火鍋の素で作る「重慶烤魚」 魚を先に焼いて(=烤)から(焼かずに揚げる場合も多い)調理する。このように火鍋の素を使うのは簡易的な調理法。諸葛孔明がこの料理を愛したという言い伝えから「諸葛烤魚」とも呼ばれる。見た目ほど辛くないです。 #中国料理 via @ZhengguanNews
乾燥トウモロコシで作るお菓子 見た感じかなり単純な機械なのに、膨化したトウモロコシが編んだ綱状になって出てくるなんて驚き。材料の出口が3つくらいあって、振動させて編み込んでいる?麻花(マーホア)に似ているから麻花型と言うらしいです。 #中国料理 via @TripInChina
刻みニンニクで焼く牡蠣 ニンニクと唐辛子を刻んで調味料と共に炒めた薬味を牡蠣にのせて焼いたもの。これ、本当に美味しい。しかも広東省だと新鮮ですごく安い。店先で焼いて外で食べる屋台的なお店(大排档)でビール飲みながら食べると最高です。 #中国料理 via @TripInChina
ウイグル料理の「ラグマン」 たっぷりのトマトで炒めた具材を、手延べ麺にかけて食べます。肉は羊肉または牛肉(動画は牛肉)。後ろの方に麺を伸ばしている人がいますね。カシュガルのこのお店は10元。ラグマンは一般に麺のおかわりは無料です。 #中国料理 via @TripInChina
広東省の「腸粉」 米を水に一晩浸してからミキサーでペースト状にしたものを薄く流して蒸す。動画は彩りが悪いが、ネギ(or青菜)や卵が入ったものは見た目も良い。名前は豚の腸に似ていることから。「粉」とは、小麦以外(主に米)の粉物、麺を指す。 #中国料理 via @TripInChina
シベリア先住民族バンド「OTYKEN」の新MV OTYKEN(オティケン)の新曲「Phenomenon」のMVが公式YouTubeに上がっていた。同名のアルバムがリリースされたみたい。前にも書いたが、衣装が日本のアイヌ民族のものにとても似ていて驚きます。口琴など楽器も独特。 ⬇️ #ロシア #音楽 youtu.be/nD1f1Ian0kA
陝西省の「白吉饃」 煮込んだ豚肉を挟んだ肉夾饃(ロウジャーモー)のパンとして知られるが、動画のようにそれ以外の物を挟んで食べてもよい。半分に切ったものは三日月に似ている(実際は半月状だが)ことから月牙饃と呼ぶそう。肉夾饃が食べたい。 #中国料理 via @TripInChina
熱々の「肉夾饃/ロウジャーモー」 中華ハンバーガーとも呼ばれる肉夾饃。これに使うパンは、昔ながらの白い見た目の「白吉饃」と、近年好まれるパイのようなサクサク食感の「千層餅」があるが、この動画は千層餅。肉夾饃は西安がある陝西省の名物 #中国料理 via @MyChinaTrip
広東省の蒸しパン「宵村松糕」 もっちりプルプルで美味しそう!飲茶メニューで定番の馬拉糕(マーラーガオ)と同様に黒糖を使うが、小麦粉だけでなくタピオカ粉を1:1くらいの比率で加えることでこの食感になるそう。広東省湛江市呉川の名物とのこと #中国料理 via @TripInChina
インド屋台の「パオパジ」ができるまで ジャガイモ&トマトがベースのカレーを、パン(=パオ)につけて食べるパオパジ。ファストフード的なものだが、多種のスパイスを入れていますね。豪快な火力で炒めて出来上がった姿はとっても美味しそう #インド料理 via @INDIAEATMANIATV
牛糞の価値 うどんのようなモンゴルの麺料理。調理に使う火力は牛糞です。モンゴルに限らず草原など木のない地域では、牛糞は貴重な燃料(しかも長時間燃える)。ちなみに、乾燥させた牛糞は臭くない。動画は内モンゴルの人がモンゴル国で撮ったもの #モンゴル via @TripInChina
卵を流し込んで焼く薄焼きパン 生地に作った空洞に卵(これは鶉卵)を流し込んで焼いた薄焼きパン「鶏蛋灌餅/ジーダングァンビン」。小麦粉の産地(チンリン・ホワイ線以北)で麺類や粉物料理が豊富な河南省の料理。緑色はほうれん草を使うとのこと。 #中国料理 via @TripInChina
