参政党の吉野・共同代表が広めている「日本人が食べるアメリカ産小麦は遺伝子組み換え」は完全なデマ 事実は、アメリカ政府はGM小麦の商業生産を認めていない。つまり、生産・販売されていない 承認国は現在、世界で唯一アルゼンチンだけ。それも承認したのは今年5月 GHQ時代は当然、存在していない twitter.com/4TNBeprda38UME…
収穫前に地雷のチェック作業に勤しむウクライナ農家。 戦禍にもかかわらず、今春1400万haの作付けを完了したが、もっと大変なのが今後の収穫。播種前は作物が植わってないため、地雷の場所が目視で発見しやすかったが、収穫時はそうはいかない。コンバインを入れる前に、慎重で丹念な確認が必要になる twitter.com/rustem_umerov/…
ホントそうですね! 「日本発の遺伝子が小麦の世界に革命を起こした理由」 link.springer.com/chapter/10.100… 結論: 1935年、稲塚権次郎氏が選抜した「農林10号」は小麦の世界に革命を起こしただけでなく、10億人以上の命を飢餓から救った。また彼の研究は、発展途上国の何百万人もの農民の生活を改善した twitter.com/twbooko/status…
その通り!もっと辿れば、白達磨の遺伝子は「紀元400年頃に始った日本の小麦栽培史において、各地に在来品種ができた中の『達磨』品種群」由来 それを品種改良した日本小麦について学びにきたGHQの農業顧問が戦後、米国に持帰った24種の一つが農林10号。それがアメリカ小麦を変え、世界の食料を変えた twitter.com/toru0315/statu…
参政党の「農薬や肥料を使わない農業の推進」は危険 神谷氏は演説で、給食は ・有機無農薬、できれば自然栽培(無農薬・無肥料) ・食べたら、子供の病いが減る ・荒れなくなる ・学力が上がる ・絶対そうなる と断言するが、根拠ゼロ 子供の問題と肥料農薬を結び付け、使う農家を悪者にする危険思想▼
参政党の神谷氏は 「一次産業の人だってホントは農薬とか肥料とか使ってないモノを子供たちに食べさせたいわけですよ…絶対そうですよ」と慣行農家は罪悪感をもって農業をしているというが全くのデタラメ 法令に則り、安全で適正な農産物を自信を持って生産。国産の99・5%は彼らのお陰で食べられる
参政党で注目している点は 「農食系デマ市場の民主化・透明化」の推進 これまで共産・立民など左派野党の独占市場だったが、政治家はクローズドな場でしか語らず、デマ発信はプロ&末端活動家の仕事だった。 そこに登場したのが参政党。候補者が実名でデマを語ることで「デマ市場の中抜き」に成功! twitter.com/tabascolight5/…
参政党はなぜ「反肥料・反農薬」を訴えるのか 発起人が自然栽培の信者さんだからだ 「自然栽培米は10キロ1万円くらいで売れるの…参政党員で買ってあげませんか。みんなで」(神谷氏) 価格は一般米の3、4倍。党員が買うのは自由だが、生産性が低い栽培法を政策化すれば、コメ不足と高騰へまっしぐら
たしかに!元農相・山田正彦さんは実名「農業系デマ市場」のパイオニアですね お会いしたとき、少し議論したら「農業にあまり詳しくなくて」と逃げ腰で拍子抜け 落選後、ニッチ有権者を手堅く獲得できるデマ市場に参入されたのだと察します。市場継承した息子さんが立民で当選。父の役目を果たされた twitter.com/aqbeagle/statu…
参政党・神谷氏 演説で「日本ではアメリカで使えないグリホサートという農薬が認められている。なんでアメリカで使えないものを日本人にだけ使うんですか。なんでそこはグローバルに合わせないの!」と訴えるが、誤り 正:日本・アメリカはじめ150カ国以上グローバルに使用(緑の国)。未承認(グレイの国) twitter.com/read0011/statu…
グリホサート(除草剤ラウンドアップの有効成分)承認国一覧 agrifact.jp/gurihosato-lis…
質問 アメリカ小麦について東大教授は嘘を書いてる? 回答 そのとおり! 東大教授がついたウソ15個は反証済 twitter.com/yoshiasakawa/s… 私の反証に対し、教授はウソを認めたが、同じ内容を参政党の吉野代表は演説で拡散中 参政党の「アメリカ小麦危険デマ」は党が推薦するこの教授の書籍・講演が情報源 twitter.com/Wistarias5455/…
安倍元総理は日本農業の発展に多大な貢献をされました。 農業を志す若人に向けた激励をおねがいした際は、「国民の生命の糧を担い、日本農業の未来を紡ぐ若者のためなら」と快くお引き受けいたき、TPP農業交渉の合意の際は感謝の言葉をいただいたことは忘れられません。 心から哀悼の意を表します
