ここ一ヶ月間ずっと気圧が激しく乱高下していて、またまた明日から気圧急上昇が丸二日間続きます。 緊張型頭痛や眩暈、のぼせ、動悸などが起こりやすいのは、気血が頭部へ昇りやすいことが原因です。 予防のために足首〜膝を温め、体を冷やす食材は温めて食しましょう。内外からケアする事が大切です。
怒っている人が側にいると、無意識に自分までもがイライラし始めるのがミラー・ニューロンの仕業です。 貰い泣きや、あくびがうつるのもこの現象。 ですから、余計なエネルギーを使わないためにも身を置く場所は大切で、良いマインドを持つ人が多い環境下では知らないうちに良い習慣が身につきます。
身体の改善は焦らず継続することが大切です。 ・筋トレなら3ヶ月ごと ・ダイエットも3ヶ月ごと ・赤血球は4ヶ月で生まれ変わる ・習慣にするためには3週間継続 ・3ヶ月継続すると無意識な習慣化 ・細胞の入れ替わりは、胃で30日、腸は40日、肌は28日 これらのタイミングで少しずつ良くなっていきます。
背中が丸まった姿勢が続くと、 ・疲れやすい ・胸が下がる ・お腹ぽっこり ・お尻が垂れる ・メンタルが落ちる ・歩幅が狭くなる これは意識も大切なので、「背筋を伸ばして骨盤の上に頭が乗る」ことを座位でも立位でもできるだけ意識しましょう。
歯ぎしり解消セルフケア、お待たせ致しました。 ①顎とこめかみ付近をほぐす ②首・肩・背中ストレッチ ③胸鎖乳突筋のストレッチ ④エラの裏を前方へ指圧 最後の指圧は、歯ぎしりがある人はまずツーンの痛みが生じます。強くても痛気持ちいい強さまでにしてください。 根本は主にストレスが原因です。 twitter.com/i/web/status/1…
更年期障害の予防・改善には「骨盤底筋」と「お尻の筋肉」が働きやすい環境をつくることが大切。 なぜなら、女性ホルモン(エストロゲン)は骨盤の影響を受けやすく、ホルモンを分泌する卵巣が骨盤の中にあるからです。 骨盤の安定に重要なお尻周りの筋肉を日頃からほぐしておきましょう。Let's try!!
【正しい歩行】 ①踵からついて ②自然と外に重心がいき ③親指の付け根に移動し ④最後に親指で地面を踏む これが②で終わって外に揺れる歩き方をしてしまう人が多くいます。 「体の歪みは心の歪み」 悪い歩行は身体に余計な緊張をつくり、ストレスの悪化や解消ができない原因にもなります。
就寝前に蜂蜜生姜レモンを飲むとリラックス&血流改善に効果的です。 作り方は、レモン一切れに生姜一片、蜂蜜少々でお湯を注ぎます。 天然の甘味でリラックス効果の高い蜂蜜、天然の酸味で血に重要な肝臓に働きかけるレモン、消化器の機能を高め血流を改善し体を温める生姜。 簡単な夏冷え対策です🍋
更年期障害の原因の一つに、足の冷えが関係します。足首付近に『交信』というツボがありますので、ここを靴下やアンクルウォーマー、カイロ、お灸を使用して温めてください。 有名な『三陰交』も近くにあるので一緒に温めると良いでしょう。 最近は男性更年期という言葉も出始めています。
かなりキツい速度で気圧が急降下してますね。 片頭痛やむくみ、冷え、重い、だるい、気持ちが落ち込みやすいのは全部気圧のせい。 血管が拡がり過ぎて血流が悪くなり、体が冷えやすいので温めてあげて下さい。 一週間できるだけ良い状態で過ごせるように、今夜のセルフケアが大切になります。
腰痛や膝の外が痛い、頭痛がある人は靴の裏の外側が大きく擦り減っていたり、小指側の足底にマメがあるかもしれません。 該当する人は立位や歩行中に重心が外へ逃げているので、お尻の穴をキュッと締め、親指にも重心を乗せる意識を心がけてください。 歩行中は最後親指に体重が乗るのが正常です。
次のようなことがある人は『頑張らない』で下さい。 ①ストレスが結構溜まってる ②人に会いたくない話したくない ③からだが全然動かない ④頭が回らない ⑤人混みに行きたくない これ以上頑張ると大変ですよ!という身体からのサインですので、無理をしないことを心がけて生活をしましょう。
