ペダルを漕ぐ脚の筋肉を鍛えるのではなく、空気抵抗を抑える体勢を作ることでパフォーマンスが飛躍的に上がる。爽快!この発想の転換こそが「脱・筋トレ思考」です。 twitter.com/st_phys_bot/st…
「地獄に続く道は善意で敷き詰められている」。社会正義の実現、あるいは正論の主張は、その思惑とは反対の結果をもたらすことは歴史が証明している。それをわかりながらもなお、声を上げている切なさは、わかっていただきたいと思う。
僕も引退後しばらくはラグビーを観るのが苦痛でした。益子さんのように嫌いになっていた。この引き裂かれた胸の内は、学問をすることでなんとかやり過ごしていたような気がします。競争がもたらすプレッシャーは想像以上に心身を蝕む。それを見据えたスポーツ教育がこれからの課題だと思います。 twitter.com/fujinkoron/sta…
娘の友達家族とランチ会。焼き肉とビールに舌鼓を打ちながら互いの子供の将来について話をするなかで、片時も頭から離れないのはいまの社会の惨憺たる現状。娘を含む子供たちが安心して学べる社会にする。ほろ酔いになりながらもその決意を新たにした次第。カルトは許してはならんのです、絶対に。
競争にさらされ続けるとメンタルはやられます。昨今になって、ようやくスポーツ選手のメンタルケアの必要性が論じられるようになってきたのがその証左です。だから競争は「ていねいに」扱わなければならない。これが僕の経験則です。心身の発達が未成熟な子供なら、なおさらていねいに扱わないと。
神宮外苑前再開発について詳しく知りたい方は以下のサイトを。ラグビー関係者も直視しなければならない問題だと思います。 gai-en-future.com
谷口真由美さんからの真っ当な弁明です。ラグビー関係者にこそ読んで欲しい。日本ラグビーの未来を健やかにするために。 私はラグビー協会のおっさんたちの猫パンチに呆れた(ニュースソクラ) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/1590e…
これだと谷口さんが悪者みたいやないですか。関係者の間では伏魔殿ともいわれる協会の実態に、きちんと踏み込んで書いていただきたい。 谷口真由美元理事を処分 内部情報漏えいで 日本ラグビー協会(毎日新聞) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/c3955…
職場の同僚に「なんかずっと怒ってますよね」って言われたことあるし、なけなしの品を失っていく自覚もあるけれど、ここは引けない。引いたらあかんのです、ぜったいに。 僕もずっと主張し続けます。 twitter.com/eutonie/status…
東京五輪を振り返るためには必読かと。西村カリン氏が今大会をフランス語で「ヒュブリス五輪」と名付けてます。ヒュブリスの意は傲慢、自信過剰。 『尊大な権力者がいかに社会を混乱させるかを、考えさせられた五輪だった』という記事の結びに同意します。 twitter.com/newsweek_japan…
〈社説〉東京五輪・パラ大会 政府は中止を決断せよ shinmai.co.jp/news/article/C…
ここにきて、そのベールが剥がされた。新型コロナウイルスの蔓延という緊急事態下で、この事実にたくさんの人が気づいた。それに焦った関係者が自ら墓穴を掘るようにその実態を曝け出したのが、今回の一連の騒動だと思う。
大坂なおみ選手の大会ボイコットを支持します。トップアスリートが社会的な発言に踏み切るためには、スポンサー離れなど今後の競技生活に支障をきたす恐れを払拭しなければなりません。とても勇気ある行動で、想像を絶します。僕もこの勇気に倣い、元アスリートの立場からこれからも発言を続けます。
冷静な政治判断ができないほど体調が悪いんとちゃうの?茶番もええとこやん。朝からホンマに腹が立つ。 首相、在任中に敵基地攻撃方向性 与党幹部へ伝達、9月前半NSC | 2020/8/31 - 共同通信 this.kiji.is/67313611974017…
せめて児童と生徒の動員だけはやめてほしい。五輪もろともスポーツに対する印象が悪くなるとともに、「おとな」に対する信頼が損なわれるから。五輪関係者のみならずそれを黙認した人たちも含めてのこの失望は、社会そのものに向き、それが未来の社会に致命的なダメージを与えるように思えてならない。
入管法改正案が5/7にも国会で採決されようとしています。難民申請を「2回までに制限する」、「送還命令に従わない者には罰則を設ける」など、とてもじゃないけど認められない。これは改正ではなく「改悪」です。 friday.kodansha.co.jp/article/178210
自らの反省を込めて書きました。少し長いですが、ぜひ最後までお読みください。 不勉強で無知なのにプライドは高い…日本のアスリートが「鼻持ちならない存在」になりがちな根本原因 「結果だけ出せばいい」を信じ続けた選手たちの末路 #プレジデントオンライン president.jp/articles/-/616…
この焦燥は以下に書きました。再掲しますので、いまいちど読んでいただければ幸いです。 president.jp/articles/-/500…
ここでも述べた通り、この度の署名立ち上げは「資本の論理で何もかもが決められていくことへの抵抗」です。経済合理性を優先し、ラグビーの文化的な価値や「100年の森」をなきものにしていいのか。ちょっと立ち止まって、みなさんにも考えてもらいたいんです。 huffingtonpost.jp/entry/jingu-ga…
僕が批判しているのはIOCをはじめとする主催者側です。オリンピックを金儲けの手段にし、政争の具としていじくりまわすその姿勢が看過できない。「感動」とか「勇気」とか「夢」とか、美辞麗句で飾りつけて正当性を主張するのは、その裏に「金儲け」があるからです。→
僕がここまで五輪に反対の意を示し続けるのは、社会を慮って居ても立ってもいられなかったから。ただそこには自分を守りたいというエゴも含まれている。この身勝手さは否定し難い。→
五輪を前提とした強化策も、もうやめましょう。各競技、五輪なしでも継続できる方策を考える。強化費に頼らずともやっていける道を模索する。つまりそれは子どもたちの気持ちをつかむことだと思う。「選別的指導」を排除し、健全なスポーツのあり方を構築すれば十分に命脈を保てると僕は考えます。
JOC理事の立場でこれを発信する勇気に感服する。必要な議論と対話がなされていないとの指摘は的確だと思う。 山口香JOC理事「今回の五輪は危険でアンフェア(不公平)なものになる」 newsweekjapan.jp/stories/world/…
これは決して忘れてはならないことです。一部の人たちが莫大なカネを手にするために、尊い命が犠牲になっている。他にも、足場の上でつい眠って落下しないように互いの頬を張り合っていたと、ある週刊誌が報じていました。これだけの無理を強いてまで五輪を開催するのは、やはり間違っています。 twitter.com/NatsukiYasuda/…