メルキュール骨董店(@Mercureantiques)さんの人気ツイート(古い順)

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青いボヘミアンガラスのグラスはいかがでしょう。ボヘミアの深い森から生まれた鮮やかなガラスに青い光の中を生き生きと駆ける雄鹿が精緻に刻まれています。掌に乗るほどのサイズなのでリキュールグラスでしょうか。日本酒にも似合うと思います。19世紀チェコ。11/8オンラインショップで販売致します。
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カプセル型の香水瓶はいかがでしょうか。ルビーレッドのガラスが艶めかしく大人っぽいですね。蓋を開けると高雅な香水の残り香がありますが、まだ実用して頂けると思います。革製のケースも健在。クリスマスのプレゼントにもいかがでしょう。19世紀イギリス製。明日11/8夜9時頃通販致します。
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11.15(金)-17(日)の東京蚤の市に参加します。ブースは#24「博物蒐集家の応接間」です。古い鍵のペンダントが1000円、スプーンリングが3000円とお買い得な小物が多くなっております。一点一点違うアンティークですので、ぜひ実物をご覧になって下さいませ。 #東京蚤の市 #博物蒐集家の応接間
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東京蚤の市、もうすぐ始まります!24番『博物蒐集家の応接間』でお待ちしております。穏やかな良いお天気で気持ちいい日になりそうです。 11.15(金)-17(日) 立川市昭和記念公園にて。 #東京蚤の市 #博物蒐集家の応接間 #メルキュール骨董店 #JOGLAR #antiqueSalon
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当店ではシャンデリアパーツ500円、古い鍵1000円、貝の化石1000円など、お買い得となっております。お気に入りを探しに来て下さいね!
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【クリスマスセールのお知らせ】11/29(金)夜9時よりオンラインショップでクリスマスセールを開催致します。現在の出展品を30%〜50%OFF‼︎ お気に召すものがございましたらこの機会にどうぞ。セール対象外の商品も多少ございますのでご注意下さいませ。mercure.thebase.in
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月と星のフックはいかがでしょう。古びた風合いで三日月も星が施されていて、とてもファンタスティック。曲線が優美で何も掛けなくても絵になります。釘で壁に打ち付けて使えます。20世紀初頭フランス製。12/7オンラインショップで販売致します。
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ケース入りの香水瓶はいかがでしょう。掌に収まる程の葡萄色のケースにはビオラのマークがあり、蓋を開けると丸く平たい形の可愛い香水瓶が出て来ます。瓶の蓋を開けると高級感のある香水の残り香が漂います。これを楽しむのも良し、別な香水を入れ換えてお使いになっても素敵だと思います。
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明日のオンラインショップ更新では、青系の義眼を特集します。青い義眼と一言で言っても様々ですね。パッと見て青いと感じても覗き込んでみると様々な色彩が複雑に混ざり、奥行きや浮遊感にも違いがあります。まるでひとつひとつの義眼が別々の宇宙を内包しているかのよう。ぜひお手元でご覧下さい。
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ベルベットの祈祷書はいかがでしょうか。こっくりしたマロン色のベルベットに金の装飾が施され、とても豪華で落ち着いた雰囲気です。小口の金色も鮮やかで美しく、背表紙のプレート、留め金も二つとも健在。19世紀フランス製。本日夜9時頃オンラインショップで販売致します。
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博物蒐集家の応接間ミニイベント『Noël de Salon d’histoire naturelle 博物蒐集家のクリスマス』が本日から始まりました。東京駅構内の「神保町いちのいちグランスタ丸の内店」にて12.29(日)まで。 #博物蒐集家の応接間 #メルキュール骨董店 #JOGLAR #antiqueSalon #神保町いちのいち
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かぎ針編みの見本帳はいかがでしょう。ピンクの紙のノートに、細やかなかぎ針編みの実物が縫い止められています。手作りで作られたもので、母から娘、祖母から孫に、このようなお手本にして編み方の技術が伝わったのかもしれませんね。明日12/27夜9時頃オンラインショップで通販致します。
