小泉環境相は改ざん統計をもとに「日本は世界4位の食品廃棄国」で「飢餓原因」とウソ宣伝をし、国民に行動変容を強いる政策を進めるが、統計的事実はこちら ▼ 日本人一人当り食品廃棄量(世界215カ国・地域中) 家庭内:201位 飲食店:212位 小売店:206位 日本は超優等生! *レジ袋有料化と同じまやかし
更に小泉氏は世界の飢餓とかこつけ「日本の食品ロスは国連の食料支援量よりも多い」と日本人の罪悪感を刺激するが、筋違い。世界最大級の食料支援受取国ナイジェリアの食品廃棄は日本の約5倍。食料自給率も高いが、紛争による物流遮断や貯蔵劣化がロス発生の原因。日本国内のロス削減努力では救えない
小泉環境相は「日本の家庭食品廃棄量は世界4位」で残念、脱炭素の課題と書くが、改ざん統計を引用。ソースをみると正しくは14位。1人当り廃棄量は中国と同じと強調、世界最悪と誤解させるが、ソースでは日本は世界201位と超優等生が事実。何でも脱炭素にかこつけ国民を欺くな ameblo.jp/koizumi-shinji…
NHK「発電コスト 太陽光が最安に」は経産省のバラ色試算をそのまま垂流し。一方、ハーバードビジネスレビュー誌は、ソーラーパネルは従来試算の50倍の廃棄物を出すため、2035年、発電コストは4倍になると試算。「太陽光発電の経済性は、業界がゴミの重さに耐えきれず、一気に暗雲がたちこめるだろう」 twitter.com/nhk_news/statu…
その通り。山林での太陽光発電の規制はガバガバすぎる。森林法上、「土砂の流出や崩壊の危険性の高い」ことが分っていても、簡易的な防災対応で許可される。これも傾斜30度以上の山林のみの規制。30度未満は「必要に応じて」。しかもこの林野庁長官通知がでたのは令和元年。それ以前はもっとガバガバ▶ twitter.com/daitojimari/st…
小泉進次郎環境相の「災害招く恐れのある山林の太陽光発電を規制へ」は二枚舌。太陽光発電による森林伐採や土砂災害リスクについて、小規模でも環境影響評価を強化すべきとする環境審議会の答申をガン無視し、「脱炭素」「地域循環共生圏」の美名の下、手続き簡素化をすすめてきたのは一体誰?お前だ! twitter.com/tweetsoku1/sta…
立憲・共産の農薬デマに基く「学校給食の有機化」工作が全国で進む中、頭を抱える自治体・議会向けアドバイス ●ファクト:有機食材= ①無農薬ではない ②安全ではない ③高栄養ではない ④欠品率/返品率が高い ⑤なのに値段が高い ▼ 工作の根拠否定 ▼ ●結論:公的財源を使う給食食材として不適格 twitter.com/kharaguchi/sta…
この記事はあまりにひどすぎる 農家・農村部の方は抗議すべし @weekly_SPA 農村部の子供のほうが「圧倒的に酷い」「暴力的」「凶暴」/ほとんどが農家で、収穫物には大量の農薬が使用されている/農村部なら原因は農薬と米に蓄積したカドミウム? nikkan-spa.jp/1762547
「畜産の温暖化ガスを減らせ」(日経新聞)と主張するが、この問題の世界的な課題は排出量1位インドの宗教問題。主な排出源は牛を神聖視するインドで増え続ける「野良牛」。8000万頭もいる(印畜産統計)。日本の畜産から排出量は世界68位で0.2%かつ年々減少中。ここに税金つぎ込んでも、解決にならない twitter.com/nikkei_tech/st…
先進国の肉消費のせいでアマゾンの森林伐採が進むというのは根拠薄弱な俗説。ブラジルの食肉生産量の内、先進国への輸出は1割未満。大きな輸出市場は中国、中東、ロシア等の中所得国需要。それ以上に生産量の7割超はブラジル人自身が食べている。日本人が米を食べるのに昔、山林を開墾したのと同じ状況 twitter.com/MYKjyj/status/…
EU保健相「ワクチン接種や農薬に対する不安を利用し、人々を弄ぶ集団(活動家や政治家)がいる。彼らの反ワクン、反グリホサートなどの陰謀論が科学的な議論に対抗し、勝利しつつある。(それを拡散する)メディアに事実情報を何度も送ったが、聞く耳を持たない。これでは欧州は中世に逆戻りしてしまう」
種苗法改正の反対運動に失敗した野党議員は懲りずに、今度は、改正内容を骨抜きにしようと新たな法律案を衆院提出。 読んでみたら、前提が陰謀論で、法律の中身はカスすぎる。論評にも値しないレベル 国会を"反日本農業"活動家の運動の場にするな twitter.com/CDPPOLICY/stat…
環境省は「代替肉」を環境に優しいと推奨するが 日本では水田からのメタン排出量の方が牛のゲップなど家畜からの量より多い 同省ロジックでいけば「代替米」を先に推奨しないとおかしい いずれにせよ、環境省が農業介入すると、国産肉・米より、輸入大豆など外国産原料の代替食推し政策となる運命! twitter.com/HuffpostJ_SDGs…
