地味鉄庵 Jimi-tetsu-an(@ottotto7007)さんの人気ツイート(リツイート順)

JR東日本のローカル線収支状況発表、久留里線・久留里〜上総亀山間の営業係数は15,000超で腰が抜けそうになりました。 都内から近くても、谷筋にまばらに人が住むディープ房総ですからさもありなん……。逆に「営業係数15,000の衝撃を体感せよ!」という感じで売り出すのが良いレベルかも知れません。
Japan Rail Passが大幅値上げとか。周遊券と手頃な夜行列車の崩壊後、自国民の勤労世代からは高い運賃料金を取り、本来高い購買力がある外国人旅行者から取れるものを取らず、「日本は外国人に大盤振る舞いする国なんだぜ」という虚栄心に浸るための存在だったと思いますので、ようやくメスが入る感。
東武の栃木ゾーンでは、今や続々と6050系が離脱し、20400系の天下となりつつありますが、かつては釣掛5050系が走っていたほか、宇都宮線で30000系が運用されていたこともありました。 しかし……まさか伊勢崎・日光線系統から30000系が消えるとは、予想もしなかったです。(汗 (2006年のきょう撮影)
本日限りで和田岬線から103系が引退し、あれほど膨大な陣容であった切妻+田の字窓の103系は消滅することとなりました。高度成長時代の国鉄ラッシュ輸送の切り札として登場以来ちょうど60年。日本の鉄道にとっても巨大な節目と言えるでしょう。長年来本当にお疲れ様でした。ありがとう、さようなら!!
インドネシアKCIによる中古電車輸入申請書の全貌が明らかになりました。「我々は工業製品の国産化方針に従い2025年からINKA製の新車を入れ、既存の日本中古車も交換部品は国産品とするよう努めてきた。2024年までに多くのメトロ編成が限界に達し引退させるので、つなぎ役としてE217系を何とか是非!」
祝!相鉄・東急直通線=新横浜線開業! 相鉄が東急厚木線という枠組みから独立すること76年、何やら再び東急厚木線状態になったかのような時間帯や列車もあり、そんな「事実は小説よりも奇なり」な歴史の巡り合わせを楽しんで参りました w まずは……東急目黒線・相模大塚車庫の模様です w
小湊鐵道の中の方のご説明によると、今回キハ40を導入したのは「コイルバネ+カミンズエンジン換装済み」の車両が対象とのこと。JREの出物は購入し尽くしたため、キハ40は当面これ以上増えず、キハ200にかかる負担を和らげつつ、とりあえず向こう10年は現在の所有車を維持するとのことです。
秩父鉄道PASMO導入のお知らせ、ついに時代の大きな波が到来した感があります。 ICカード設備投資が、ここしばらく車両面での変化の少なさにつながっていたと思われ、今後はいつ5000系に動きがあっても不思議ではないかも。 ジャカルタで消え、熊本でも減った中、三田線時代近似の姿は本当に貴重です。
明日からの東北本線運行再開にあたり、東北新幹線運休救済臨の具体像もじきに明らかになるでしょうが、勝田のE657系を充当して臨時快速とすると、少ない本数にヲタや18キッパーが殺到して良くないわけで、701系やE721系をかき集め、「仙台シティラビット」並みの高速運転をするのではと予想します。
日立製作所が自社のイメージをTwitter投票で募っているところですが、鉄ヲタ的には、それはもう決まっているでしょう……重電と鉄道車両の雄! 日立の記念碑的アルミ試作車・相鉄モハ6021です。 (2016年12月18日の鉄コレ発売記念プチ撮影会にて撮影)
相鉄といえば赤だった時代の終焉を告げる撮影会で並んだ9000・8000・新7000・7000系 (2014年6月15日撮影) JR・東急との乗り入れで相鉄が急にメジャーになる中で、初めて相鉄の何たるかを知った人々にとっては、相鉄=YNBなのだそうですが、相鉄沿線ヲタから見れば、その認識には違和感が強いですね w
