メルキュール骨董店(@Mercureantiques)さんの人気ツイート(いいね順)

226
真鍮の足付きのエレガントなデザインです。とっておきのドラジェやボンボン、琥珀糖などを入れたら素敵ですね。これからの季節、ジューンブライドの花嫁さんにも似合いそうです。サムシング・フォーの「何かひとつ古いもの」にも合いますね。本日5/31夜9時頃オンラインショップで販売いたします。
227
ベツレヘムの星のアクセサリーはいかがでしょう。ベツレヘムで昔からの手彫りを守り、時間をかけて一点一点丁寧に彫られています。この工程に祈りの意味もあるのだとか。10月23日土曜日にオンラインショップで通販いたします。今回は金曜ではなく土曜の更新となりますのでご注意下さいませ。
228
アンモライト入り宝石箱はいかがでしょう。アンモナイトが結晶化したアンモナイトは、オパールのような遊色効果があり、角度によって炎のように輝きます。19世期フランスの青いクッションの宝石箱にぴったり。ガラスがドーム状になっていて素敵です。本日1/10夜9時頃通販致します。
229
イギリスの「星の本」はいかがでしょう。子供向けの天文学の本で、平易な英語で書かれています。美しいカラーイラストが11枚入り、それ以外にもモノクロの写真や挿絵がたくさん入っています。見返し部分には「G.B.トーマスへSadより。1917年、3月23日」とのサインがあります。1917年ロンドン製。
230
ケース入りのペーパーナイフはいかがでしょう。ナイフはスターリングシルバー製、ケースはベルベットとシルクサテン張りという豪華な仕様。かなり大きく、また切れ味良く、多分フランス装の本のページを切るのに使われたものだと思います。本日夜9時頃オンラインショップで販売いたします。
231
二枚貝の小物入れはいかがでしょう。本物の貝を加工して上手く作られています。元々はパスケースとして使われた物です。さほど入りませんが、貴婦人が持つにははこれで十分だったのでしょう。ちょっとした化粧小物を入れたり、ピルケースやアクセサリーケースにも良さそうです。19世紀フランス製。
232
天文系ガラススライドはいかがでしょう。19世紀から20世紀にかけて天文学の講義などで使われた幻灯機用のガラススライドです。当時はテレビやモニタが無いので、幻灯機で大きく映して説明をしたのでしょう。今では使い道の無い技術ですが、スライドは美しいものが多く、コレクションにもぴったりです。
233
すみれの石鹸箱はいかがでしょう。1900年前後、アール・ヌーヴォーのパリですみれの石鹸が入っていた箱です。全体に薄くすみれの模様がエンボスで施されており、角度によってその姿が浮き上がります。100年以上前の紙箱としては大変によい状態です。本日夜9時頃通販致します。
234
1743年パリの「物理学実験講義」はいかがでしょう。革張りの重厚な装丁に、金文字の背表紙。見返しは一点物のマーブル紙て、中には精密な銅版画のついた折り込みページがたくさん入っています。当時は最先端の科学だったのでしょうが、今見ると錬金術的な雰囲気にも見えて、とても面白いです。
235
「第7回-博物蒐集家の応接間-博物様式-美の蒐集」にネプチューンシリーズを持って参ります。写真よりもだいぶ数がございますので、この機会にお手に取ってご覧下さい。またネプチューンシリーズに合わせ、貝の標本や貝殻モチーフの銀食器なども展示販売いたします。 histoire-naturelle.jimdo.com/journal/
236
もうひとつ、少し不思議な印章があります。やはり紫色の優雅なガラスに彫られたモノグラムはMとU。その上下に年号と思われる1925の数字があります。印章ならこれが反転いているはずですが、こちらは反転していません。もしかしたら印章ではなくエンブレムとして使われたのかもしれませんね。
237
パーキュパインクイルのペン軸とペン先セットはいかがでしょう。パーキュパインクイルとはヤマアラシの針毛の事で、軽く丈夫なのでペン軸に利用されていました。艶やかな針毛は美しく、また実用的です。現代のペン先も入ります。イギリス製アンティーク。12/7夜9時頃オンラインショップで販売します。
238
