たかだか五輪をするためにどれだけの人が犠牲を払っているのか、それを思えば心が痛みます。愕然とします。スポーツに育てられた身としては文字通り身を切られる思いです。スポーツを愛するからこそ五輪には反対の意を表します。五輪にスポーツが蹂躙されるのは、決して看過できません。
「実質的、クーデター」というのに納得。堂々と憲法違反しているんやもんな。こういう指摘って、本来なら権力を監視するメディアの役割なはず。TwitterなどのSNSで、自前でメディアをつくらんと真実がわからない社会に生きてるんやなあと、あらためて思う次第。エコーチェンバー効果を気にしつつ、ね。 twitter.com/bouz_kobouz/st…
菅氏のヒトラーに擬えた発言はヘイトスピーチには当たらない。専門家によるこの見解を大手メディアはきちんと報じません。いたずらに煽るような記事ばかりで、なにを信じればよいのかがわかりづらいいまの現実を、僕たちは直視しなければいけないと思います。 twitter.com/NatsukiYasuda/…
『いま行うべきは、自民党総裁選をめぐる「レース予想」ではなく、安倍・菅政治の総括である。日本政治は、一体何を喪失したのか。その問題の根源をあぶりだし、次の政治のあり方を熟考しなければならない。』 twitter.com/mainichi/statu…
公安と統一教会がズブズブの関係にあり、ここにCIAも絡んでいて、ちょっと言葉を失うほどの衝撃。これって大スクープではないのか。これからすべきことを考え、私たちの生活や社会や国家を健全化するためには必読かと思われます。 twitter.com/nikkan_gendai/…
五輪は中止すべきだし、入管法は廃案にすべきです。社会が健全であることが何よりも大切なのは、このコロナ禍で身に沁みています。だから僕は声を挙げます。この先を生きるすべての子供たちに、こんな社会を手渡すわけにはいきません。
『文藝春秋 7月特別号』の総力特集、東京五輪と日本人/バッハIOC会長の正体は必読。バッハ氏が商業主義化の道を開いたこと、西欧諸国を中心に開催都市に立候補する都市がここ20年で減りつつあることなど、五輪の実態が手にとるようにわかる。世界的にみれば五輪は「オワコン」なんだと思わされます。
懲りへんねんなあ。こっちも懲りずに全力で反対するけどね。 橋本聖子会長、30年札幌冬季五輪「何とか実現を」夏季五輪も「近い将来にまた開催できたら」(スポーツ報知) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/96229…
公文書の改竄やモリカケサクラなどなど、数え上げればキリがない悪政を振り返れば国葬には絶対に反対だし、もしこの国葬を認めればまた同じようなことが繰り返されると思うと、いまが正念場だ。旧統一教会と、それを利用して社会に混乱をもたらした人や勢力に対して僕は全力で批判する。
オリンピックに向けてがんばってきた選手とその家族や関係者の気持ちを慮って開催を期待しているというツイートを見かけました。気持ちはわかります。でもオリンピックに向けての準備で、ささやかな生活を奪われたり、今だに日常生活に戻れない人たちの気持ちをまずは汲むべきだと僕は思います。→
このソワソワする危機感はこの先ずっと抱き続けなければならないし、これをできる限り多くの人と共有しつつ、誹謗中傷を恐れず適切な批判を続ける人たちに積極的に賛意を示すことが、長い目で見て社会を健全化するための地道な方法だと思う。怒りの継続と惜しみない賛意の表明をこれからも心がけたい。
「我々に任命責任があるのは間違いないが、我々が1人1人選んだわけではない」 これって逆だよね。 「一人一人選んだわけではないが、責任は我々にある」って言わなあかんと思う、統括する立場としては。 daily.co.jp/olympic/tokyo2…
講演や取材を依頼され、相手がカルトだと知りながら票欲しさに引き受けたのなら言語道断だし、たとえ知らなかったとしても自分が広告塔になるかもしれない蓋然性すら想像できなかったのだから政治家としての資質が問われる。今更ながらの言い訳がそれを如実に物語っている。
結果はひとまずおいといて、投票率が史上3番目の低さだったことに落胆する朝。SNSを中心に投票への呼びかけが盛んに行われていると感じていてこの結果だから、ネット世論と現実のそれとのあいだにはやはり違いがあるということ。テレビの影響も無視できず、ここはきちんと押さえとかなあかんなあと。
「選手への誹謗中傷」と「五輪反対への意思表明」は明確に異なります。感情に流される一部を除いた反対論者のほとんどは、コロナ禍の社会を慮って、あるいはこれまで蓄積された研究を論拠に節度を保って為されています。ここをごちゃ混ぜにしてはなりません。
スポーツに露ほども敬意を抱いていない人たちに、スポーツがいいように利用されている。そのことに僕は頭に血が上るほど怒ってるんだけど、相も変わらず沈黙を守り続けている関係者が少なくなくて、なかには積極的に隷従している人もいるから気絶しそうになる。それでも僕は怒り続けますよ、しつこく。
人間の性は競争ではなく共生です。争いを避けるために知恵を絞り、やむを得ない場合に限って戦ってきた。だから今日まで人間は生き延びてこれたんです。ここを勘違いしてる人が多いんでしょうね。なんせ競争原理がもたらす帰結は、自分以外の人間をすべて死滅させた世界なんですから。 twitter.com/koheisaito0131…
フルバージョンの記事が先ほどアップされました。今一度、読んでいただけると幸いです。 「何のための五輪」コロナ克服できない今、問われる理念 - 東京オリンピック:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASP5P…
佐々木朗希選手、完全試合か。13者連続三振ってまるで漫画やん。高校時代に将来を見越して酷使させなかった指導者の慧眼には頭が下がる。当時は物議を醸したもんなあ。
僕が五輪反対を表明するきっかけとなった一冊です。緻密で濃厚な論考ばかりでどれも必読に値するのですが、あえて言うなら、現役時代に反対の意を示したテリエ・ハーコンセンのインタビューが胸に残りました。 小笠原博毅・山本敦久編著『反東京オリンピック宣言』航思社 koshisha.co.jp/pub/archives/6…
テレビでは、カルトと自民党とのつながりに鋭く踏み込む番組がちらほら増えてきました。それには安堵しつつ、でもこの流れは至って当然だと僕は思います。これからも粘り強く、継続的に批判を続けなければなりません。何度も言いますけど、社会を正常化するにはいまが正念場なんです。
この強行採決で失われたものは大きい。その大きさにはたじろぐしかない。でも、立ち尽くすわけにはいかない。塞ぎ込もうとする気持ちに鞭打って、また言論を積み重ねてゆくしかない。 入管法改正案 参院法務委で可決 9日の本会議で成立の見通し | NHK www3.nhk.or.jp/news/html/2023…
子供たちが取り組むスポーツの構造的な問題について書きました。よろしければどうぞ。 勝つたびに「俺は特別だ」と思い込む…巨人・坂本勇人選手のような「非常識なスポーツバカ」が絶えないワケ 「条件付きの承認」でしか自我を保てない #プレジデントオンライン president.jp/articles/-/633…
批判と批難を混同している人が多いと感じる。瑕疵を正しく指摘する批判を批難だと受け止めてしまうのは、自己肯定感の低さに起因しているのではないか。学生たちをみててもSNSからも、そう思う。
「五輪で沈黙は責任逃れ」 英医学誌、WHOなど批判:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASP6D…