更年期障害の原因の一つに、足の冷えが関係します。足首付近に『交信』というツボがありますので、ここを靴下やアンクルウォーマー、カイロ、お灸を使用して温めてください。 有名な『三陰交』も近くにあるので一緒に温めると良いでしょう。 最近は男性更年期という言葉も出始めています。
冷え性や腰痛、むくみ、冷えからくる便秘や下痢、生理痛、耳鳴り、めまい、頭痛、お腹の張り、下半身の血流不足のときには内くるぶし⇄アキレス腱の間付近を全体的に温めましょう。 【太渓と復溜】という脚の血行を良くするツボがあるからです。 特に寒い日や雨の日に力を発揮するツボとなります。
外出時にサングラスをかけましょう。 黒いレンズのタイプは瞳孔を広げて隙間から紫外線が入り込んでしまう為、できれば【レンズの色が薄いタイプ】or【ミラータイプ】がオススメ。 紫外線での目のダメージは目の周囲に茶色いシミを発生させます。この茶色いシミは一度なると改善し難いのが特徴です。
自律神経が乱れやすい環境が特に整ってしまっています。 ・コロナの長期化 ・台風 ・新月 ・激しい暑さ 体が動かなくても、不調が出てもしょうがないです。せめて室温・湿度の調節を体のためにしてあげましょう。 勉強をする時など集中したい時は少し低い室温設定をすると脳が働きやすくなります。
不安やストレスが出たときは、無意識に歯を噛み締める癖が出てしまうため気をつけて下さい。 歯の噛み締めが続くと後頭部から首肩凝りとなり、その凝りが精神を不安定にさせる材料となってしまうからです。 過去の地震のトラウマや、今回の地震で不安が強くなってしまっている方は気をつけましょう。
最強寒波が来るので口にする物はできるだけ体を温かくする陽性食材を選びましょう。陰性食材の野菜などはスープなど温めて食して下さい。 また、暑がりの方でも内臓を冷やすと余計に暑さが増す場合があります。 水なら白湯を選ぶ、空きっ腹にビールは避ける、刺身は温かいものを口にしてから食べる。
男性は女性が一か月の中で比較的調子の良い時期がほんの少ししかないことを理解しましょう。 それが生理後7~9日ほどのチャレンジ期。 それ以外の時期は体内温度の変動やホルモンバランスの変動で身体の内部は忙しいのです。 その中で毎月一定量の血が出ていくことを理解して女性と接して下さい。
不眠の人が増えています。寝る前になんだか緊張が抜けない、モヤモヤして眠れないという人は、後頭部のツボ【天柱・風池・完骨】を親指の腹で頭の中心に向けて押しましょう。 正しく押せているとツーンやジワーっと感じるので、そこで5秒間キープしましょう。 何回か押すと頭がスーッと楽になります。 twitter.com/harikyumorita/…
秋は肺の機能が落ちやすく、乾燥から風邪症状が起こりやすくなります。 そんな時は「白い食材」を食べて不調を未然に防ぐことが大切です。 大根やレンコン、山芋、梨、白ごま、豆腐、杏仁など 特に梨は肺を潤す代表的な食材で、せき止め効果もあります。はちみつと一緒に食べると更に効果的です。
【低気圧が次々とやってくる梅雨に備えて今からやるべきこと】 ・生活リズムを崩さない ・38~40℃の湯船に15分程度浸かる ・胃腸に優しい食事をする ・内外から体を冷やさない 雨の日や低気圧が近づく日に調子が悪くなる人は、梅雨前に準備することが不調を最小限に過ごせることに繋がります。
【五月病は今から対策が重要】 幸せホルモンのセロトニン分泌が低下することが原因の一つで、食事から摂らなければならない必須アミノ酸が材料となります。 大豆や乳製品、バナナ、ピーナッツ、卵、ごまを食べましょう。 一日15分程度、日に浴びることもセロトニン分泌を増やすために大切です。
下痢は【出るとスッキリするタイプ】と、【出てもまだ残り続けてトイレに行きたくなるタイプ】の2種類があります。 ・スッキリするタイプ→内臓に熱がある証拠なのでストレスの溜め過ぎに注意 ・残るタイプ→冷えが原因で冷たい飲み物の取り過ぎやお腹や脚を冷やさないように気をつける
4月20日〜5月5日頃は、胃腸に優しく過ごす期間と覚えましょう。年4回ある土用ですが、この時期の土用の過ごし方次第で、夏バテになりやすくなるか、なりにくくなるかが変わってきます。 ・刺激物を摂り過ぎない ・冷たい物の口にし過ぎない ・体を冷やさない など、胃腸に気をつけてお過ごし下さい。
