まずイラストに癒されて頭痛が治まりそうですね。 血虚の頭痛にはツボでいうと『血海・太衝・足臨泣・風池』がオススメです。 押したりお灸やカイロなどで温めると気持ち良いツボがあるので、そこがあなたの推しツボかも。 押すポイントは痛気持ちいい強さで3秒間キープしながら呼吸をすることです。 twitter.com/naominkubo/sta…
将来健康な状態で長生きするにはどこを鍛えた方が良いですか? と聞かれることはよくあります。私の答えは断然「脚」。 早歩きや踵上げで継続できる量から始めて下さい。 早歩きを習慣化すると、将来2.5倍健康な状態を保てるという研究発表も出ています。 全身の7割は脚に筋肉が集中しているのです。
現在進行形で気圧爆下がり中。久しぶりに激しいのがきたので、起きるのが辛い人も多いはずです。 気圧は内耳(ないじ)と関係しているので、耳鳴りや片頭痛、聞こえづらさ、頭がモヤモヤする、眼精疲労、めまい、首や肩の違和感など、耳周囲の症状も出やすくなります。 今日の不調は全部気圧のせい。 twitter.com/harikyumorita/…
【睡眠が浅い・眼精疲労・頭痛】は、後頭部のコリが原因かもしれません。 試しに後頭部をホットタオルなどで温めてみましょう。 気持ちが良いと感じる場合は、血流不足で筋肉が硬くなっている可能性が。 ■ホットタオルのつくり方 ①タオルを水に濡らす ②ラップに包む ③500-600Wで30-60秒ほど温める
雨の日の不調には、豆を温める食品がおすすめです。 ・ミネストローネ ・豆野菜煮込みスープ ・豆野菜リゾット ・おしるこ など 豆類には血流を改善し、体内の余計な水分を出す働きがあります。 体の疲れや重だるさ、浮腫み、胃腸の調子が悪い、午後に体が動かないなどの症状に豆類は効果的です。
足の血流が悪い人は踵上げを行いましょう。 第二の心臓と呼ばれる「ふくらはぎ」の運動をすることで、筋肉のポンプ作用から血流が良くなるからです。 脚の重だるさや浮腫み、冷え、こむら返りや、腰痛をお持ちの方は気がついたときに行いましょう。 定期的に行うことが効果を出す重要な点となります。
春の精神の乱れを食事から予防するために「はちみつバナナヨーグルト」を食べましょう。 メンタルに大切なセロトニン不足を解消するためです。 バナナとヨーグルトにはセロトニンの材料となるトリプトファンが含まれており、はちみつには保湿効果や抗菌・殺菌効果があるためコロナ対策にもなります。
今朝はなんだか睡眠が浅かったという人は気圧のせい。 夜中に気圧が上昇していたので、身体がお休みモード(副交感神経)に働きずらかったのが原因です。 時間がある人は昼寝ができると良いですね。昼寝は夜の睡眠の3倍の効果がありますので、13-15時頃に10-15分でも寝られると睡眠不足を補えます。
低気圧の影響で体に力が入らない、重だるい、無気力、眠い、テンションが上がらないという人は、「みかんの皮」を嗅ぎましょう。 みかんの皮には交感神経を優位にさせる成分が入っていることが分かっています。 香りは脳へはやく届きやすいため、即効性を感じられることでしょう。 twitter.com/harikyumorita/…
春は交感神経が優位になりやすい季節。 お風呂や食事中、寝る前などリラックスしたいときに鼓動が早かったり、ハイテンションなどの緊張状態が続いたりする時は自律神経が乱れているサインだと思ってください。 体や心が疲れているサインですので鍼灸やマッサージなどをすることをオススメ致します。
今日と明日は頭痛ーるの気圧予報が全国的に超警戒マークが並んでいます。 心身ともにカラダの締まりが落ちやすくなるため、体が重だるい症状や冷え性、むくみ、片頭痛、無気力、やる気が上がらない等が出やすくなります。 これらがある人は全部急激な低気圧のせいです。 しょうがない、しょうがない。
人は不安や緊張、怒りなどのストレスを抱えていると交感神経が優位になるため、自分でも気づかないうちに1分間に20回以上もの浅くて速い呼吸をしてしまいます。 それが習慣化すると脳に運ばれる酸素量も少なくなりネガティブな感情から抜け出せなくなるのです。 対策は吐く息を長く深呼吸をすること。
