ついこの前までの東京オリパラへの反対論調が沈静化しつつある。ついその流れに乗ってしまいそうになるが、ここで諦めムードに流されてはならない。反五輪のアクティビストたちは、これまでずっと辛抱強く活動してきた。彼らに敬意を示すためにも、めげずに声を上げ続けたい。
「そもそも在留資格がないのだから…」。そう考える人は安田菜津紀さんのこのテクストを読んでください。これは「人として」の問題です。遺族の前でも表情を変えずに淡々と話す入管職員の冷め切った目に、僕は表現し難い恐ろしさを感じます。 #日経COMEMO comemo.nikkei.com/n/nc5aaa8a95c68
ラグビー関係者にとっては驚きとよろこびが隠せない決定❗️45歳になったばかりの僕には最高のプレンゼントだ😁 ラグビー日本「ティア1」に アジア初、強豪国認定へ: 日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXMZO…
昨日、東京五輪の中止のみならず五輪そのものを廃止すべきだと考える研究者同士で座談会を行ったのですが(近日中に公開予定)、そこでも主張し続ける大切さについて話をしました。「どうせ」をとことん忌避する姿勢が、いま求められていると思います。 twitter.com/mu0283/status/…
僕が東京五輪のみならず五輪そのものを批判している理由は、大きく二つあります。一つは「社会に与える災害規模の負担」。もう一つは「スポーツの本質的価値の毀損」です。後者は、過度な商業主義と過熱する競争主義によって、スポーツが変容しつつあることを懸念しています。→
お手隙のときに読んでいただければと。 元ラグビー日本代表・平尾剛氏が語ったオリンピック報道への違和感 | FRIDAYデジタル friday.kodansha.co.jp/article/199971 #アスリート #テレビ
でもね、今は知識がないからどうしていいかわからないなどと言っている場合ではありません。わからないながらも、ふと感じることや考えたことを大切に、自分がどうしたいかどうすべきを発信すべきだと僕は思います。
教育への介入はすでに始まっています。かなりのところまで踏み込まれている。斉加尚代監督の映画『教育と愛国』がそれを鮮やかに可視化しているので、ぜひ観て欲しい。あちら側の人たちに共通する「軽薄さ」には背筋が凍りますよ、ホントに。この危機感を1人でも多くの人と共有したいと思っています。 twitter.com/hsgw4423/statu…
中日を迎えたいまは、”楽しもうにも楽しめない“、“楽しみたくても楽しめない”というツラさが心を覆っている。人生のほとんどをスポーツに費やしてきた過去が無意味に思えるほどやるせない。僕にとってスポーツとはなんだったのか。それすらも不明瞭になった感がある。→
とても大切なことが書かれている。これを書くには大変な勇気がいったと思うが、受け取られ方にまできちんと配慮する脚本家がいることに安心する。 ameblo.jp/gralphan3/entr…
今の私たちにはもう純粋に五輪を楽しめない。いやむしろ興醒めしているといってもいい。およそ8割が開催に否定的な世論の、この「興醒め」を、スポーツ関係者は真摯にとらえるべきだと思う。このままだとスポーツは終わる。僕は大真面目にそう感じている。
今や高校球児もインタビューなどで「感動を与える」という表現を使うようになった。感動なんて与えなくてもいいし、本物の感動なんて与えることなどできやしない。一所懸命に白球を追う姿を観た者が、あくまでも結果として感動するのであって、あらかじめパッケージされた感動なんて幻想に過ぎない。→
オリンピックはもうスポーツではない。金のためにスポーツを利用する機制でしかない。あまりに肥大化しすぎたので部分補修では追いつかず、解体するほかないというのが僕の見立てです。 twitter.com/nolympicsla/st…
コメントさせていだたきました。私の周りでは「よくぞ書いてくれた」という関係者が多いことも、申し添えておきます。 日本ラグビー協会に谷口真由美・元理事が猛反論「彼らは常に内輪の論理で動いている」(NEWSポストセブン) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/ed4ad…
記者が苦悩しているのは知っているけど、やはりこの点は批判すべき。森田氏の主張に同意します。決して忘れません。 東京五輪の暴走に、何もしなかったメディアのことを忘れない(森田浩之) - Y!ニュース news.yahoo.co.jp/byline/moritah…
このまま強行されれば、スポーツの価値が下がるだけでなく日本社会はとてつもない負の遺産を背負い込むことになるし、国際社会からも批判される。なのになぜやるのか。スポンサー車両が連なる聖火リレーを見てもわかる通り、カネなんです。頼むから真っ当な決断を下してもらいたいと、切に願います。
「五輪神道」は言い得て妙だと僕も思います。オリンピックはもうスポーツではありません。アスリートや社会的弱者を置き去りにして、利権を貪る一部の人たちのためのビジネスでしかない。コロナ禍でそれがあぶり出され、それにたくさんの人たちが気づき始めた。ケリをつけましょう、この機会に❗️ twitter.com/mas__yamazaki/…
何度も言いますけど、オリンピックはもうスポーツではありません。スポーツに名を借りた単なる商業イベントです。これ以上利用されてはならない。オリンピック亡き後で、また一からスポーツの価値を築いていく。その思いで、これからも発言を続けます。
日本でもここにきてようやく現役アスリートの声が聞こえ始めた。彼らの切実な訴えからは「ためらい」がみてとれる。これは、五輪が「平和の祭典」ではなく政争の具に、あるいは単なる商業イベントに過ぎなかった事実に気づいたがゆえの、素直な心持ちだと思う。
「五輪汚職」アスリートはなぜ沈黙? 元ラグビー日本代表が指摘する「当事者意識の欠如」のワケ dot.asahi.com/aera/202209280… @dot_asahi_pubより
僕も賛同しました。 こんなことがあってはならない! 以下のキャンペーンに賛同をお願いします!「サッカー選手:アミール・ナスル・アザダニ選手の死刑執行を中止せよ @FIFAcom @FIFAWorldCup @afa @antonioguterreschng.it/VRWp6zV7 @change_jpより
「稼げる大学」って、ほんまええ加減にしてほしい。経済の論理で教育を考えることがいかに愚かか。こんな簡単なことがなんでわからへんねん。と、朝から憤りながら仕事しております。 jiji.com/sp/article?k=2…
コロナ禍という緊急事態が、はしなくも五輪の矛盾をありありと露呈している。大手メディアがこれまで取り繕ってきたベールがものの見事に引き剥がされつつあり、多くの人がようやくそれに気づき始めた。今こそ五輪を、スポーツの本質を、あらためて再考すべきときだと僕は思う。
このコロナ禍を生きる子供たちの夢と希望は、運動会や体育祭や文化祭や修学旅行などの学校行事が行われることです。さらなる感染の拡大でその見通しが暗くなる東京五輪の開催は、れらを奪いかねません。感染に怯えながら炎天下に移動しての観戦は、さらに追い討ちをかけます。 twitter.com/mainichijpnews…