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種苗法が保護するのは「育成者権」=野菜や花、コメ等の新品種の創作を担保する知的財産権で特許権、意匠権、商標権と全く同列(=同権利を故意に侵害した場合、10年以下の懲役または1,000万円以下の罰金または併科)。こうした私有財産を認めない"共産社会”を理想化する人々が反対しているのだろうか twitter.com/yoshiasakawa/s…
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種苗法改正の反対論点は2つに集約される①タダの種苗代が上がるのは嫌②タダという農民の権利を剥奪。自家増殖の許諾制は、前回改正時(04年)も検討されたが、同じ反対論で潰された。あれから15年、品種開発力を示す「登録出願数」で世界1位だった日本は中国に追い越され、韓国にも抜かれてしまった
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「この貴重な種子データも今後外資含む企業に提供されてしまう号泣」と嘆くが、何十年も前から在来種含め、実物の種が世界中の企業に提供済み。配布量は世界2位。「データ」も長年ネット公開。ジーンバンクの仕事は保存種が育種目的に使われてなんぼ。もしや在来種=パンダとか絶滅危惧種の保護と誤解? twitter.com/TsutsumiMika/s…
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バター不足が定期的に起こるのは世界でも日本だけです。加工用向けの補助金とバターの国家貿易を廃止するだけで、解決します。市場メカニズムが働き、欧米のようにバターやチーズ特化型メーカーが次々登場します。実際、日本も農水省の乳価統制が始まる1965年までは自由な価格や多様な加工業者が存在。 twitter.com/h_nagayama/sta…
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醜悪なのは牛乳撒き散らし行動を「農家支援」と位置付けていること。彼らによれば「植物ベースの未来」に先駆けた行動で、移行に向け政府は農家を(廃業)支援すべきとのメッセージ。倒錯した正義と優越感の塊だが、この組織の厄介なのは損害を大人の支持者が寄付金で賠償する点→若者を無責任に野放しに
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参政党で注目している点は
「農食系デマ市場の民主化・透明化」の推進
これまで共産・立民など左派野党の独占市場だったが、政治家はクローズドな場でしか語らず、デマ発信はプロ&末端活動家の仕事だった。
そこに登場したのが参政党。候補者が実名でデマを語ることで「デマ市場の中抜き」に成功! twitter.com/tabascolight5/…
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韓国による日本の県品種「違法栽培」の解決はシンプル。開発県が韓国と栽培ライセンス契約して儲けるだけ。盗まれた県庁を複数訪問し、戦略を説明したが、やる気ゼロ。品種に限らず、いい作品であればあるほど、自ら普及しないと盗人が蔓延り、海賊版を儲けさせるのが世の常▼
fnn.jp/articles/-/221…
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農水省が提案する種苗法改正の最大の反対勢力は誰か。それは提案者と同じ農水省の職員労働組合「全農林」である。全農林は立民・国民の支持母体・献金元で、改正阻止を操っている。膨大な血税投下による公的育種のムダが明るみになるからだ。この歪んだ政官の癒着構造にメスを入れないと改正は危うい!
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参政党がさらに酷いのは、党が「流通する食品の危険性を訴える」理由が
「生産者の大半が自身が手がける食材の危険性を訴えている」とのトンデモない言いがかり
つまり、「農家は自分が作った農産物が危険だと認識の上で販売する確信犯」だから、参政党こそがその害を訴える正義の味方というスタンス
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耕作限界地の中で、農地転換が可能とされる面積は6億8,490万haと推計。家畜用の穀物生産に使われる農地面積2億1,050万haの3倍超である。さらに、その7倍の15億haほど残っている。草地にも適さない低木地や一部放牧で使われる究極の限界地だ。家畜でのみ開拓可能な地球最後のフロンティアである(続)
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クレブス卿は食品基準庁長官当時の"オーガニック騒動"について、こう振り返る。オーガニック業界からいくら激しい非難や酷い中傷を受けても「論理的に対処できた」という。そのための心構えは2つある―――「個人攻撃として受止めず、授かった公職への批判だと認識すること」「自らを厳しく律すること」
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農業は自由な職業である。その技術的・経済的・政治的な自由度は、各農家の収入源の選択と多様化によって裏付けられている。枝野氏の思想では、農業収入を税金に依存させ、農家は自由な精神を失っていく。タダで"仕事や生活の安心を約束"する甘い囁きの政策とは、"あなたの自由を奪う"と同じ意味である twitter.com/edanoyukio0531…
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しかも、そのタンパク質の変換率は現状の飼料効率(飼料と畜産物の重量比)である。例えば、途上国の一頭当たりの乳生産量は、先進国の5分の一以下と低いが、飼料の給与戦略や栄養管理、ストレス改善などで、飼料効率が上昇中である。生産性向上で、もっと少ない飼料で多く供給できるようになる(続)
