山西省の稷山餅子 小麦粉に熱した油と塩、ウイキョウ等を加えて混ぜた「油酥」を生地に塗り、それを巻いて潰して焼くことでパイのような食感のパンを作る。それを開いて具材(動画は煮込んだ豚肉と青唐辛子)を詰めた料理。山西省運城市稷山県の名物 #中国料理 via @TripInChina
四川省の田舎のご飯 先に炒めたいんげん豆と自家製の腊肉(ラーロウ/中国ベーコン)、腊腸(ラーチャン/中国ソーセージ)をご飯と軽く炒めたもの。如何にも田舎飯といった感じでとっても美味しそう!こういうのが食べたい。手前は茶碗蒸しの蒸水蛋。 #中国料理 via @TripInChina
インド武術の軟剣「ウルミ」 インド南部の古武術カラリパヤット等で使われる非常に柔らかい長剣。coiled swordと呼ばれるだけあって、剣はコイルのように巻かれた状態から演武が始まっていますね。非常に難易度の高い武器だという #インド #武術 #鬼滅の刃 via @PrinceKalari
山東省の「煎餅/ジエンビン」 巨大なクレープ。トンボの使い方が見事。柔らかめに焼いたものと硬めのものがあり、おかず系の具材や甘いものを包んで食べる軽食。硬めのものを家庭で作り置きし乾燥させておいて、食べる時に軽く蒸して食べることも #中国料理 via @TripInChina
箸1本で作る山西省の麺「剔尖」 柔らかい生地を箸1本で細長く削ぎ取り、湯の中に入れていく刀削麺もびっくりな作り方。剔尖の剔は「削り取る」の意。また、麺の形から撥魚とも呼ばれる。動画では茹でた麺を炒めているが、まぜそばのような食べ方も #中国料理 via @TripInChina
中国の柏餅「桲欏葉餅」 日本の柏餅のようにあんこの入った甘いお菓子ではなく、豚肉などのおかず的な餡で、タレもラー油系。生地は上新粉ではなく、小麦粉とさつまいも等の澱粉を混ぜたもの。中国の東北地方の小吃(シャオチー)と呼ばれる軽食。 #中国料理 via @TripInChina
大量バター&チーズの「パオパジ」 ジャガイモとトマトをベースとしたカレー「パジ」を、「パオ」(=パン)で食べるムンバイの屋台料理。パンとカレーへのバターの使いっぷりが気持ちいい!このお店では1日に200kgもバターを使うのだとか。 #インド料理 via @jollyfoodfellow
湖北省の「三鮮豆皮」 豆皮の由来は、米に緑豆を加えて水に浸しミキサーで糊状にした生地を焼いて皮にするため。皮に卵を流し、おこわと具材をのせて包む。熱干麺と並んで湖北省武漢の定番朝食メニューの一つ。見た目は地味だけどすごく美味しい。 #中国料理 via @TripInChina
綿飴のような雲 草原に浮かぶ雲はなぜこうも低いのだろうか?こんなにもボリュームたっぷりではないものの、地上に落ちてきそうな雲をたくさん見ました。内モンゴル自治区フルンボイル草原。 綿飴と書いたけれど、みなさんは何に見えますか? #中国 via @TripInChina
極薄豚肉料理「李庄白肉」 豚の外モモ肉を花椒と生姜、ネギ等で煮て薄くスライスしたもの。四川省宜賓李庄鎮の名物。普通は野菜などを包まず、刻んだ唐辛子とニンニクなどを入れた醤油系のタレで食べる。動画も十分薄いがもっと薄く切れる人も。 #中国料理 via @TripInChina
インドのモモがのったピザ 久々にインドのピザハットのサイトを見たけれど、モモ(主にヒマラヤ一帯で食される小籠包のようなもの)がのったピザ「Momo Mia Pizza」って、まだ販売中なんですね。これのカオスで面白いところは、四川風ソースが使われているところ。 #インド料理 pizzahut.co.in/menu/pizzas/mo…
山西省の「牛肉餃子」 山西省運城市永済の名物。当地にはイスラム教徒である回族が多く暮らしているため、牛肉を餡とした水餃子が生まれたのだという。両手を使って皮を二つ同時に作るのは見事です。煮込んだ牛肉も美味しそう。 #中国料理 via @TripInChina
チベット僧たちのバスケ大会 法衣や民族衣装など、ユニフォームや洋服以外で行うスポーツは惹かれるものがあります。青海省の貢巴寺とのこと。アムドの貴徳だろうか。いずれにしても高標高。青い帯でチームの目印を付けているようですね。 #中国 via @tongbingxue
