本日、読売新聞の夕刊に取り上げていただきました😆嬉しいっ♬ 「福祉☓オシャレ」で世の中の障がいや福祉業界に対するイメージを明るく華やかにすること✨ これは私の生涯をかけたMISSIONだ‼️ ✨✨✨ Fashion for all ✨✨✨ 【読売新聞夕刊9月2日掲載】
朝起きたら凍結祭りで、フォロワーさんが200人くらい減ってた…でも外部要因に落ち込んでてもしょーがないっ! そんなことよりも気分上げて、今から世の中のくだらない『偏見』ってやつを、みんなでBANしに行っちゃおうぜ!✨ ズキュゥゥゥーーン💥
先日、スタバで本を読んでたら、向かいの年配のご夫婦が、仲睦まじく楽しそうに会話をしてて、奥さんがゴミ捨てに席を離れた隙にご主人が「読書中うるさくして御免なさいね」と会釈して去られたって話を友人から聞いて、自分に圧倒的に足りないのは、そんな気遣いと心配りだと実感。お洒落な歳の重ね方
昨日は堺市長へ表敬訪問。 2022年秋、パリファッションウィークで、車椅子の方がメインのファッションショー開催に向けて、いま多くの首長が後押しをしてくれている。 世の中を変えることは難しいかもしれないけれど、時代を早送りすることは、きっと僕達私達でもできるはず✨
いま広島にある障害者就労支援事業所で、この写真の「bottom'all」を作っています✨ 先日は大阪にあるB型の就労支援事業所や、京都にある縫製ができる事業所ともご縁を頂き、今は製造拠点が3つに。 この活動から工賃の改善等、障害者就労のイメージを、もっと明るく華やかなイメージにしたい😊✨
以前に車椅子の方が「スーツも着たいんだけど、袖が車輪に擦れて汚れたり破れたりするから大変で…」って言ってた。なので、袖の部分が絶対に破れないように、防弾チョッキの布で作ってみたら、「硬すぎて袖が通しにくい」って…汗 時々失敗もして凹むけど、まずやってみる事が『最善』への近道だよね
制服とかでもそうだけど、 男性はパンツ、 女性はスカートって決まり、 「何だそれ??」って いつも思うんだけど.. 正しいより嬉しい、 男らしさや女らしさより、 自分らしさで良いよね。 Fashion is free ✨
9月27日のパリでのファッションショーが新聞やテレビやネットニュースなど、様々なところで取り上げられるようになってきました✨ きっと世の中は、少しずつ変わっていくんだと思う。 記事として、とても上手に纏めてくださっていますので、ぜひご覧くださいっ😊 news.goo.ne.jp/article/jocr/r…
先日アパレルの店員さんから 「もしかして同業の方ですか?」 って聞かれたので 「いえ…福祉です」と答えたら 「最近、福祉ってお洒落なイメージになってきてますよね」って。。 えっ!?? 福祉の事をそんな風に言われたの 初めてなんですけどーーっ!!って、 テンションが爆アガリした件⤴️
「オシャレをすることは諦めた…」 ある一人の車椅子ユーザーの言葉。 裁縫もパターン(服の型紙)もできない僕が、服を作り始めたのは、この言葉がキッカケだ。 簡単に着脱ができて、且つお洒落な服。自分一人で作れない物は、できる仲間と一緒に作れば良い。目指すは Next UD(universal design)だ✨
スカートを穿いてたら「オッサンが年甲斐もない…。みっともないからやめなさい」と言われたので、『年甲斐もない』を辞書で調べてみたら『年齢に似合わない様』って意味だった。。でも、昔は似合わなかった着こなしが、歳を重ねチャレンジしたからこそ似合う様になる事だってあるよね♪これぞ年甲斐✨
私は男性だがスカートを穿く。 先日、百貨店で服を見てたら、気になる服がレディースコーナーにあり、しばらくそこで物色していると店員さんが、 「こちらのシャツも、オススメですよ✨」と笑顔で、ごく自然に勧めてくれた。 世の中の感覚が、少しずつジェンダーレスになってきているのを実感😊✨