秘密結社ピティアス騎士団のフォブと時計鎖はいかがでしょう。騎士団の象徴に相応しく甲冑の兜があしらわれ、その上にこの騎士団で「警戒」を象徴するハヤブサが乗り、下には十字と交差した剣があります。小さな甲冑の瞼甲は上下に動くという凝った作りです。19世紀末〜20世紀初頭アメリカ製。
239
こちらは木苺柄の小さめの平皿です。表はフラットで、裏には木苺の浮き彫りが施され、盛り上がった木苺が足になっています。この凸凹が光の加減によって虹色に煌めき、とても幻想的。冷菓や果物を盛ったら涼しげで素敵だと思います。三枚ありますがバラ売り致します。
240
ヴィクトリア朝のレモン色の印章はいかがでしょう。明るい黄色のガラス、もしくは黄水晶には「DO COME」の文字が。これは「ぜひお越し下さい」「きっと来てね!」というようなニュアンスですから、何かの招待状に使われたのかもしれません。19世紀イギリス製。2/1オンラインショップで販売いたします。
241
約100年前の星のグラスで何を飲みましょう? キンキンに冷やしたリモンチェッロ、とろりと凍らせたジン、シャンパングラスはカクテルにも良さそうです。またクリスタルガラスは音も魅力的。セットでお求め頂けると、リーンと澄んだ音の乾杯が楽しめますよ🥂✨
242
また『博物理科趣味を生活に』という観点から、「ガラスの宝石箱×蝶の標本」というスタイルを提案致します。昆虫標本と言うと少し無骨な感じになりがちですが、19世紀フランス製宝石箱や懐中時計ケースに入れるとまるで宝物のようです。小さな博物館を身近に置いてみてはいかがでしょう。
243
こちらのブローチがちょうどよく収まる宝石箱も同時に販売致します。重厚なクリスタルガラスと真鍮製。ベビーピンクのシルクのクッションは擦り切れていますが、これも侘びたエレガンス。たったひとつのアクセサリーの為の宝石箱はそれ自体が宝物のようですね。19世紀フランス製。
244
こちらはルルドの聖母のロザリオ。鮮やかなコバルトブルーのガラスに白いエナメルで聖母マリアが描かれています。真鍮の留金を外すと、中から清らかな真珠貝のロザリオが。クロスまでもが艶やかな真珠貝で、とても神聖な雰囲気です。20世紀初頭フランス製。2/8オンラインショップで販売いたします。
245
ベツレヘムの星のアクセサリーはいかがでしょう。ベツレヘムを巡礼で訪れたヨーロッパの方々が、これらの装飾品をベツレヘムの遺跡に触れさせて、記念に持ち帰ることもありました。時間をかけて真珠貝を彫ることに祈りの意味もあったようです。20世紀前半ベツレヘム製。本日夜9時頃通販致します。
246
三日月のブローチはいかがでしょう。しっとり落ち着いた光沢のイエローゴールドの台座に輝くダークブルーの天然石はサファイアでしょうか。月にはシードパールが配置してあります。台座は9カラットの金で、チェスターの検定所のホールマークが刻印されています。本日夜9時頃通販致します。
247
オパールセントガラスをもうひとつ。こちらは砂糖菓子を入れて贈り物にする為のボンボニエールで、まるでクラゲのように淡く儚く美しく、窓辺に置くと刻一刻と変わって行く様子を見せてくれます。透明度も高く、良いコンディションです。19世紀フランス製。明日11/1夜9時頃から通販致します。
248
オパールセントガラスのアペリティフプレートとボトルコースターはいかがでしょう。星の意匠がモダン&ファンタスティック。大きめのお皿に果物やチーズを盛り付け、とっておきのワインを開けて、なんでもない日に乾杯! 逆光で見るオパールセントガラスは夢のような美しさです。9/10通販致します。
249
ターコイズの飾りのついた金の十字架のペンダント……実はこれ、メカニカルペンシルなのです。メカニカルペンシルはいわゆるシャープペンシルの原型のようなもので、先端から芯を入れ、くりくりと回して芯を繰り出します。入る芯は一本ですし、それもほんの少しです。けれどユニークで素敵ですね。
250
19世紀フランスのペーパーナイフとペン軸のセットはいかがでしょうか。シルクとベルベットの箱に収まった、アール・ヌーヴォー様式の優雅な文具です。ペン軸は現代のペン先も入るので実用して頂けます(Gペンを入れたらピッタリでした)。ペーパーナイフも切れ味良く、全体に良い状態。6/7通販します。