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三橋氏とはずいぶん前、「農業分野について教えてほしい」とのことで会食の場をもったことがある
その後、出版された農業関連本にあまりに誤りが多いので、メールで指摘させてもらった
音沙汰なく、その後も、間違った言説を喧伝されているので、農業をダシに使う「活動家の一味」になられたのだろう twitter.com/santohe/status…
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学術会議において農学・食料系学者は最大勢力。学術を通して日本農業・農家の発展に寄与すべきだが、提言内容をみると自分たちの研究が国連のSDGs目標に沿っているとのアピールが目立つ。権威主義に基く予算獲得の言い訳のような内容。いつから日本の農学・食料科学は国連の従属機関に成り下がったのか
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ビーガンが「牛が可哀そう&環境・飢餓」問題を語るとき避けて通れないのが、牛を食べない理想郷インドの現実。牛の数は世界一!先進国の合計頭数を上回り、世界の環境問題の元凶。野良牛は農村で作物を食い荒らし、飢餓の原因に。街では栄養失調やプラごみ誤飲で死ぬ。動物との共生どころか、共倒れだ
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「国をあげてイチゴを盗む韓国」(月刊『Hanada』に寄稿)を全文ブログに転載しました。諸説紛紛としている「韓国のイチゴ」ニュースの真相はこれを読めば明らかになります。韓国サイドの策略を徹底解剖するにとどまらず、日本のイチゴ業界・農業界がとるべき戦略も明示した。yoshihiro-asakawa.net/%E5%9B%BD%E3%8… twitter.com/HANADA_asuka/s…
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小泉氏はバイデンに同調する前にトランプがパリ協定を脱退した理由を理解すべき①気候変動に対する効果がないのに、環境規制で増税と雇用減②拠出した血税がアメリカを敵視する国に回り、国益に反す③協定・補助金に依存しないエネルギー産業革新こそ環境に貢献④環境データを改竄する中国に対する圧力 twitter.com/Sankei_news/st…
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下記引用文は誤り。農業の機械化で収量が減っているというが、事実は正反対。大幅な増収を実現。トラクタの普及で深耕が可能になり、人力や馬・牛の畜力で耕していた時代の硬盤層を破砕した結果、深い作土を確保できるようになったから。その結果、根の生育範囲が拡大、作物は十分な養水分を吸収できる twitter.com/hirobou0731/st…
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「オーガニック愛好家は自分たちが高く買っている高級品が実は何の役にも立ってないと言われるのを嫌がります」「私の発言はとくに(オーガニック認証機関)土壌協会のような(オーガニック業界と利害関係にある)人たちと相性が悪い」「しかし、発言は私の意見ではなく、科学的なアドバイスに過ぎません」
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といっても、自宅でのパン作り・お菓子作りブーム/特需がいつまで続くか、製粉工場サイドは見極めなければならない。家庭用製造ラインに投資しても、自粛解除でニーズが激減すれば、投資倒れになる可能性も。その意味で、欠品が解消される水準まで増産しない選択肢も工場サイドにあるといえる(続)
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「農業分野でもっと価値や成果を生み出すために、国がやるべきことは、農作物の育種家に対し、工業界の発明家が特許法を通じて得たのと同じ地位を与えることだ」。発明王トーマス・エジソンが100年ほど前、米議会で行った提言である。遅ればせながら、これが日本の国会で来月通過する種苗法改正の意義
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NHKスペシャル/牛のエサが世界の水不足の原因と虚報。世界の耕地面積の77%、草地の100%は天水農業。つまり、雨水を活用し、エサを生産。その土地がエサに使わなければ、雨水は地下や川海に流れるか蒸発するだけ。肉牛は水不足の原因どころか、雨水を有効利用したエサを食べ、貴重なタンパク質を作る☞ twitter.com/mappy54/status…
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本の紹介だから免責との意見もあるが、
紹介本:ヴィーガンは飢餓を救う/8億2000万人が飢餓に苦しむ
中田氏:飢餓を生むのが畜産業/8億2000万人が飢えて死ぬ
本は曖昧表現に留める中、中田氏は畜産業を飢死原因と断定。紹介の域を超える、扇動的な言論・宣伝活動(デマ)であり「僕は免責」とはならない
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なぜ共産党は種苗法に猛反対するのか?
農家の総プロレタリアート化革命の邪魔だから。使う種の品質が異なるから農家が階層化し、農村に階級闘争が発生との認識。そこで優れた種財産を没収→在来種の増殖と無料配布→優秀な農家を駆逐→平等革命。これが農村共産化の基本。まさに日本共産党の種子政策 twitter.com/kuma_No362/sta…