにくくなるかが変わってきます。 ・刺激物を摂り過ぎない ・冷たい物の口にし過ぎない ・体を冷やさない など、胃腸に気をつけてお過ごし下さい。
【五月病は今から対策が重要】 幸せホルモンのセロトニン分泌が低下することが原因の一つで、食事から摂らなければならない必須アミノ酸が材料となります。 大豆や乳製品、バナナ、ピーナッツ、卵、ごまを食べましょう。 一日15分程度、日に浴びることもセロトニン分泌を増やすために大切です。
腰痛や膝の外が痛い、頭痛がある人は靴の裏の外側が大きく擦り減っていたり、小指側の足底にマメがあるかもしれません。 該当する人は立位や歩行中に重心が外へ逃げているので、お尻の穴をキュッと締め、親指にも重心を乗せる意識を心がけてください。 歩行中は最後親指に体重が乗るのが正常です。
呼吸が浅い人は胸鎖乳突筋を伸ばしましょう。 胸鎖乳突筋とは首の筋肉で、腹直筋の脇を斜めに走る腹斜筋と関係が深い筋肉です。 ここが硬くなると呼吸が浅くなり、お腹のインナーマッスルが働きにくくなる原因に。 また、頭が前に出やすくなったりと姿勢と深く関係する筋肉の血行を良くしましょう。
イライラしてどうしようもない!爆発しそう!という時は【行間】に少し鋭い刺激を加えましょう。気持ちが落ち着くはずです。 鋭い刺激とは爪を立てて刺激したり、熱めのタイプのお灸をしたりします。 怒るという行為はエネルギーを沢山使うため、できるだけ避けたいところですね。筋肉にも影響します。
急に気温が上昇したせいか、台風が近づいているせいか、春だからか。 最近めまいや吐き気、頭痛、動悸、首肩こり、目の疲れ、倦怠感、イライラしやすいという症状が強く出ている人が沢山いらっしゃいます。 どこかおかしい時は10分でも早く寝ること。夜ふかししちゃ駄目ですよ。おやすみなさい💤
二日酔いには森永さんのラムネ! 肝臓がアルコールを分解している間は、ブドウ糖の産生が抑制されるため、低血糖になります。森永さんのラムネにはブドウ糖がなんと90パーセントも! ・頭痛 ・吐き気 ・体のだるさ ・動機 ・ふるえ ・めまい ・眠気 ・集中力の低下 ・空腹感 3〜10粒程食べて下さい。
苺はビタミンCの最高の供給源の一つです。さらに食物繊維や葉酸、マグネシウム、カリウムが豊富。 また、ポリフェノールの一種であるフラボノイドを含んでいますので、抗酸化作用、デトックス作用、アンチエイジング、ストレス緩和、がん抑制、免疫を整える、血液サラサラなど様々な効果があります🍓