障害のある人でもオシャレになれる。そんな上から目線で作ったものは、きっと美しくない。だから私は「障害のある人の為のデザイン」を目指してはいない。障害のある方の視点だからこそ生み出せる、障害があっても無くても、誰もがオシャレを楽しめるユニバーサルデザインを、世の中に提案し続けたい✨
スカートを履いたり、 フリルを着たりしていると、 たまに、 「女装がお好きなんですか?」 って聞かれるんだけど… それはただの先入観とか偏見とかいうやつで、ただ純粋に、カッコいいと思うから着てるだけですよー✨
先日、自分の作った服を見た高校生が、 「うわっ!何これ?銀箔?もう、何がどうなってるかよくわかんないけど、とにかくめっちゃ最高っすーーっ!」って激褒めしてくれた時に思った。 やっぱりファッションって、理屈抜きの直感で、今までの固定観念とかを、一瞬でひっくり返せるところが面白い♬✨
先日のパリファッションウィークでのショーが、連日Yahooニュースに😳✨‼️ 障がいの有無や、性別や、国籍、全てを超えて、誰もがオシャレを楽しめる時代が、少しずつ近づいてきている予感がする✨ news.yahoo.co.jp/articles/a854a…
いよいよ本日‼️‼️‼️ 「障がい☓ファッション」の魅力を最大限に伝えるファッションショー、WFR(Wheelchair Fashion Row)の開催日🇫🇷 今日実施されるファッションショーの配信動画は、10月4日の20時に解禁予定です‼️ 皆様!乞うご期待を👍✨
以前、「男性のフリルはさすがにキツイわ…」って言われたことがある。あれから2年近く経ち、ジェンダーレスやボーダーレスが謳われる今、肌感覚ではあるんですけど、世の中の反応が、少しずつ変わってきているな〜と感じる今日このごろです。皆さんはどう感じてますかー?
世の中の偏見を、全てぶった斬れたら最高やと思うんよね。
私にとってスカートとは、 世の中の偏見に 斬り込む為の「戦闘服」
今日駅で電車を待っていると、後ろでヒソヒソと小さな女の子とお母さんが 「ママ〜前に変な格好してる人がいる…」 「そういう事はお外で言わないの💦」 「でも、変だけどカッコイイ!」って。 そういう事はぜひ外でも言ってー!と思い振り返ると、女の子かニコってしてくれて、めっちゃ癒やされた✨
男性のスカートって、まだまだ偏見があるよね。ならばいっその事、「これでもか!」というくらい、スカートを重ねて穿いてみた結果、スカート on スカート on スカート on スカートは、フリルっぽいスカートになり、このツイートは、スカートまみれのツイートになってしまいましたとさ。
以前、ある男性が、 「車椅子に座ってると、ジャケットの後ろの裾が、お尻でクシャクシャになっちゃうんだよね💦何とかしたいんだけど…」って。 なるほど…だったら!💡 後ろがシワにならないように、前が長くて後ろが短いジャケットを作っちゃえばイイ✨これで後ろの裾のシワ問題も解決っ♬
男性の私が、スカートを穿いて歩いていると、よく振り替えられるし、至る所で視線を感じる。周囲がどう思っているかは知らないけれど、「あっ、オシャレな人がいる♬」と思ってるのかな〜って、勝手な想像を膨らませています。勘違いか、そうじゃないかは、どちらでも良いんだよね。私は、私だ✨
現在、障害者就労支援事業所で作っている bottom'all 。今回は銀箔押しのデニムを数量限定で制作中✨ 将来的には、事業所に通う利用者の工賃を、大きく上げていけるような製品を作っていこうと思う。 10月の名古屋高島屋での初販売会にも、この銀箔のbottom'allも登場しますので皆様お楽しみにっ♬✨
