「男性のレースって…肌も透けるし、ちょっとキツくない?」って言われたんだけど、、 もちろん、人それぞれレースに対する先入観や、好き嫌いもあるとは思うけれど、合わせ方次第では、男性でも COOL になるし、私的にはアリかなぁって… ダメっすか??
随分前にも呟いたけれど、スカートを穿いてご近所を歩いていたら、 「男のくせに恥ずかしい格好しとるなぁ〜」と、見知らぬお爺さんから罵られた… 価値観は人それぞれ。これも多様性かと心を鎮め近所のスーパーへ行くと、今度はお婆さんから、 「お兄ちゃんカッコええなぁ」と。これも多様性です✨
子供の頃に、 「人生は楽しみなさい」と、 よく大人に言われたけれど… だったら大人は、 頑張っている姿と同じか それ以上に、楽しんでいる姿を 見せていかないとね。 「人生は楽しみなさい」 という言葉だけより、 『頑張ってるのに、いつもめっちゃ楽しそうな姿』 を見せられる大人になりたいな✨
「障がい者の為のデザイン」だと本当の意味でユニバーサルにはならない。「障害の有無に関わらず、全ての人が着やすさや美しさを共感できるデザイン」こそが本当のユニバーサルだと思う。障がい、性別、人種、全ての垣根を超え皆がワクワクできる最高のデザインを生み出した次の日の世界を見たいだけ✨
「お洒落とか見た目を気にしているよりも、もっと療育に力を入れなさい。」って、福祉業界の諸先輩方に言われた事があるけれど、見た目がチャラついてようがいまいが、療育を蔑ろにする事なんて無いけれど。。私がお洒落を大切にしているのは、若い人たちが少しでも福祉に憧れてもらいたいから✨
4月に入り、起業してから丸5年がたった。散りゆく桜を見ながら、もし自分という桜が散っても、そこに在り続けてきた桜の木のように、10年、50年、100年と、この地域に在り続けられる企業でいようと思う。私達の会社は、まだ生まれて5年だ。これからも挑戦を恐れず前に進み続けていこうと思う。
褒められるのが苦手で、、褒められても「いや、そんなこと無いです…汗」って謙遜ぶっていたけど、これだとせっかく褒めてくれた相手にも、失礼だなと思い、 「実はそうなんです!そこに気づいてくれた、貴方が素敵です」って返してみたら、素敵な笑顔のリターンが✨それ以降こう返すようにしてる。
ユニバーサルデザインの服を作る上で「障害のある人の立場に立って考える事」は確かに大切。 だけど「経験の違いから、障害のある人の立場に立って考える事は難しい」という前提の方がはるかに大切。 だから想像だけで相手の立場に立ったつもりになるんじゃなくて、対話を通して相手を知ることが大切✨
明日から一週間‼️ 高島屋大阪店にて bottom'all の販売会を致します✨店頭販売は年内ラストになります。 現在 bottom'all は障害者就労支援事業所にて一点一点丁寧に作っていて大量生産ができません。気になっていた方はこの機会に是非お越し下さいませ😊 7月30日は私も店頭に立たせていただきます✨
昨日はたくさんのメッセージを頂きありがとうございましたーっ🙇 14時間のフライトを経て、無事にパリに到着することができました✨ 4日後には、「障がい☓ファッション」の魅力を最大限に表現する、ネクストユニバーサルデザインのファッションショー‼️ ボルテージが上がってきましたぁ😆
昨年、ある男性から 「車椅子に座ってると、ジャケットの後ろの裾がクシャクシャになるんだよね…」 って相談があった。 なので、裾の後ろが短めのジャケットを昨年作ったところ、結果は思った以上に好評。 誰かのお困り事からでしか、形にできない僕にとって、必要は発明の母なんだよなぁ✨感謝
「今そんなことやって、何の意味があるんですか?」って、よく聞かれるけど… 先の事なんてわからないよっていうのが本音のところ。 だけどね、その行動が自分の知らない誰かの役に立っていたり、 自分の大切な子供達の明るい未来に繋がるかもしれないのなら、 今やっている事にはきっと価値があるよ