安倍元首相が主動したTPP(環太平洋パートナーシップ)は完全な自由貿易ではなく、食料や経済の同盟関係 だから、食料安保面で米・豪・カナダなど自由で法の支配に基づく「農業国との同盟」を強化した 一方、TPP反対左翼が扇動したのは「中国+韓国主動のアジア(小農・米作)共同体」傘下・属国への道▼ twitter.com/akuroman_88/st…
子供に何を食べされたらいいか決めるのは神谷さんや私ではなく、親である貴方の務めです 農家を救うのも神谷さんや私でない。農家は救われるべき被害者ではなく、自ら判断できる立派な経営者 参政党が志す自立した国家は自立した家族からしか生まれません。修養に努め、救いを求める心を戒めましょう twitter.com/AY06019325/sta…
参政党・神谷先生 @jinkamiya 先生が選挙期間中、発言された農薬情報は誤りです その拡散により、日本の法律を厳守し、農薬を安全に使う農業者が風評被害にあう恐れがあります しかし、今も党の動画や党員SNSで拡散中です 公党としてお詫びと訂正をすると共に、党員にデマ拡散の中止を徹底ください twitter.com/yoshiasakawa/s…
世界のグリホサート安全性評価 agrifact.jp/document-glyph…
参政党・吉野さん @yoshirin100 欧米で禁止・日本だけ使うは日本農業を貶める虚偽の流布! グリホサートは欧米、日本・世界150カ国以上の政府が承認・使用が事実 エビデンス↓ ■欧州連合サイト food.ec.europa.eu/plants/pestici… ■米環境保護庁サイト ordspub.epa.gov/ords/pesticide…:::::: もしや英語読めないの? twitter.com/yoshirin100/st…
参政党「輸入小麦が危険」デマ源 同党の農業講師・東大鈴木先生の記事を論破 agrifact.jp/factcheck_impo… したら「この記事は書いてない」 とウソをつき逃亡後 全く同じ原稿が載る自著で 「安全でないと言ってるのでない」 と危険性を否定 ところが、参政党は先生が創作を認めた 農業デマを死守・拡散
さすがに東大・鈴木教授の「輸入小麦デマ」にはアメリカで小麦を作る日本人農家の村井さんも「作り話!」と怒り心頭 「鈴木教授は全くアメリカ農業の実情を知らない・・・せっかく開発された農業技術が、偏見と政治利害によって貶められてしまうのは、非常に惜しい」と話す agrifact.jp/warning-from-u…
東大・鈴木先生は自ら「輸入小麦デマ」を認めた後も、講演会では相変わらず持ちネタとして布教中(トンデモハンター・渕上桂樹さんの記事参照)。 一度だけ私も講演を聞いたことがあるが、「真実を話す私はアメリカのCIAに狙われている!」と絶叫されているのをみて絶句した。 agrifact.jp/fuchikamicolum…
先生の名誉のためにいうと「米国小麦危ない」デマの 原作者は鈴木先生ではない アメリカ人活動家のポープ氏。ブログ記事が拡散「自国のパンを食べられない!」と全米の消費者が大混乱 大学・新聞がデマ認定し、沈静化する中、先生はデマ輸入に成功。日本人を恐怖に陥れている agrifact.jp/pre-harvest-wh…
でも、なぜ東大の先生がデマを広めるのか。その手掛かりは農業評論家・土門剛氏の記事にある。「日本労働党」活動家。同党は共産党から袂を分った最極左。党是は当然「反米・反帝国主義」。危ない小麦や農薬を日本に買わせるのは米国の陰謀だとし、反米意識を日本人に植付ける agri-biz.jp/item/content/p…
内科医を名乗る方の下記ツイートは明らかに誤見。 EPA(米国環境保護庁)は2020年1月、この医者が「確定」とみなすメタアナリシス(Zhang論文)を再解析した結果、有意差はなく 「グリホサート曝露とNHL(非ホジキンリンパ腫)の間に関連性なし」と疫学レビューを更新済みが事実 epa.gov/sites/default/… twitter.com/tostadas_Md_Ph…
Q. なぜ参政党の農業政策ばかり批判するの? A. 参政党の政策を正せば、5党分の農業デマが解消でき効率的に被害が減らせるため (①参政②共産③れいわ④社民⑤立民のデマ情報はほぼ共通) 参政の場合、演説・講演動画の拡散で新たな被害が大きいため 一方、デマ素材の入手が容易で反証しやすいため twitter.com/hirohirohiro3f…