悪いことは言わん。新卒ではJTCに入るんだ。新社会人初日からスーツで出社し、社長のくだらない話を立ちっぱなしで聞かされ、入社早々に全員強制でTOEICを受けさせられ、マナー研修で講師に髪型を注意され、地方僻地の工場に飛ばされようとも、無名ベンチャーに入るよりはマシだ。何年か経てば分かる。
このくらいのノリで退職をキメたい。
転職エージェントが言う、 ・とにかく30社応募しましょう ・カジュアル面談です ・年収下げないと内定出ません ・時期を逃すと転職できなくなります ・エントリー後の辞退は不可です ・内定が出たら辞退はできません は、すべて詐欺です。 「レターパックで現金送れ」と同じくらいの確率で詐欺です。
これはとても良い話。記事後半の「退職所得課税の見直し検討」も熱い。年功序列の企業にしがみ付く理由がどんどん消えていく。 失業給付、転職時の支給迅速に 2カ月超→7日程度に - 日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXZQO…
仕事というのは、頑張ってる人が評価されるものではありません。 頑張ってるフリして上司や評価者に気に入られた人が評価されるものです。 ほぼ例外はありません。会社員でいる限りは、一生そういう世界です。 twitter.com/i/web/status/1…
会社員って、こんな感じ。
過去ヤバい職場で鍛えられた結果身に付いた、強いメンタルを保つための考え方は、 ・正論を言ってもダメなときはダメ ・言わなきゃ分からない人は、ほとんどの場合言っても分からない ・悪口を言われる原因の9割は嫉妬だから、無視しとけばいい ・会社の利益より、お客様の笑顔より、自分と家族の笑顔
かまいたちの山内が「必要以上に仕事頑張る意味が分かれへん。給料上がるんならやるけども、自分の担当じゃないことは俺に関係ないやん」って言ってて、濱家は「お前最低やな」って返してたけど、正直、山内の方が正しいと思った。際限なく「会社への貢献」を求める人がいるけど、それは本来おかしい。
結論: 自称ワーママとか自称イクメンを養える余裕のあるホワイト大企業勤めじゃないと、子育て中の人もそうじゃない人も病む。 “自分はワーママだとかワーパパだとかいう人間に搾取される側だと自覚したのが臨界点だった” 育児中社員の仕事巻き取るの限界すぎて会社を辞めた anond.hatelabo.jp/20230416015338
会社員やってると、退職者の尻拭いとか、育児中の人が早退して生じた業務遅延のカバーとか、本来必要な仕事量以上に働かないといけなくなる時がある。しかも、その場合に残業を強いられるのは、一番真面目に働いて誰よりも早く仕事を片付けた人だったりする。頑張るだけ無駄と思っちゃうのも仕方ない。
「やりたいことを見つけないとダメ」みたいなの、呪いの言葉だと思いますね。ほとんどの人は、たまたま生まれて、まだ死んでないから生きてるだけだし、お金を稼がないといけないから働いてるだけでしょう。「やりたいこと」云々より、「毎日の生活が快適かどうか」「将来が明るいか」の方が大事です。
一緒にいて違和感のある人とは、もう会わなくていい。高校の同級生、会社の同期。昔は仲良かった人も、ライフステージが変わったり歩む道が違うと疎遠になっていく。寂しいけれど、歳を取るとはそういうこと。成長するとはそういうこと。だからこそ、10年経っても変わらず付き合える友人は本当に貴重。
転職を経験すると、会社に変に愛社精神や執着を持たなくなる。たまたま今日時点で在籍してるだけなので、仕事に納得いかなければ辞めるし、他社から好条件でオファーが来れば移る。上司の評価なんて気にしないし、仕事は自分の好きにやる。この「精神的な変化」こそが、転職で人生が変わる一番の理由。
