ストレスや睡眠に大切なセロトニンの材料トリプトファン。含有量はバナナだと100g中15mgとそれほど多くない食材ですが、セロトニンの材料として必要となるトリプトファン、ビタミンB6、炭水化物のすべてを含んでいます。 効率的にセロトニンをつくることができる為、バナナはオススメの食材です。
ストレスや食べ過ぎ、冷たい物の摂りすぎなどから胃腸の調子が悪いときは、烏龍茶を控えましょう。 殺菌作用が強いため胃腸の調子が悪い時は刺激が強過ぎてしまいます。 むくみ改善や脂肪の分解が期待できる飲み物ですが、胃腸が弱い人にとっては体調不良を招く原因になりますのでご注意ください。
緊張や興奮状態時に、理想は湯船に入ってリラックスして欲しいところですが、時間がないよという人は、顔を洗う行為だけでもしてみて下さい。 顔面が水に触れるとすぐに心拍数が減少しますが、これを「徐脈(じょみゃく)」と言います。 鼻と副鼻腔にある受容体が反応して体がリラックスできるのです。
インナーマッスルを鍛える7つのメリット ①姿勢が改善する ②運動パフォーマンスが向上する ③基礎代謝が上がり、太りにくい体質になる ④ポジティブになる ⑤ぽっこりお腹を改善し、バストUPで美しい体型に ⑥疲れにくい体になる ⑦内臓が正しい位置におさまり、働きが改善する 基本は腹式呼吸です!
もともと胃腸が弱い人は、この土用の時期(10月20日~11月7日頃まで)の過ごし方を特に気をつけて下さい。 とにかく、 ・胃腸に負担をかけることから避けること ・胃を冷やさず温めること に気をつけましょう。 冷えやむくみ等の冬の不調や、春の精神的な乱れにまで影響する大切なシーズンです。
首肩こりが辛い方は、胸の外側の深部にある小胸筋を緩めると改善します。 大胸筋の下にある小胸筋は、人差し指と中指で少し深く触って下さい。ズーンと痛気持ちいいところがあったら小胸筋が固くなっているサインです。 痛気持ちいい力をキープしながら、ゆっくりグルグルと小胸筋を緩めましょう。
気持ちがドーンと沈んでるときは頑張らないで下さい。 気圧と一緒で沈んだあとはきっと上昇します。 アメリカでも“The darkest hour is that before the dawn.”「最も暗いときは夜の明ける直前である」という言葉があるほどです。 自分を責めずにいい加減、良い加減という位な気持ちで過ごしましょう。
肝が疲れると「怒」りっぽく 心が疲れると「喜」びすぎ(躁状態など) 脾が疲れると「思」い悩みすぎ 肺が疲れると「憂」い悲しみ 腎が疲れると「恐」れやすくなる 内臓の調子と深い関係があります。 感情が強く出てしまい後悔することもあるかと思いますが、内臓が疲れているサインかもしれません。
呼吸が浅い人は胸鎖乳突筋を伸ばしましょう。 胸鎖乳突筋とは首の筋肉で、腹直筋の脇を斜めに走る腹斜筋と関係が深い筋肉です。 ここが硬くなると呼吸が浅くなり、お腹のインナーマッスルが働きにくくなる原因に。 また、頭が前に出やすくなったりと姿勢と深く関係する筋肉の血行を良くしましょう。
・ストレスからの噛み締め ・マスクの多用化 ・気圧の乱高下 ・厳しい寒さからの冷え これらの原因から耳の周囲の血流が悪くなります。 対策は簡単。親指と人差し指で耳全体を把握し、ゆっくり大きくグルグル回すだけです。 肩こり、頭痛、難聴、めまい、不眠、耳鳴り、顔の浮腫み症状に効果的です。 twitter.com/harikyumorita/…
花粉症対策に背中を温めましょう。 背中は身体のバリア機能や、異物を排除する力を向上させるツボが沢山あるからです。 簡単な方法は、毎日出かける前や帰ってきた時にドライヤーで数分温めること。 服を着たまま襟を持ち、その隙間から温かい風を数分当てるだけで効果的なので簡単です。
首肩こりやストレスが強い人は、夕方に緑茶を飲みましょう。 これらの症状は交感神経優位症状で夕方から就寝前にかけて体内の熱を落ちづらくする要素をつくってしまい、不眠に繋がるからです。 緑茶は解熱効果があります。適切な時間に飲む事で身体を落ち着かせてくれますので頭に入れておきましょう。
背部の筋肉の伸縮性が低下することで、「猫背」や「巻き肩」になります。 背中は自律神経と深く関わり、他にも姿勢や疲労、代謝、免疫、眼精疲労に深く関わるところ。 日頃から首・肩・背中のストレッチを習慣的に行うことで、自律神経が整い、様々な不調の要因を解消することができます。Let's try!!