中国版もやしお好み焼き「豆芽煎餅」 豆芽(ドウヤー)とは豆の芽なのでもやし。煎餅(シエンビン)はお菓子のせんべいではなく、クレープのようなもの。鉄板を使う点も日本のお好み焼きに似ていますね。福建省の小吃/シャオチー(=軽食)です。 #中国料理 via @TripInChina
西安の「鶏蛋包」 極薄の生地に卵を落とし、塩胡椒をふって揚げるだけ。生地が薄いので揚げた時に外側だけカリッとサクサクの食感になる。薄く弾力性があるマレーシアのロティチャナイの生地に似ていて、小麦粉のグルテンの扱いが上手いですね。 #中国料理 via @TripInChina
河南省の定番の朝食メニュー とろみのあるスパイシーな牛肉スープ「胡辣湯」。牛肉(or豚肉)ミンチとさつまいも春雨を詰めたパン「肉盒」、ネギ入りの薄い揚げパン「油餅」。後者二つは胡辣湯に添えてよく食べる。全部茶色だけど美味しそう! #中国料理 via @ZhengguanCN
焼餅夾羊肉串 スパイシーな羊の串焼きをゴマをふったナンのような「焼餅(シャオビン)」で包んだもの。焼餅はタンドールのような焼餅炉子という専用の窯で焼き、ナンよりサクサクした食感。上海やその周辺、河南省など多くの地で食べられるみたい。 #中国料理 via @ZhengguanCN
大鍋餅/ダーグオビン イーストを入れない(or 少し使用)固めのパン。大きな中華鍋の底を平らにしたような専用の焼き鍋を用いるため大鍋餅と呼ぶとのこと。餅とは小麦粉をこねて焼いたり蒸した食べ物の総称。動画にはナツメ入りとレーズン入りも。 #中国料理 via @TripInChina
巨大牛肉団子 牛肉団子(つみれ)といえば、潮州料理で有名な広東省の潮汕地区が有名だが、同省の河源市紫金県のものも有名とのこと。肉を包丁で念入りに叩くのできめ細かく弾力性がある。ただ、普通はこんなに巨大ではなく、このお店のが特別。 #中国料理 via @TripInChina
卒園式で踊る内モンゴルの保護者たち モンゴリアン・フォークメタルバンド「九宝楽隊(Nine Treasures)」の曲をノリノリで踊るお父さんお母さんがカッコいい!手前の男の子にも注目。内モンゴル自治区フフホトの幼稚園だそうです。 #中国 via @tongbingxue
カリーナ・ラウ(劉嘉玲)&トニー・レオン(梁朝偉)夫妻とエディ・ポン(彭于晏)が来日して東京にいるんですね。 『Lost in Translation』というソフィア・コッポラ監督の映画(ビル・マーレイ演じる俳優がCM撮影のために来日するが言葉が通じず...)のタイトルで、東京にいることを表すセンスが好き!
ウイグル料理の「サムサ」 羊肉を生地に包んでタンドールのような窯「トヌル」で焼いたもの。焼き立て美味しそう。一つ窯に落としてしまうのはご愛嬌。蒸し餃子「ピティルマンタ」もサムサも1個2元(40円)!ちなみに、サムサとインドのサモサは別物 #中国料理 via @TripInChina
『さらば、わが愛/覇王別姫』4K版上映 レスリー・チャン没後20年企画として、彼が主演の『さらば、わが愛/覇王別姫 4K』(チェン・カイコー監督)を7/28より全国各地で上映とのこと。国内配給元の権利が昨年6月で切れるという話があったが、契約が更新された?観たい! #映画 natalie.mu/eiga/news/5190…
蘭州牛肉麺(蘭州ラーメン) 注文後に手延べした麺を牛肉&牛骨を煮込んだスープに入れて出す麺料理。一般に回族などイスラム教徒のハラルのお店。蘭州拉麺という呼び方もあるが、その場合は甘粛省の蘭州人ではなく、一般にお隣青海省出身者の経営。 #中国料理 via @TripInChina
ウイグル料理「ラグマン」の麺の打ち方 8つの生地を紐のように引く。ラグマンは中国語では拉条子(紐を引く/伸ばす)と言うけれど、まさにそんな感じ。一般的なラグマン(茹で麺に炒めた具材をかけて食べる)ではなく、麺ごと炒めるボソラグマン用。 #中国料理 via @ZhengguanCN
山東省淄博の串焼き トルティーヤやタコスのような感じで焼いた肉を小餅(シャオビン)に挟んで食べる料理。店が7割火を通したものをテーブルで自分で再び焼く。使う調味料は人やお店によって違うが唐辛子はほぼ使う。調味料の付け方がいいですね。 #中国料理 via @TripInChina