ギックリ腰や寝違いなど、炎症が起きた時には患部を温めないで下さい。 お風呂に入ったり、カイロなどで温めてから治療院に来られる方が多くいますが、状態が悪化してしまいます。 炎症が起きた時はまず冷やすこと。 また、熱で硬くなった筋肉を消炎後に柔らかくすることが再発の予防に繋がります。
五月病は幸せホルモンである「セロトニン」の分泌が悪くなります。大半が腸から分泌され、精神・姿勢・睡眠などに関わるセロトニンの材料は、食事から摂らなければならない必須アミノ酸。 大豆や乳製品、バナナ、ピーナッツ、卵、ごまを食べて、この時期の「なんとなく不調」を改善させましょう。
これから気圧がガクーンと下がります。もう不調が出ている人もいることでしょう。気圧の影響です。 気温も明日にかけて急激に下がりますので、身体を冷やさずにお過ごしください。 温かいものを口にする、水温41度以下15分程度の入浴、背中をドライヤーで温める養生を今日のうちにしておきましょう。
人口甘味料は本当に太りやすいので控えるように心がけましょう。 食品ラベルを確認し「ブドウ糖果糖液糖」と表記されているのものは結構多いです。すぐに体へ吸収されて脂肪へと変化し、腸内環境までも悪化させます。 現在では肥満を起こす大きな原因の一つが、この過剰摂取だといわれています。 twitter.com/TeacherChildis…
本日は全国的に気圧が急降下。 朝起きられない、重だるい、気合いが入らない、落ち込みやすい、むくむ、眠気に襲われるのは低気圧から体が副交感神経が優位になってしまうからかも。 横になり過ぎると返って辛く、普通に生活をして体が動いた方が調子が戻ってくることも多いのでお気をつけください。
冷房で体が冷えている人多いです。 肩甲骨の間には風門や兪穴などあらゆるツボがあり、冷えると自律神経が乱れ不調を招きます。 手で触り冷えている時はドライヤーやシャワーで数分温めてあげて下さい。 健康を維持するためには重要な養生になります。夏冷え対策をしましょう。
血圧が高い人が増えています。高血圧も自律神経が乱れているサインですね。 あまり高いときには無理をせずにお過ごし下さい。 血圧が高いときは、1分間グーパーグーパーすると血管内に一酸化窒素(NO)が放出されて血管が拡張します。 ゆっくり呼吸をしながら行うと良いでしょう。
気圧は「耳」と関係しますので、対策として耳周囲の血流が改善するセルフケアを行いましょう。 ・首や肩、背中のストレッチ ・後頭部を冷やさず温める 首の血流が悪くなると自律神経が乱れます。また、耳は「腎」と関係が深く、腎は「腰や腸」を冷やさないことも大切です。入浴などの温活ができると◎ twitter.com/harikyumorita/…
髪が濡れたままにしていると自律神経が乱れます。冷えや湿度は筋肉を硬くしたり、体を重たくするため早めに乾かしてください。 鏡で見える部分は乾かせていても、後頭部が群れている人が多いので気をつけましょう。 後頭部は首・肩・背中と関係が深く、自律神経が沢山走っているエリアになります。… twitter.com/i/web/status/1…
これからジェットコースター級に気圧が急降下します。 気圧が下がると血管が拡がりすぎて締まりづらく、スイッチ(交感神経)が入らない状態になります。 これが自律神経が正常だと調整が入るのですが、今からしっかりと改善することは難しいため、夜ふかしをせずに睡眠をしっかりととりましょう。
本日は気圧が乱高下。 午前は下がり続けて眠気や気分の落ち込み、頭が回らない、重だるさ、片頭痛を覚えやすいです。 そこから午後になると急上昇して首肩こりやイライラ、不安感、ハイになりやすい、緊張型頭痛が出やすくなります。 ✔️短時間の昼寝 ✔️軽く汗をかく ✔️トイレを我慢しない ✔️頑張らない
今日はカラダがダル重の人が多いのでは無いでしょうか?昨日からとんでもない勢いで気圧が下がり続けているため、ある意味カラダの正常な反応になります。 また、午後から急激に上昇するので、このV字はツラい一日になってしまいそうです。無理せず過ごしましょう。 あらゆる不調は全部気圧のせい。