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深いブルーの美しい祈祷書はいかがでしょうか。留め金は十字架形型で小口は金色。表紙は金色の金具で飾られています。若干の使用感はあるものの大変に状態が良く、完品と言っても良いかもしれません。19世紀フランス製。明日12/27夜9時頃オンラインショップで販売致します。
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青いベルベットの本をもうひとつ。こちらは19世紀前半〜中頃パリ製の「結婚の書」です。キリスト教の観点から結婚について書かれたものです。箱は破損していますが、そのおかげで中身は素晴らしく良い状態。天使のような子供の顔の留め金も美しいです。本日夜9時頃オンラインショップで販売致します。
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指ロザリオはいかがでしょう。ロザリオはラテン語の「ロザリウム(薔薇の冠)」が語源で、祈りながら数珠を繰る様子が薔薇の冠を編むようだからだと言われています。指ロザリオはロザリオが使えない場面などで祈りを捧げる為のもので、指に嵌めてくるくる回して使います。19〜20世期前半フランス製。
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アンモライト入り宝石箱はいかがでしょう。アンモナイトが結晶化したアンモナイトは、オパールのような遊色効果があり、角度によって炎のように輝きます。19世期フランスの青いクッションの宝石箱にぴったり。ガラスがドーム状になっていて素敵です。本日1/10夜9時頃通販致します。
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こっくりした葡萄色のベルベットが美しいこちらの祈祷書は、1874年頃のドイツ製。一般的な祈祷書より一回り大きくずっしり重く、十字架の留め金や小口の金彩の状態も良好です。さらにこちらの祈祷書、中に四つ葉のクローバーがふたつ入っていました。きっと持ち主が挟んだものでしょう。
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蜘蛛のフィンガーボウルはいかがでしょうか。19世紀チェコはモーゼルクリスタル、珠玉のガラス工芸です。金彩がたっぷりあしらわれたフィンガーボウルの底には二匹の蜘蛛が。こちら、ボウルとお皿に一匹づつ描かれています。極めて細い蜘蛛の糸もリアルに描かれていて、まるで本物のよう。
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雪解け水のように透明度の高いボヘミアンガラスに手描きの蜘蛛。ボウルとお皿の重なり具合、また光の加減で二匹の蜘蛛が様々な表情を見せてくれます。豪華で繊細、上品で耽美。19世紀ボヘミアの粋をどうぞお手元でご覧下さい。本日1/17夜9時頃オンラインショップで販売いたします。
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小さな時計のパーツ入れに、古いメダイや鍵、切手や貝殻などを詰め込んでみました。少年少女の宝物がそのまま時を経て古びてしまったようなイメージです。お好きなセットをお選び頂けます。セットですのでお値段的にもお得になっております。1/24夜9時頃、オンラインショップで販売致します。
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ミュンヘンカレンダーはいかがでしょう。こちらはオットーハップという紋章デザイナーが、1880年代にミュンヘンで発行を始めた暦です。当地で大変な人気となり、初年から10,000部以上発行されたそうです。毎年、表紙、各ページとも素晴らしく凝ったデザインです。フォントもかっこいいですねー
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「この世の終わり」シリーズのポストカードはいかがでしょう。ここには1910年にハレー彗星が地球に最接近した時の狂騒劇が面白おかしく描かれています。当時ハレー彗星の尾には毒があると言われ、その毒消しの「彗星薬」が売れたり、全財産を使い果たす人や自殺者までも出たとか。
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ロシアのリザはいかがでしょう。イコン(聖像)を保護するカバーをリザと呼びます。こちらは、ロシア正教のイコン「スモレンスクの生神女」と「カザンの生神女」につけられていたリザで、真鍮を手で打ったものです。19世紀ロシア製。本日1/31夜9時頃オンラインショップで販売致します。
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すみれ色の花瓶はいかがでしょう。オーバーレイと呼ばれるガラス工芸手法で、白いガラスの上に透明、さらにすみれ色のガラスが被さり、それを削って窓に可憐な花々が描かれているので、ふんわり浮かんでいるようです。すみれの花束を活けたら素敵でしょうね! 19世期チェコ製。明日2/7通販致します。
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星座早見盤はいかがでしょう。これは円盤を回して日付を合わせ、その日の夜空の星や星座を探す時に使いました。「銀河鉄道の夜」にも『円い黒い星座早見』というものが登場しますね。小さい方はポケット版ですので、人々はこれを持って夜のお散歩に行ったのでしょう。ファンタスティック!