「一日10000歩」一般的には多過ぎます。膝の痛みなどで来院される方に問診をすると歩き過ぎが多いです。 目標は多くても8000歩程度にしましょう。高齢者は男性で6,700歩、女性で5,900歩を厚生労働省が推進しています。 運動をし過ぎると脂肪だけでなく、筋肉も燃焼してしまうため気をつけて下さい。
寝違えなどで首が回らないときは、小指側の赤い部分を手のひらの中心に向かって押しましょう。ツーンと痛いはずです。 ここは小腸経というラインで首まで繋がっています。 少し改善したとしても直ぐに治療院へ行き、炎症があれば消炎処置、慢性的であれば筋肉の硬さをとる根本治療をして下さい。
気温が上昇する日にはレモンを食べましょう。 体を潤し下熱作用があります。 ビタミンCやポリフェノールが豊富に摂れ、活性酸素の除去や免疫力の増強、美容効果、血管の強化、ストレスの緩和、血圧抑制、筋肉の老化抑制などの作用が。 レモンを適度に食べ、体内の余分な熱をコントロールしましょう🍋
【五月病は今から対策が重要】 幸せホルモンのセロトニン分泌が低下することが原因の一つで、食事から摂らなければならない必須アミノ酸が材料となります。 大豆や乳製品、バナナ、ピーナッツ、卵、ごまを食べましょう。 一日15分程度、日に浴びることもセロトニン分泌を増やすために大切です。
髪の乾かし忘れ、胸鎖乳突筋のコリ、耳周囲を冷やすと「耳たぶの裏に細絡という血行不良のサイン」が出やすくなります。 これがある人は、頭痛・耳鳴り・難聴・顔面のむくみ回収不良にも発展するため早めに対処をするべきです。 体のあちこちに細絡は出るので、血行不良の場所を探してみましょう。 twitter.com/harikyumorita/…
気圧が乱れると体調も乱れます。 自律神経は2つあり、 ・興奮作用の交感神経が強まるとイライラやハイテンション、首肩こりなどが発生しやすい ・鎮静作用の副交感神経が強まると重だるさや眠気、気分の落ち込み、むくみなどが発生しやすい 特徴があるのです。 どちらに偏るかはその時の体調次第。
【鰻と桃の相性はよくない】 鰻には脂肪がたっぷりと含まれていますが、この脂肪と桃に含まれる有機酸との相性が良くありません。 有機酸は脂肪の吸収を阻害し、脂の消化を悪くするという性質があります。 鰻を食べた後にデザートで桃を食べることは、胃腸に負担をかけますので注意してください。
【朝起きたら気圧の乱高下対策】 朝起きたら背中を触ってみて下さい。冷たい人はドライヤーで2、3分背中を温めてから一日をスタート! 首から背中は体内の様々な働きを調節する自律神経が沢山走っています。季節の変わり目は不調が起こりやすいため、背中を温めて自己免疫力を向上させましょう。
3日間の気圧の変動です。超乱高下。 こんな気圧の中、生きているだけで偉いと思います。 自己管理ができていないと自分を責めてはいけませんよ? 十分自分の身体は頑張っています。だからそれ以上頑張らなくていい。 今夜も【活動や興奮作用の交感神経】が働きやすいので、不眠があったら気圧のせい。
寝付きが悪い人は、【興奮・緊張作用のある交感神経】が優位に働いているはずです。簡単にいうと、就寝前までスイッチが入っているタイプ。 そんな時は、【抑制・鎮静作用の副交感神経】が分布している首や仙骨を温めましょう。 スイッチが切れて眠気が訪れることでしょう。不眠には温活をして下さい。
咳やくしゃみが出る人は、猫のポーズをしましょう。咳やくしゃみは、胸やお腹、肩の前など体の前面の筋群に強い力が入ります。また、横隔膜も硬くなって呼吸が浅くなりますが、自己免疫力にも影響してしまいます。 ですので、猫のポーズをしながら伸びたところで、深呼吸をゆっくり行ってください。
【梅干し(しそ漬け)効能】 殺菌効果、糖吸収の抑制、強い抗酸化作用(病気や老化予防、美容効果)、カルシウム吸収促進、疲労回復、免疫UP、食欲増進、血液サラサラ、むせや嚥下改善、ダイエット効果、胃がん予防、整腸作用、鎮痛や鎮静効果、視覚機能の維持 ※塩分過多を防ぐために一日2〜3個まで