「五輪で沈黙は責任逃れ」 英医学誌、WHOなど批判:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASP6D…
『五輪がらみはこんなのばっかり』って、ホントそう。つくづく嫌気が差す。けれど今はきちんと指摘しておかねば思う。「無力感」を決して学ばないという決意とともに。 twitter.com/NOSUKE0607/sta…
JOC理事の立場でこれを発信する勇気に感服する。必要な議論と対話がなされていないとの指摘は的確だと思う。 山口香JOC理事「今回の五輪は危険でアンフェア(不公平)なものになる」 newsweekjapan.jp/stories/world/…
次から次に出てくる不安要素。指摘しなければならない点がありすぎて、怒り疲れる。 五輪でコロナ陽性者が出た際のルール「検討中」で大丈夫か nikkan-gendai.com/articles/view/… #日刊ゲンダイDIGITAL
本日の神戸新聞「識者評論」で日本オリンピック委員会理事の山口香氏が、真っ当な意見を述べている。 『医療逼迫の現場や明日の生活を心配する人に「スポーツの力」という言葉では薄っぺらい。平時であれば通用した意義が有事には通用しない』→
ラグビーの「ノーサイド精神」は、競争はていねいに扱いなさいという先人からのメッセージです。あくまでも争いは一時的なもので、それが終わればきちんと「リセット」しなければならないんです。競争に向かわせる「暴力性」を飼いならすこと、これがラグビーの教えなのだと僕は考えています。
競争にさらされ続けるとメンタルはやられます。昨今になって、ようやくスポーツ選手のメンタルケアの必要性が論じられるようになってきたのがその証左です。だから競争は「ていねいに」扱わなければならない。これが僕の経験則です。心身の発達が未成熟な子供なら、なおさらていねいに扱わないと。
人間の性は競争ではなく共生です。争いを避けるために知恵を絞り、やむを得ない場合に限って戦ってきた。だから今日まで人間は生き延びてこれたんです。ここを勘違いしてる人が多いんでしょうね。なんせ競争原理がもたらす帰結は、自分以外の人間をすべて死滅させた世界なんですから。 twitter.com/koheisaito0131…
その通りだと思う。過度なビジネス化によってスポーツそのものが歪んでしまった。スポーツの脱成長モデルを構築する必要がある。 twitter.com/koheisaito0131…
何度も言いますけど、オリンピックはもうスポーツではありません。スポーツに名を借りた単なる商業イベントです。これ以上利用されてはならない。オリンピック亡き後で、また一からスポーツの価値を築いていく。その思いで、これからも発言を続けます。
スポーツの祭典なのに、当事者からの声がほぼ聞こえない。それほどIOCに飼い慣らされてしまったということでしょうか。飼い主には逆らえないんでしょうか。国内外から非難される組織に、まだ加担するつもりなのでしょうか。→
もしかすると僕の独り相撲なのかもしれないけど、でもやはりおかしなことにはおかしいと言いたいし、言うべきだと思います。どの角度から考えても、今のようなオリンピックは未来永劫いりません。そしてコロナ禍の今日、不要不急の最たるものが東京五輪です。
五輪開催の是非や社会情勢について、あえて考えないようにしている人は多いのでしょう。でもおそらく不安が渦巻いてる人もなかにはいるはずで、どちらかと言えば開催に反対の意を表したい人もいるのではないかとも思う。でもその声はほとんど聞こえてきません。→
明日明後日で取材が3件。もちろん東京五輪についてです。次々に出てくる俄には信じがたい発言や事実にほとほと嫌気が差すと同時に、今のこの状況を当のアスリートや関係者はどう捉えているのか。関連ニュースをチェックしながらもそれがずっと頭から離れません。→
ここまでコケにされるとは。 いったい何様や思てんねん。 怒りが収まらん。 IOC重鎮委員が独占告白「菅首相が中止を求めても、大会は開催される」 #ディック・パウンド #東京五輪 #スクープ速報 #週刊文春 #文春オンライン bunshun.jp/articles/-/457…
むちゃくちゃにもほどがある。 東京五輪は本当に国民犠牲の実験場に…代々木公園では木々を剪定しパブリックビューイング会場を設営開始、しかも電通が巨額で落札 lite-ra.com/2021/05/post-5… @litera_webより
〈社説〉東京五輪・パラ大会 政府は中止を決断せよ shinmai.co.jp/news/article/C…
フルバージョンの記事が先ほどアップされました。今一度、読んでいただけると幸いです。 「何のための五輪」コロナ克服できない今、問われる理念 - 東京オリンピック:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASP5P…
僕が東京五輪のみならず、オリンピックそのものに反対している理由について話をしました。こちらも試聴していただければ幸いです。 twitter.com/teamutsuken/st…
五輪はスポーツの価値を貶め続けているし、社会そのものに取り返しのつかない傷跡を残し続けている。もうやめにしないといけない。やはり五輪はどこからどう考えてもスポーツなんかじゃない。スポーツに名を借りた単なる商業イベントに過ぎない。これ以上利用されないようにしなければならないと思う。
現段階でいえるのは、主催側は主役であるはずのアスリートさえ困惑させている事実だ。いったい誰のための五輪なのか、その目的はなんなのか。この問いをたどれば五輪の実態は自ずと見えてくるはずで、つまりは既得権益者の利益、つまりは「お金」のためでしかないという結論にたどり着く。
五輪の実態がわかります。 ぜひご一読を。 courrier.jp/news/archives/…
京都新聞で連載している「現代のことば」に、聖火リレーのことを書きました。掲載は明日の予定です。聖火リレーが始まったのはベルリンオリンピックからで、その当初から明確に政治的な意図がありました。聖なる儀式でもなんでもないんです。→
今日も今日とて資料を読み漁る一日。五輪めぐる歴史はまるでアングラ世界を思わせる。これまで知らずにスポーツに携わってきたのが恥ずかしい。円谷幸吉を挙げるまでもなくアスリートはとことん政治に利用されてきた。向こう側の彼らにとってスポーツは健全であらねばならなかった。もうやめにしたい。
五輪は中止すべきだし、入管法は廃案にすべきです。社会が健全であることが何よりも大切なのは、このコロナ禍で身に沁みています。だから僕は声を挙げます。この先を生きるすべての子供たちに、こんな社会を手渡すわけにはいきません。