今年秋、パリコレクションウィークに、ファッションショー「WFR」開催が正式に決定しました‼️ そして・・ 2022年5月28日㈯に、記者会見&キックオフイベントを行います‼️ ついに、ついに、応援頂いてる皆様に公開できる日が来ました!本当に感謝しかありません✨ (続く)
福祉はダサい? 障がいのイメージは薄暗い? 今はまだそうかも。でもね、、福祉や障がいのイメージは、次の時代に、次のフェーズへ移行していく。 車椅子☓ファッションは、きっとこれからの「オシャレ」の最先端をいく。 次の時代の合言葉は『THIS IS ME』だ✨
「年甲斐」 調べると『年相応の分別』って事らしい。全く知らない方から服装について年甲斐もなく…なんて言葉もたまに頂くけど… 先日、明るい色の服をいつも素敵に着こなしているお婆さんにこの話をしたところ、 「自分の好きな服を着たほうが、見た目も心も若返るのよ♬」って。 これぞ年甲斐です✨
昨日は堺市長へ表敬訪問。 2022年秋、パリファッションウィークで、車椅子の方がメインのファッションショー開催に向けて、いま多くの首長が後押しをしてくれている。 世の中を変えることは難しいかもしれないけれど、時代を早送りすることは、きっと僕達私達でもできるはず✨
「障がいがあっても無くても、誰でもお洒落を楽しめる服を作りたい」って話をすると「偽善者!」とか「良い人ぶって」と言われる事があるけど、自分は善人だといった覚えもないので「そうですね。そういう部分もあるかも知れません」とお答えしてる。偽善はダメ?何もしないよりは100倍良いって認識。
「今日の服はどんなテーマなの?」 マンションでよく会うご婦人からこう聞かれたので 「洋服に着物を羽織っただけなので、う~ん…何でしょう?」 と言ったところ 「洋服の上から和服を羽織ってるから、和風ソースをかけたパスタみたいね。そういうの好きよ♬」と。 もしや、パスタは私の髪?かな🤣笑
「障がい者の為のデザイン」だと本当の意味でユニバーサルにはならない。「障害の有無に関わらず、全ての人が着やすさや美しさを共感できるデザイン」こそが本当のユニバーサルだと思う。障がい、性別、人種、全ての垣根を超え皆がワクワクできる最高のデザインを生み出した次の日の世界を見たいだけ✨
昨秋パリに行った際、一番困ったのがスリ。一緒に行った仲間は初日から被害に…パスポートやお金はホテルに置いてても危ないと言われたので持ち歩いたけど、外を歩くだけで気疲れした。 ならば、すられにくい構造のお洒落な鞄があれば最高!って事で、腰にも肩にも着けられる2WAYバッグを作ってみた✨
ADHD。私の場合は不注意性が強い。 旅行中に新幹線にキャリーケースごと置き忘れるとか、この手の事は日常茶飯事。 だけど、この不注意性があるからこそ自分だけに頼らず、いつも周囲に助けや協力を求めながら生きてきた。気づけば私には、弱点を補い才能を活かしてくれる仲間がいる。 お陰様です✨
お洒落を楽しむ5箇条 ①人の好みは千差万別。周りの評価は気にするな ②流行りは無視していい。流行は所詮ビジネスの仕掛け ③人はさして他人に興味は無い。自意識過剰に気をつけろ ④悪意ある批判をしてくる奴に良い人はいない。完全スルーでOK ⑤最初からお洒落な人はいない。一点変化から始めよう
「もしも…車椅子ユーザが社会の大多数をしめる世界だったなら、どんなデザインやファッションが流行していたのか…?」 このメッセージと私達のショーを、全世界に届けたい! みんなで一緒に、世界を変えよう👍 Let's change the world together! ↓ youtu.be/QIanqovojjg #ParisFashionWeek
3年前「車椅子でのファッションショーをパリコレで開催する!」 と宣言したら 「どうせ無理」「やるだけ無駄」 とか散々言われたけど… 先日その夢はかなった。 だから宣言。 3年後の大阪万博で、世界初の 『Next Universal Design Collection』 の開催を目指します! FASHION IS BORDERLESS だ✨