やっと分った。ヴィーガンが虚偽の「畜産が最大の温暖化原因」説を自信満々に広める理由が! 事実: 畜産≠最大。わずか3.9%(米国)=メタンの温暖化係数25をかけたCO2換算GHG排出率 ヴィーガン: 計算式を知らず、更に25を掛けて畜産100%だと大騒ぎ 無知とはいえ、畜産農家にとって大迷惑。要訂正 twitter.com/dja_ajb/status…
ヴィーガンの「米国で家畜からでるメタンが気候変動の大きな原因」説は完全な誇張。正確な情報は「部門別の温室効果ガス排出量比較」から分かる。米国環境保護庁によれば、エネルギー・運輸・産業部門が全体の8割を占める一方、畜産部門は3.9%(その内、牛は2%)。事実と誇張を明確に分けて考える必要 t.co/z0Etl85f47
そもそも、農産物を通して、摂取する毒性物質の99.99%は天然由来の有機合成物で、食品に残留する化学合成の農薬由来のものは0.01%。つまり、農薬の1万倍もの天然毒性物質を日々摂取。言い換えれば、一般野菜、無農薬野菜のどちらを食べても「摂取する毒性物質含有量に有意差はない」が科学的な買物知識 twitter.com/nasuo_nouka/st…
厳しい環境に適応してきたベドウィン・ヤギは水にありつけても、あえて頻繁に飲まなない。そのことで、基礎代謝(生命を維持するのに必要な最小エネルギー)を極限まで下げてきた。それでも極度の水不足では脱水状態に陥り激やせするが、1回の補給で体重の4割に及ぶ水量を飲むことができ、回復が早い☞
このグリーンピースの家畜による水不足説は大ウソ。事実は、水不足が深刻な乾燥地域に住む人々ほど、家畜を飼う牧畜民である。その数は約2億人。極限の砂漠でも山羊や羊のミルクで生存できるからだ。例えば、ベドウィン・ヤギは水なしで他の畜種より生き延び、脱水状態でも乳を出す特異な能力がある☞ twitter.com/GreenpeaceJP/s…
無印良品は家畜を悪者に大豆推しするが、根拠ゼロ。大豆増産は世界の帯水層圧迫の元凶だが、牛が飲む水・食べる草が育つ元は雨水。家畜はその有効活用で良質タンパク質を生産。それを水浪費でダメという主張は、山に降る雨で育つ木は使うな、水田の米は食べるなと同義の不見識。環境正義ビジネスの戯言 twitter.com/muji_net/statu…
リスクを綿密に評価したうえで、許容可能な水準まで抑えられた状態のことを「安全」という よく「安全」とは「ゼロリスク」のことだと勘違いする消費者がおられるが、それは誤りだ 残留リスクが許容可能レベルであれば「安全」と言ってもよいということだ 食の安全と安心を科学する会/山崎毅理事長 twitter.com/UD9lTsLPX2BdaL…
地球の森林面積は35年前より増加/南米・アフリカで減った面積より、欧米・アジアで増えた面積が上回る。いちばんの増加要因は、欧米・アジアでの耕作放棄地の森林化。言い換えれば、農業の生産性向上の結果である。食料の需要に対し、必要な生産面積が減少し、余った農地が森林に戻る過程にあるわけだ twitter.com/wef/status/103…
✘「森林破壊の原因の80%は畜産など工業型の食料システム。私達が肉食を止めれば、森林破壊を防げます」 〇「森林減少の原因は、途上国の農民による生存のための焼畑農業(水色)、次が商業的農業(紫)です。自給自足から効率的な農業へ転換中で、彼らの豊かさの追求を止める権利は私達にはありません」 twitter.com/Hyde318/status…
✘「化学肥料は、製造工程で莫大なエネルギーが必要なため、使えば使うほど、気候変動を引き起こしています」 〇「化学肥料の製造に伴うエネルギー量<作物生産に変換されるエネルギー量」のため、適切な使用は食料および気候変動問題の解決策の一つです 科学的に間違いだらけの記事。読むに値しない twitter.com/GreenpeaceJP/s…
✘「農業での脱炭素を後押しする為にも、消費者は有機野菜を積極的に購入していかなきゃ」 〇「有機野菜を積極的に購入すると、脱炭素に逆行して、地球温暖化に悪影響を与えますよ」 ※下図チェック:有機野菜では温室効果ガス排出量が約4割増。収穫量が少なく、使った燃料や肥料のムダが多いため twitter.com/ecologica_japa…
有機農業を国策にすると分断が起こる。左翼・革新政党の「有機農業=善/他の農業=悪」過激思想に政治的正当性を与えるからだ。農業に無知な都市民に善を訴え、一般農家を悪魔化し、日本の農村に混乱をもたらす。彼らの種苗法反対運動はゲリラ戦で済んだが、今回は彼らに正規軍の御旗を与えてしまった twitter.com/nhk_news/statu…