何かを始める時『頑張らないといけない』から始めるのは好きじゃない。つらい事を頑張り続けられた試しが無くって… 逆にワクワクする事から何かを始めたとしても、やらなきゃいけない事って出てくる。でもそれは頑張れるんだよね。 だからこそ「楽しい事→頑張る」っていうこの順序は大切にしている。
令和の時代で斬るべきは、 世にはびこる時代遅れの 「偏見」に候。
「みっともないから、おっさんがスカートなんか穿くな!」なんて言うメッセージを、いまだに頂くこともあるけれど、もっと誰もが自由にファッションを楽しめる時代を、これからみんなで創っていきたいのさ! SO FOLLOW MEeeeeeeeee✨
先日、同業の若い人から 「福祉業界のイメージを明るく華やかにする活動、僕達も応援してるんで頑張って下さい!」と言ってもらえて、めっちゃ嬉しかった。 福祉はダサくないし、絶対に世の中から必要とされる仕事。だからこそ未来の為に、もっと若者から憧れられる職業にしなければと思う今日この頃。
今日、道を歩いていると、前からくる女子高生達とすれ違う時に 「ちょっと、え~~〜何あの服〜…ヒソヒソ」って聞こえてきて、そのあとの 「カ ッ コ イ イ …」って言葉をかろうじて拾った時、心の中でガッツポーズをしたんだが… ん??服か……と気づき、少し寂しくなったのはナイショの話ですよ🤣
昨日、京都にあるホテルのロビーを歩いていたら、すれ違った海外の方から、 「 Wow (ワォ)‼️ 」って言われた。 すれ違いざまに、「WOW」 って生まれて初めて言われたけど、、 なんかちょっと、テンション上がったんですwの巻🤣
来場者10万人を超える、アジア最大級の福祉イベント『H.C.R.』‼️ 今日は Next Universal Design をテーマにしたファッションショーの会場下見!もう衝撃しかない!とにかくデカいっっ広いっっ‼️ こ、、これは1000人くらい入りそうだな…ここでスピーチとショーって、ヤベー事になってきましたヨ!!
親に叱られた記憶があまり無い。 「何で何回言ってもできないの!」 って親が子供に叱っている光景をたまに見るけど… できない事を叱るよりも、得意を伸ばす事に時間に使ったほうが、お互いにとってかなり幸せ。 「あんたは○○が得意やから〜」と今だによく言ってくれる両親は、やっぱり偉大です。
【⭐告知⭐専属モデル募集】 この度、JPFA(一般社団法人日本障がい者ファッション協会)の専属撮影モデルを募集致します😆✨ 関西近郊に在住の方で、当協会の公式WEBサイトや、パリコレ開催に向けたパンフレット等にも掲載させて頂きます✨ ↓エントリーはコチラから‼️ bit.ly/2YKacor
誰にも嫌われない様に生きていると、敵もできないけど味方もできない。本心が見えない人は信用できないでしょ? とは言え、ありのままの自分を出せば、嫌われる事もあるし敵を作る事もある。でも本当の自分を受け入れてくれる味方にも出会えるんだよね。自分を出すって本物の味方に出会う唯一の方法。
先日フォロワーさんから教えてもらったんだけど、「常識」って分解すると、『常』≒絶え間なく、『識』≒考える、知る、ってことらしい。今風に言えば「アップデート」って言葉に近い。常識はそもそも、変わるものであり、変わり続けるもの、変わって当たり前のものなのかも!変化する事が常識か!OK👍
皆様お待たせ致しました‼️‼️ 昨日の記者会見の場にて、遂に! パリでのファッションショーの日程や会場等の情報を解禁致しました✨ 日時 2022年9月27日㈫ 場所 パリ日本文化会館🇫🇷 に決定㊗️🎉 障がいの有無や、性別、年齢、国籍、全ての壁を無くすことのできるファッションショーを目指します!
以前、「男性のフリルは流石にキツくない?」って言われたんだけど、、 合わせ方次第で、男性でもイケると思うし、これからの時代、ファッションはもっと自由に、ボーダーレスになっていけばイイと思うのだ。 Fashion for all✨