好きでもない事に、 命(時間)を使っている隙間なんて 人生には無い。 人生って、 きっと目一杯楽しむために あるんだよな。
いよいよ本日から‼️ 大阪髙島屋6階きもの売場にて「bottom'all」の販売スタートです😆😆😆✨ 日程は11/24㈬〜30日㈫まで。 新作のパンダ🐼COLORの bottom'all も今回初登場♬ 各商品の品数も少なく、無くなり次第終了となりますので、気になる方はお早めにお越しくださいませっ😊お待ちしてま〜す✨
死ぬ前に、 「あの時、何で挑戦しなかったんだろう…」 って思い返している自分を想像すると、背中に冷たいものが走って身震いがする。。 挑戦する事に遅いなんて事はきっと無い。でも挑戦をしなかった事には、悩んだだけで結局何にもしなかったな…という後悔だけしか残らない。 人生は一度きりっす✨
私はADHD。よく「忘れないためにメモを取りなさい」って言われるけど… 取ったメモが行方不明になったり、メモを取ったこと自体を忘れる事も多々ある。 もういっその事、忘れやすい人だと認識してもらった方が、この先生きやすいんじゃないかなぁと思い、忘れる事も一歩前進と捉えている今日この頃。
男性用のスカートって まだ種類も少ないんだけど、、 もっと沢山のデザインがあったら 普通に流行りそうな気が するんだよなぁ〜
巻きスカートって、車椅子に座ったままでも、ベッドに寝ながらでも穿くことができるから、実はめちゃくちゃ着脱が楽で、障がいがあっても無くても、誰でもお洒落を楽しむ事が出来る。福祉の発想から作った服が、機能的でお洒落やったら、それって最高やん。
以前、道すがらに 「それって女性用のお着物ですよね?」 と聞かれたので、 「そうなんですよ〜。でも、カッコいい色と好みの柄だったので…」 とお答えしたら、 「着物ってそのくらい自由に着ても良いと思うんですよね。それより大切なのは…」 「「似合っているかどうか」」 でハモっちゃいました✨
僕らは障がいの有無や性別に関わらず、多様な方々が着られる洋服を作っていますが、善意でやってるだなんて一度も考えたことはない。本音を言うと、単に好きだから、やりたいからやっているだけで、「〜の為に」とかはあまり思っていなくて、結果的に、誰かの為になってるってだけなんですよね。
最近は罵られる事も減ってたけど、先日とある会合で、 「男やのにスカート穿いてて恥ずかしくないんか?」と、ご年配の方から言われたんですけど… その剥き出しで乱暴な言葉を本人にぶつける事の方が僕的には恥ずかしいんですけれど、この感覚値の違いはジェネレーションギャップってやつ…?なのか。
福祉はダサい? 障がいのイメージは薄暗い? 今はまだそうかも。でもね、、福祉や障がいのイメージは、次の時代に、次のフェーズへ移行していく。 車椅子☓ファッションは、きっとこれからの「オシャレ」の最先端をいく。 次の時代の合言葉は『THIS IS ME』だ✨
「和服と洋服って、結局のところ一緒じゃない?だって、どっちも服ですやん。」 って言われてハッとした! 自分の頭の中で、無意識で和服と洋服を分けてしまっていた! ボーダーをつくっていた自分に反省。 そう、区切りはいらない。 Fashion is free だ✨
「車椅子だと着物って色々大変なの」って聞いた。 もしも、自分が車椅子に乗っていたら?もしも、自分の体の片側に麻痺があったら? 私だったら上下はセパレートで、袖は車輪に絡まない様に折り畳み式がいい。帯も巻くのは大変だから巻かずに着たいな。 「もし私だったら?」その思いを形にしたい✨
幼少の時、吃音で周りから虐められてた発達障がいのある1つ下の男の子がいて、昆虫が好きすぎて、付いたあだ名は昆虫博士。大人になった彼が、某大学で微生物研究の准教授になったと風の噂で知り、社会的に認められたからとかでは無くて、「好き」を仕事に繋げられた事が、何より素晴らしいと思った。