ビタミンDが不足すると、アレルギー反応を招くといわれています。ビタミンDが豊富な食品は、干しシイタケや干しキクラゲ、イワシ、シラス、紅鮭、スモークサーモンなどです。 乾燥食品は15分程度日光に当てると栄養価がアップ。また、単純に私たちの体は日光浴をするとビタミンDが生成されます。
本日は気圧が一日急上昇します。昨日が一日下がっていた後なので、自律神経が乱れやすい人が増えることでしょう。全部気圧のせいです。 緊張・興奮作用が強まりますので、イライラや首肩こり、躁状態、食欲亢進、末端冷え性、緊張型頭痛などが起こりやすくなります。 適度な休憩を心がけましょう。
【ジェットコースターのように気圧が急降下📉】 片頭痛や関節痛、重だるさ、眠気、やる気減退、むくみ、冷え性、気持ちが落ち込みやすいのは全部気圧のせい。 これらは副交感神経優位症状なので、みかんの皮の香り(交感神経)が良い香りだと感じる場合には自律神経のバランスを整えてくれるでしょう。
【ストレスサイン:壇中】 乳頭または脇を結ぶ線上の真ん中に壇中があります。 ここを押して痛みがある方は、ストレスが強いサインです。 ・スマホなどの画面を見る時間を少なくする ・自然の多いところへ行く ・発散できるものを探す ・話す、笑う、泣く ストレスと上手く付き合うことが大切。
ストレスが溜まっている時や胃腸の調子が悪いときは歌を歌いましょう。 東洋医学では歌を歌うことは胃腸に良いとされています。 こんなご時世なので自宅やドライブ中で適度に発散されて下さい。 また腹から声を出すということは、腹の深い筋肉が刺激され、内臓を正常な位置に保つことが出来ます。
「寝たいのに緊張が抜けない」「モヤモヤして眠れない」という人は、後頭部のツボ【天柱・風池・完骨】を指の腹で反対の目に向かって押しましょう。 正しく押せるとツーン・ジワーっと感じます。そこで5秒間キープして深呼吸をしましょう。 数回繰り返すと頭がスーッと、目がパっと楽になります。
背中が丸まった姿勢が続くと、 ・疲れやすくなる ・胸が下がる ・下腹部がぽっこり ・お尻が垂れる ・メンタルが落ちる ・歩幅が狭くなる ・老けて見える ・呼吸が浅くなる これは意識も大切なので、「背筋を伸ばして骨盤の上に頭が乗る」ことを座位でも立位でもできるだけ意識しましょう。
緑茶や烏龍茶、ルイボスティー、ローズヒップは体を冷やす作用があるため、暑い時期は適度に飲みましょう。 反対に体を温める作用の飲み物としては、 ・紅茶 ・ほうじ茶 ・黒豆茶 ・黒玄米茶 ・ラベンダー などがあります。 暑い時期でも体調が悪いときは胃腸から温めてあげることは大切な養生です。
睡眠の質を上げる為に体で一番大きい筋肉の大腿四頭筋(太ももの前)を寝る前に伸ばしましょう。 疲労が溜まっていることは不眠に陥りやすく、大腿四頭筋が柔らかくなると睡眠に必要な腸内環境が良くなったり、骨盤が動きやすく寝返りが多くなったりします。 理想の寝返りの回数は一晩で20〜40回です。
暑いからといって冷たい飲み物をガブ飲みすることは控えて下さい。 胃腸が冷えると体はダルくなり、かえって喉が乾いてしまいます。 胃腸は内臓の働きの中心です。消化・吸収が落ちれば口に入れたものから栄養を吸収できません。 そして最後にもう一つ、内臓の冷やすことは老化スピードを早めます。
やはり昨日と変わって爆弾マークが全国的につきました。 湿度も高いですし、注意マークの地域でも不調を抱えている人は多いはず。 ペットボトルに7割ほど水を入れ凍らせ、部屋に置いておくと水滴がつきます。その水滴をタオルで拭いて再び放置するとコストがかからず除湿ができるのでオススメです。… twitter.com/i/web/status/1…
監修をさせていただきました頭痛ーるさん×新潮社さん「しんどい低気圧とのつきあいかた」の見本が届きました。 いよいよ来週16日発売です!書籍が完成するまでの過程で色んな発見があり、会議の中では普段とは違った角度からの質問など、本当に楽しく携わらせていただいたことに感謝いたします。 twitter.com/harikyumorita/…
気圧急降下中。低気圧の時は休憩モードになる副交感神経が優位になりやすい人が増えます。 体が重だるい、眠気が続く、むくむ、頭が回らない、ぼーっとする、ネガティヴになる、腰痛や関節痛、冷える、片頭痛など 症状が出てしまったら全部気圧のせい。また落ち着いたら治療やセルフケアをしましょう。