たまに「障がいの無い人が車椅子に乗るな!」とお叱りを受ける。 だけど、実際に車椅子に座ってみて初めて、僅かな段差や体が左右に傾く傾斜が想像以上に大変な事に気づく。そして、「こんなものがあったら‥」というアイデアが生まれる。 同じ体験をして初めて気づく事って、意外と多いんだよね✨
以前に、「男性のフリルは流石にキツくない?」って言われたんだけど、、 合わせ方次第では、 男性でもCOOLになるし、 スカートだって形や素材次第で そんなに甘くもならないし… きっと、これからの時代って、 ジェンダーレスのファッションは 世の中の『当たり前』になっていく 気がするんだよね〜
【拡散希望🙇】 モデルオーディション情報公開‼️ パリコレクションウィークの期間に開催するWellchair Fashion Row (WFR)🇫🇷 ショーのテーマは[ if.. ]。 車椅子の世界から、世界最先端のオシャレを発信する挑戦です! 皆様からの多数のエントリーをお待ちしています✨ ↓ jpfa-official.jp/wfr/index.html…
教職に就いて間もない新人の頃、すごく熱心に丁寧に教えてくれる先輩がいた。ある日 「何でそこまで手間暇かけて教えてくれるんですか?僕は後輩にそこまで出来ませんよ」って言ったら、 「覚えておき。教えた方はもっと出来る様になるんよ」って。 教員としても人としても、教える事の本質を学んだ。
昨日は知人の街頭演説の応援に駅前へ。すると隣の御婦人から、「あんたお洒落やなぁ〜、男性?女性?まぁ…お洒落やからどっちでもええか!」と勝手に自己完結され「で、お仕事は?」と聞かれたので「福祉です」と答えたら「これからの福祉は洒落な方がイイわ✨ガンバって!」と、私まで応援を頂いた件
以前「お洒落な児童福祉施設を作って、通う親子がもっと明るい気持ちで通えるようにしたい」と言ったら「内装に拘っている暇があったら、もっと療育に拘りなさい」と叱られた…。お洒落と良い療育は別物だし、療育を蔑ろにした覚えはない。そんな固定観念を覆したくて、施設を作り続けちゃいました✨
「何故男性なのにスカートを穿くんですか?」と、幾度となく聞かれたけど… 理由は単純にカッコいいと思うからと、そこにつまらない偏見があったからだ。 私の使命は、福祉☓オシャレ で世の中の障がいや福祉のイメージを変えること。身近な偏見すら覆せないのなら、きっと世の中は変えられないから✨
海外では、Tシャツの上から和服を羽織ったりするスタイルが流行っているそうな。 日本の街なかでは見かけることは少ないけど、着てみたら意外と相性は良いような気もする。 僕は着物の正しい着方も好きだけど、楽しい着方も好きかな✨ TPOさえ守れば、着物ってもっと自由でいいと思うんだよね〜😊
10月名古屋、11月大阪高島屋での販売が決定し、商品であるbottom'all(下記写真の巻きスカート)を縫製する広島の障害者就労支援事業所に伺い、実際に作っている姿を見て胸が熱くなりました! 縫製も相当レベルが上がっていて将来的に「利用者→社員」への可能性も感じた。この取組みはその第一歩だ✨
華やかな柄に惹かれて、昨年に初めて買ったmy浴衣。 浴衣って意外と着るのが簡単で、 これを着るのにかかった時間は1分程度。実は私服よりも早いんですよね〜。 最近はメンズの浴衣の柄も、オモシロイものが増えてきた✨
車椅子に座ったままでも着脱ができたり、ベッドに寝ながら穿くことができたり。実は巻きスカートって、めちゃくちゃ機能性が高い。着脱がしやすく且つカッコいい服があれば、障がいがあっても無くても、自由にお洒落を楽しめる人がもっと増えるのかな😊福祉業界から作るお洒落な服があってもいいよね✨
常日頃スカートを履いていると いまだに様々な方から 「女装癖があるんですか?」 って聞かれるんだけど… ハッキリ言って、、 全くありませーん! ただ純粋に、お洒落で カッコいいから穿いているだけー✨