中華ちまきの味付け分布 形状だけでなく味や具材も各地で様々。オレンジ色の中国北部地域は概ねナツメ(枣の字があるものがナツメ)を入れた甘い系、南部の緑色が豚肉やアヒルの塩漬け卵黄等を用いたおかず系塩味。黄色はその両方を食べる地域。どちらも美味しいです #中国料理 news.weather.com.cn/2019/06/319980… twitter.com/tetsuo_tk/stat…
ミントとドクダミの根 注目してほしいのは唐辛子ではなく、ミントと薬味のドクダミの根。動画は貴州省で、同地でミントがどれほど食されるか不明だが、お隣の雲南では一般的な食材。ドクダミの根も雲南、貴州、四川では食材としてよく使われる。 #中国料理 via @TripInChina
ガチョウの燻製「嵐谷熏鵝」 ガチョウ1羽丸ごと中華スパイスで煮た後、唐辛子、花椒などのスパイスを塗る。大きな中華鍋の底にもち米、茶葉、ローリエなどを入れてスモークしたもの。武夷山のある福建省の名物とのこと。蒸気と煙が食欲を誘う。 #中国料理 via @TripInChina
揚げまんじゅう「油炸糕」 白玉粉に砂糖とイーストを加えた生地であんこの入ったまんじゅうを作り、それを揚げたもの。作り方はシンプルだけど揚げることで美味しさが増します。 #中国料理 via @ZhengguanCN
パキスタンのマンゴー マンゴーの生産国というと東南アジア諸国という曖昧なイメージを持っていたが、調べてみるとパキスタンは世界の生産量で4位(2021年)らしい。しかも、糖度20度以上で、ググってみると「世界一甘い」とか「衝撃的」とか出てきた。これまで全く知らなかった。食べたい! #パキスタン twitter.com/pakseifu/statu…
野菜たっぷりの冷やし中華「凉麺」 麺よりも野菜の方が多いですね。具材を選んで渡すとお店の人が調味料を入れて混ぜてくれるみたい。南京にある重慶風凉麺のお店らしいが、本来の重慶のものから現地の味の好みに合わせて進化したものと思われる。 #中国料理 via @ZhengguanCN
1930年代の上海 路面電車が行き交う広い道路。場所は外灘近くと思われる。道に大きく張り出した看板や幟がたくさんあるのも興味深い。モノクロで撮影された映像をAIでカラー化したものと思われる(フレームも補間され滑らかになっている)。 #中国 via @tongbingxue
江南地方の蒸し菓子「方糕」 米粉(うるち米)と白玉粉(もち米)に砂糖と少量の水を加えて手で揉み、粗い粉状になった生地を木型に入れて蒸したもの。小豆などの餡が入っているものも。地域によって「蒸糕」「米糕」など呼び名はいくつかある。 #中国料理 via @ZhengguanCN
インドの緑豆ピザ 緑豆の粉で作った生地をホットケーキのように焼き、それをきれいに三角形で切り開き、ピザの具材をのせ、マサラなスパイスを加えて焼いた「Moong Dal Cheela Pizza」。大量のバターとチーズですごく美味しそう。食べたい。 #インド料理 via @priyathedentico
豆腐のスイーツ「茉莉酒醸豆花」 絹ごし豆腐よりも柔らかい食感の豆花(トウファ)。そこに、米麹で作るお米主体の甘酒「酒醸」とジャスミンの花(茉莉花)をのせたスイーツ。白玉団子のようなものは串に刺したライチ(今が旬)。夏らしいデザートですね #中国料理 via @ZhengguanCN
焼きライスヌードル「湿炒牛肉粿条」 鍋に火が入りまるで燃やすかのように一気に炒めていますね。平らなライスヌードルは一般に河粉と呼ぶが広東省北部潮汕地区のものは米100%の材料で厚みがあり粿条と呼ぶ。べっとりした炒め方が湿炒とのこと。 #中国料理 via @TripInChina
宝塚がインド映画『RRR』を舞台化するというから驚き。 「ナートゥ・ナートゥ/Naatu Naatu」はどうなるんだろうか、誰もが気になるところだと思う。ちなみに、動画はテルグ語版ではなく、「ナーチョ・ナーチョ」のヒンディー語版です。 #RRR #映画 via @netflix