明日のダイヤ改正で区間急行が減る東武本線系では、余剰10000系列の館林ローカルと野田線への転用が進むものと思われますが、今後の館林ローカルは基本2連で、高校生通学ピーク等の必要に応じて2+2にすると予想しています。 浅草〜伊勢崎間を6連準急が走破したのは遠い過去に……。 (2006年3月撮影)
東急8500系の引退期日が明示され、しばらくさよならモードが設定されるのは、東急のヲタに対する格別の温情というべきでしょう。残された8〜9ヶ月が、どうか平穏無事なものであって欲しいと願うばかりですし、ヲタの側の慎みある行動が問われているとも思います。
西武の大本営発表が他社車両の譲受に言及し、ネット上がざわついているようですが、西武は戦後、国鉄の戦災車を大量に導入した歴史がありますし、必要に応じて他社車両に柔軟なのかも知れません。 多摩川線へのE231系導入は十分有り得ますが、西武秩父線へのE231系セミクロス車導入も可能性ありかも。
相鉄電車の顔、57年間の変化と進化。 1961年→2018年。 色も相当変わったものです。
今朝のNHKニュースおはよう日本では、上信のデキ1形 (デキ3) が観光振興の補助金を受け、再び走行可能な状態にレストアされた話題を扱っていました。自走は諦め、デハ250とブレーキを揃える改造をしたとのことで、いずれ定期 (?) 運行されるのが楽しみです。 (2017年8月、ビール電車乗車時に撮影)
ダイナミックに離合する京成3000形 (II) とモニ20。 (2005年3月撮影) 撮った当時は「ウザ!しかも何でよりにもよって3000……」と思ったものですが、久しぶりに掘り起こしてみると時代の変わり目で良いカットかと……。
南部縦貫鉄道・七戸駅イベント、夢の保存車競演。 レールバスが圧倒的に有名ですが、元国鉄キハ10 45→キハ104も、今やますます貴重な存在……。 (2007年5月撮影)
先日、ジャカルタの都営三田線6000形最後の廃車回送が実施され、静態保存車1両を除き、その歴史に完全に終止符が打たれたとのこと。改めて、長年にわたる多彩な活躍に「お疲れ様でした」と申し上げます。 その中でも猫バスは、圧倒的に強烈……(感慨)。
20年前の今日、名鉄から会津に到着したキハ8500は、余りにもハイスペックな (?) 豪華車両であったため、結局会津で持て余し、数年で離脱したのは残念なことでした。 11年前の今日、下郷で放置中のキハ8502+8503です。 まさかこの後、マレーシア・サバ州で復活するとは! 事実は小説よりも奇なり。
さようなら、都営新宿線の8連! 先頭車は薄幸の短命だった10-300R形のことも、たまには思い出してあげて下さい……。 (2006年1月撮影)
伊予鉄道が郊外鉄道線用の新型車を出すそうで……! 半鋼製ニス塗りボディながら、1970年代にカルダン駆動・電気指令式ブレーキ・空気バネ台車となった、変態車両好きにはたまらない魅力のモハ303です。 (2002年4月撮影……この時が伊予鉄初訪問で、既に永久休車同然の予備車だったのが残念!)
新横浜線開業は近年稀に見る大イベントですが、そういえば早いもので20年経った東武の半直も、それまでの価値観が激変した大イベントでしたね。個人的には、乗り慣れた東急8500系が、会津や日光へ向かう長距離の雄・東武6050系と競演する展開に胸アツでした。(2004年12月撮影) #半直20周年
都営新宿線8連の歴史は、明日限りとなりました。 今はなき10-000形、電機子チョッパ・サウンドを高らかに響かせて、いぶし銀の魅力を放っていました……。 (2016年7月撮影)
2024年に欧州内で復活するというオリエント急行、いずれパリ〜東京間の運行を目指す方針は何とも魅力的ですが、その前に途中の国々がどうにかならないと……。 タイとマレーシアを走るEastern Orient Express、台車が日本技術で、意外とマニアックな存在です。