いま、都内某所マクドナルド、私の目の前の席でオンライン会議中の富◯通の40代くらいの男性の方、【社外秘】と書かれた売上チャートが丸見えです。 繰り返します。 そこのヒゲの富◯通勤務の男性の方、【社外秘】と書かれた売上チャートが丸見えです。脚組んで部下に指示出してる場合じゃないです。
「やりがいがある仕事」「楽しい仕事」なんて存在しなくて、「自分自身が仕事を楽しめる精神状態かどうか」がほぼ全てなんです。 だから結局は、仕事は「業務の内容」で選ぶより「自分にとってストレスの少ない職場」を見つける方が大事。「楽しい」より、まず「続けられる」仕事を見つけるのが優先。
日系大手企業、20代若手社員たちに「ブランド」「家賃補助」「定時退社」など数々の果実を与えてぬるま湯に浸からせ、いざ30代になって、あれ? 昇進しても年収あんまり上がらない? と気付いた頃にはもう転職できず、会社に一生尽くすしかないって完全に罠。生殺与奪の権を他人に握らせてはいけない。
5年前、友人に「英語の勉強方法を教えてほしい」と結構真剣に相談されて、私も一生懸命説明して、本とかも紹介したんだけど、最近会ったら、「英語やらないといけないのは分かってるんだけど、なかなか身が入らない」と、5年前と同じこと言ってた。ほとんどの人は、こうやってキャリアを終えるんだな。
転職した直後、「入社3ヶ月で結果を出さなくちゃ…」と焦って、最初から目立とうとしたり、自分の知識をドヤ顔で披露したりする人が結構いますが、本当に印象最悪なのでやめた方が良いです。試用期間で切られるのは大抵の場合、「結果を出せない人」ではなく「コミュニケーションの取れない人」です。
弊社でも昨年「リモートワークをやめます」と経営陣が発表したことがあったけど、「なら会社辞めます」と言い出す社員があまりにも多かったのですべて白紙に。今日も弊社では皆フルリモートで快適に働いています。生産性とか企業文化とか言われても、社員にとってはリモートの方が遥かに大事だよね。
出世はあきらめてもいい。出世がすべてではない。でも、キャリアをあきらめてはいけない。最近は「キャリアとか興味ない。定時退社して趣味を優先したい」と言う人もいるけど、そうじゃない。定時退社して余暇や家族のために使う時間とお金を長期的に確保したいなら、キャリアを強くしないといけない。
「フルリモートより適度に出社してハイブリッド勤務にした方が、社員のコミュニケーションが円滑になり、企業としての一体感も増す」は理解できる。「リモートワークだと社員がサボる」は理解できない。サボる奴は、オフィスでも余裕でサボる。私は新卒1年目の最初の新入社員研修から仕事サボってる。
人生、ここぞという時だけ本気出しておけば、8割くらいサボってても大丈夫です。逆に、サボるのが上手い人や「仕事やってる感」出すのが上手い人の方が出世したりします。 サボっていいんです。トップスピードで永遠に走り続けることなんてできないし、走るのが苦手なら自転車漕いだっていいんだから。
「リモートワークだと社員がサボる」なんて言い出したら、じゃあ外回りの営業は全員仕事サボってんのか? という話だし、実際、外回りの営業はほぼ全員仕事サボってるし、内勤の事務職もほぼ全員仕事サボってるし、部長クラスでさえ真面目な顔して仕事してる振りして会社のパソコンで株価とか見てる。
今日、初任給の日を迎えた新卒1年目に伝えたいのは、 ・初任給は両親の為だけじゃなく、自分の為に使え。 ・大丈夫だ、まだ1ヶ月目だ。辞めるな。 ・最初は欠勤しなきゃそれで十分だ。たかが仕事だから気に病まなくていい。 ・GW休暇中に仕事なんかしなくていいぞ。 ・最初の1ヶ月、本当にお疲れ様。
オフィス出社すると、同僚とのコミュニケーションは増えるけど無駄な時間も爆増するから、私はフルリモート派です。通勤時間もそうだけど、廊下での雑談、会議室探す時間、自席での「ちょっといいですか?」が本当に生産性を上げているのか、私には疑問です。リモートの方が時間効率は遥かに良いです。