ずーっと気圧が急降下していますね。 体がだるい・重い・冷えやすい、片頭痛、腰痛、関節痛、眠気、テンションが上がらなかったのは、全部気圧のせい。 自分を責めないでくださいね。明日は一気に3月並みの温かさになるそうです。地球が壊れてる。人間も乱れて普通です。
【ストロング系缶チューハイは注意】 ・肝臓に大ダメージを与えるアルコール度数 ・脂肪肝に繋がる多くの単糖類を含む 糖は脳のエネルギーになりますが、摂り過ぎると中性脂肪に変換されます。 1日のアルコール摂取量を一瞬で達してしまうので控えた方が良い飲み物の一つです。 百害あって一利なし。
花粉症の影響などで鼻を沢山すすってしまう方は、首の筋群が硬くなりやすいため、自分でできる簡単な首ストレッチを行いましょう。 ポイントは、画像のように鎖骨や胸周りに手を置き、反対方向へ頭を傾けることです。 首コリを最小限にするために、日頃から蓄積を溜めない工夫を継続しましょう。
眠気と戦う時には【水溝】を押しましょう。人差し指の第二関節で鼻の下を刺激します。 このツボは意識が無くなった人を覚醒させる時に使うツボでもありますので、思いっきり押すことはお気をつけ下さい。ツーンと効けばOKです。 これから日本🇯🇵対クロアチア🇭🇷戦ですね。眠気に打ち勝ちたい時にどうぞ。
【急な気温や気圧の上昇時に使うツボ:太衝】 体は活動・興奮モードになると頭の回転が遅くなる、イライラしやすい、緊張型頭痛、のぼせ、めまい、凝りがひどくなる、躁状態などになりやすくなります。 上半身に偏った気血を下げ、全身の力みを緩める作用のある太衝に灸や指圧をして対策しましょう。
低気圧爆下がり丸一日経過。 眠くて起きられなくても、頭が回らなくても、テンションが上がらなくても、不調が出てもしょうがない。 体のセンサーが反応し、無理をしない方が良いと鎮静作用の副交感神経が優位になっているんだと思って下さい。今日はOFFモードで仕方ない。 不調は全部気圧のせい。
すでに夏バテしている人は、土用の丑の日に鰻を食べることは控えて下さい。 本来土用(7月20日〜8月7日立秋ごろ)とは栄養補給をするべき時期ですが、鰻は脂質が多いため消化に時間がかかり、胃に負担をかけ返って夏バテを引き起こすor悪化させてしまいます。 体調に合わせて食べる物を選びましょう。
気圧が比較的安定しているうちにツボを刺激しましょう。 耳たぶの裏に翳風(えいふう)というツボがあります。ここを気持ち良い程度で温めて下さい。 首は神経が沢山走っています。強く押したりすることはNG。 また、片頭痛の発症時に耳周囲の血流を促進させてしまうと悪化しますので注意して下さい。
自律神経が乱れやすい環境が特に整っています。 ・気温と気圧の乱高下 ・コロナの長期化 ・急な暑さ 体が動かなくても、不調が出てもしょうがないです。せめて室温・湿度の調節を体のためにしてあげましょう。 勉強をする時など集中したい時は少し低い室温設定をすると脳が働きやすくなります。
気圧が急上昇しているときは、【緊張・興奮作用の交感神経】が優位に働きやすくなります。 肩こりや緊張型頭痛、イライラ、ハイテンション、食欲亢進などの症状は高気圧のせい。 ☑︎アロマを嗅ぐ ☑︎4秒で吸って8秒かけて吐く ☑︎温かいお白湯をゆっくり飲む ☑︎画面を見過ぎない ☑︎足首を温める
わーお!気圧が急上昇中です📈 なんだかイライラする、不安なのかソワソワする、やけにテンションが高い、首肩こり、緊張型頭痛、眼精疲労などの症状は気圧のせい。 そんな時は『内関や百会、神門、太衝』を押しましょう。 順に押して響いたり痛気持ちいい反応があるツボがあなたの「推しツボ」です。
5月のだるさは体からの「極力休ませて」というサインです。 ・早く寝る ・残業を減らす ・昼間15分間横になる ・スマホをいじり過ぎない ・41°以下15分程度の湯船に入る 先月まで頑張り過ぎたよという体からのサインがだるさと出ているため、休ませてあげましょう。 サインが出たときは無理をしない。
酒を浴びるように飲んでいた人が肝臓を傷めて「あんなに飲まなければ良かった」と言われる場面を何度も見てきました。 肝臓を傷めると全身の筋肉痛や倦怠感、黄疸、覚醒レベルの低下などを覚えます。 近年は女性の飲酒も増えていますが、毎日飲むなら多くても350ml 5%缶を2缶までにしましょう。