地震で強い不安に襲われたときは【太衝・内関・神門・百会】を押しましょう。 少し気持ちが楽になるツボです。 押し方は、痛気持ち良い強さで3秒キープしながら、ゆっくりと呼吸を整えること。3回ほど繰り返しましょう。 最近地震が多いので覚えておいて下さい。
足首を触ってみましょう。エアコンや扇風機、湿度のせいで冷えている人が多いはずです。 この時期に体を冷やせば冷やすほど9月、10月に不調が出てきます。入浴や足湯、アンクルウォーマーなどで足首を温めて下さい。 足首が冷えていると腰痛や膝痛、腸トラブル、生理トラブルなどが悪化します。
おはようございます。朝起きるのがお辛かった皆様、低気圧のせいです。昨日から下がり続けているため、元々血圧が低い人は特にお辛かった事でしょう。 体力が普通並みにある人は、動き始めると自律神経のバランスが整いますが、眠気が強い一日になるかもしれません。 #不調は全部気圧のせい
腰や膝が悪い人は太ももの裏の筋「ハムストリング」が短く硬くなります。 該当する人は骨盤を立てて極力背中と壁の接地面を広く垂直に座り、踵を先に伸ばして深呼吸をして下さい。 これだけで十分に効くはずです。 ハムストが硬い人は前屈や開脚前屈をしても骨盤が立たないので中々改善しないのです。
梅雨は血管が広がる時間が長くてむくみや冷え、重だるさ、腰痛、膝痛、気分が上がらない、眠い、ボーッとするなどの症状が出ます。 湯船に浸かることは、広がった血管を水圧で締めながら体を温め、リラックスができ、汗がかける良いセルフケア。 水温41度以下で15分程度入れることが理想です。
「一日10,000歩」は、一般人には多過ぎます。 膝の痛みで来院される患者様に問診をすると、頑張り過ぎている人が多いです。 目標は8,000歩。高齢者は男性で6,700歩、女性で5,900歩を厚生労働省は推進しています。 また、運動をし過ぎると脂肪だけでなく、筋肉も燃焼してしまうため注意が必要です。
ストレスが溜まり肝が乱れていると、赤いラインが張ってきます。 人差し指や中指で肋骨の裏へ指を入れようとすると、痛かったり不快感がある時はストレスが溜まっているサインです。 ストレスが非常に溜まりやすい世の中ですから、鍼灸治療や話す・笑う・泣くことをして、発散させてあげましょう。
皆さん「中府ストレッチ」を心がけましょう。 秋は「肺」と関係が深く、このご時世ストレスが溜まりやすいと肩が巻き込み背中が丸まると呼吸が浅い、肌荒れ、腸内トラブル、喘息、アレルギー、風邪を引きやすくなります。 やり方は簡単。腕を後ろで組み、痛気持ちいいところまで伸びて2、3秒キープ。
疲れていると小指側で体重を支える癖が起きます。そうすると体の外側が張りやすく、股関節や腰の外側の不調や首肩こり、片頭痛や耳鳴りなどの症状にまで影響するのです。 これらも日頃の姿勢の意識とツボ押しのケアが大切。小指重心または靴底が外側ばかり擦り減る人は、足臨泣を押しましょう。
花粉の影響は、鼻水や目の痒み、だるさだけではありません。 炎症反応なので、微熱やほてり、目のかすみ、乾いた咳、乾燥肌なども人によっては起こります。 人によっては【緊張・興奮作用の交感神経】が優位に偏り過ぎて不眠にまでなってしまいます。これが中医学でいう【実証】となるわけです。
花粉症対策に効果的なのが、乳酸菌・ビタミンD・食物繊維です。 特に水溶性食物繊維は、腸内の善玉菌のエサにとなり腸内環境を整えます。腸内環境が改善すると免疫機能も向上する為、花粉症の症状改善が期待できます。 水溶性食物繊維はワカメやヒジキ等の海藻類、きのこ類、イモ類に多く含まれます。
ストレスを感じている人は、後頭骨の下縁が張りやすくなるのが特徴です。 ここが張ると不眠や頭痛、めまい、眼精疲労、首肩こりが出やすくなります。 ホットタオルなどで数分間温めてあげましょう。 濡れタオルをラップに包み、500-600Wで30-60秒ほど電子レンジで温めれば出来上がりです。
ストレスが溜まり肝が乱れていると、赤いラインが張ってきます。 人差し指や中指で肋骨の裏へ指を入れようとすると、痛かったり不快感がある時はストレスが溜まっているサインです。 ストレスが非常に溜まりやすい世の中ですから、鍼灸治療や話す・笑う・泣くことをして、発散させてあげましょう。