怒っている人が側にいると、無意識に自分までもがイライラし始めるのがミラー・ニューロンの仕業です。 貰い泣きや、あくびがうつるのもこの現象。 ですから、余計なエネルギーを使わないためにも身を置く場所は大切で、良いマインドを持つ人が多い環境下では知らないうちに良い習慣が身につきます。
二日酔いには森永さんのラムネ! 肝臓がアルコールを分解している間は、ブドウ糖の産生が抑制されるため、低血糖になります。森永さんのラムネにはブドウ糖がなんと90パーセントも! ・頭痛 ・吐き気 ・体のだるさ ・動機 ・ふるえ ・めまい ・眠気 ・集中力の低下 ・空腹感 3〜10粒程食べて下さい。
ビタミンB12が不足すると、悪性貧血(頭痛・めまい・吐き気・動悸・息切れ・食欲不振など)や神経痛、慢性疲労が起こりやすくなります。 あさりは貝類の中でビタミンB12含有量No.1! タウリンが豊富で肝機能の促進や血液をサラサラにする効果がありますが、旬の今は栄養が特に多いのでオススメです。
イライラしてどうしようもない!爆発しそう!という時は【行間】に少し鋭い刺激を加えましょう。気持ちが落ち着くはずです。 鋭い刺激とは爪を立てて刺激したり、熱めのタイプのお灸をしたりします。 怒るという行為はエネルギーを沢山使うため、できるだけ避けたいところですね。筋肉にも影響します。
【ストレス解消経絡ストレッチ:肝・胆編】 ストレスが溜まりやすい世の中ですから、ストレッチをして適度に解消することが大切です。 伸びをすることは気血の巡りを良くする動作。 朝起きた時や自然のところへ行く時に無意識にする行動を、意識的に習慣化させましょう。 let's try!!
【頭皮マッサージ】 頭皮が硬いのはストレスが溜まっているサインです。 柔らかい指の腹でマッサージをしましょう。 動画の私のように、頭皮はスライドするのが普通です。 また、特に頭皮が硬いor浮腫んでいる人は、かなりストレスが長期化しているかも。 普段から「噛み締め癖」にお気をつけ下さい。
イライラや緊張型頭痛、めまい、眼精疲労、まぶたの痙攣など、興奮作用が強いときに起こりやすい症状が周りで頻発しています。 目まぐるしい気象の変動についていけない人が多いのかもしれません。 そんな時は緊張を落ち着かせる【太衝】のツボにお灸か指圧をしましょう。 アロマも実践しやすいので、
干し芋はタンパク質がじゃがいもの1/2、里芋の1/3で脂肪分もほとんどなく、甘くても太る心配のない食材です。 ダイエット中の人にはもちろん、食物繊維の宝庫なので便秘解消も期待できます。 また、ビタミンも沢山含まれる天然のサプリメント。 血圧を下げる働きもある優秀な食材になります。
【3月、4月に大切なこと】 ☑︎早めの起床 ☑︎運動や入浴などで全身からジワッと汗をかく ☑︎適度にミント系を口にする ☑︎夜更かしをしない、23時就寝 ☑︎ストレス発散 ☑︎のびのびとストレッチ 五月病や夏バテまでにも影響するこの時期を、生活の工夫で予防していきましょう。 twitter.com/harikyumorita/…
脱水を気にしてスポーツ飲料を飲む人は薄めて飲みましょう。糖質が多いので糖尿病のリスクが高まってしまうからです。 熱中症ガイドラインでは、スポーツドリンクではなく経口補水液が望ましいと記載されています。 というか、水にひとつまみの塩と砂糖(1ℓの水に対して1〜2g)で十分なのです。
【目医者泣かせのツボ:太陽】 こめかみのやや下のくぼんだところ。指の腹でゆっくりと円を描くように押しましょう。しっかり押せていると頭の中まで響きます。 眼精疲労やドライアイ、かすみ目など、目の不調全般に効果を発揮。 スマホやパソコンなどの画面を多く見る現代人に大切なツボになります。
【気圧警報が真っ赤っか💣】 クリスマス前に試練です。 本日から一年に数回程度しかないジェットコースターのような気圧の爆下がりがあります。 できる事は、 ・できるだけストレスを溜めない ・できるだけ疲労をとる ・できるだけ無理をしない こと。 不調は全部気圧の影響です。