「和服と洋服って、結局のところ一緒じゃない?だって、どっちも服ですやん。」 って言われてハッとした! 自分の頭の中で、無意識で和服と洋服を分けてしまっていた! ボーダーをつくっていた自分に反省。 そう、区切りはいらない。 Fashion is free だ✨
先日、初めてマツエクを体験。めっちゃ眼力がUP⤴したから、色んな方に見てもらったら、その内のお一人から 「女性になりたいんだ、としか思えないんだけど」って言われたんですけど… メイク然り、スカート然り、マツエクもただ単に、自分が『カッコいいな』と思うことをやっているだけなんですハイ。
和洋折衷のコーディネート。 自分なりに色々と試行錯誤しながら着合わせて街なかを歩いていると、 「あら、素敵な着方ね✨」って声をかけてもらえた時は、 今までしたことが無い髪型に変えた時に、「似合ってるね✨」って誰かに言ってもらえるのと同じくらい嬉しいしホッとするんだよね〜😊
リアル車椅子生活開始👨‍🦽 わずか二週間の間に4回もギックリ腰に。4度目は顔を洗っていただけで…今は歩くのもキツイ。 という事で、今日から電動の車椅子をレンタルして移動の補助をしてもらいます。この経験も財産✨ ちなみに、この白黒ジーンズの bottom'all は今日届いたばかりの試作品です😆
「車椅子だと着物って色々大変なの」って聞いた。 もしも、自分が車椅子に乗っていたら?もしも、自分の体の片側に麻痺があったら? 私だったら上下はセパレートで、袖は車輪に絡まない様に折り畳み式がいい。帯も巻くのは大変だから巻かずに着たいな。 「もし私だったら?」その思いを形にしたい✨
赤ちゃんのオムツは、デザインが凝った物とかあるんだけど、介護用のオムツってあまり格好良くない。 だから、年を重ねて介護が必要になっても、今あるオムツを履きたくはないんだよなぁ…💦 オムツだけで外出できる「勝負オムツ」的な、お洒落なオムツとかあると、老後も楽しみになりそうなんだが。
車椅子に座ったままでも着脱ができたり、ベッドに寝ながら穿くことができたり。実は巻きスカートって、めちゃくちゃ機能性が高い。着脱がしやすく且つカッコいい服があれば、障がいがあっても無くても、自由にお洒落を楽しめる人がもっと増えるのかな😊福祉業界から作るお洒落な服があってもいいよね✨
以前に、「男性のワンピースはちょっと…無いかな」って言われた事があるんですけど、着物や浴衣なんかもワンピースみたいなものだし、ワンピースという名前だけでブロックやバイアスが入っている気がする。TPOをわきまえるのは前提だけど、ファッションは、もっと自由でイイと思う、今日このごろ。
三日坊主って、三日間しか続けられなかった事がフォーカスされがちなんだけど、本当はやり始めたって事が凄い事なんだよ。もし三日坊主で終わったとしても、もう一度やり直せば良いだけで、まずは三日間続けられた自分と、決意を持ってやり始めた自分を賞賛してあげてくれぃ。あんたは凄いんだよ!✨
「オシャレ って具体的には、どんなものなんですか?」って聞かれた。 私にとっての「オシャレ」は? 明るいこと 華やかなこと 憧れられること 自分らしいこと 未来を感じられること 見た目だけじゃなくて 生き方であり 人の希望であり 明るい未来を創ること それが、私にとっての オシャレだ!
以前、車椅子に乗っても袖が車輪に絡まりにくい羽織を作ろうと思い、絡まりやすそうな袖の角を丸くし作ってみたら、それを見た人から、 「それって元禄袖ですね!」と… なんと‼️もう既にあった形状でした(笑) 思いついたらすぐ行動してると、こんな事が結構あるのよねw 🤣
今日は人知れずひっそりと通い続けた、ボイストレーニングのライブ発表会なんですが、それは一旦おいといて、 ジャケットとスカートの組み合わせって、メンズスーツの選択肢の1つとして、今の時代にはあってもいいんじゃないかなぁ〜って思うんだけど…皆さんは、どうですか〜? アリの人はRTっ✨
若い頃に素敵な皮靴と出会った。金額は当時7万円で無理すれば買うことも出来た。結局買わずに断念したけれど、今も諦めきれずにいる… いま僕の手元に7万円はあるけれど、その靴を僕が手にする事はもうない。大好きな人に告りたかったけど、告れなかった気持ちと似ている。人も物も一期一会だよな。