先日、同業の若い人から 「福祉業界のイメージを明るく華やかにする活動、僕達も応援してるんで頑張って下さい!」と言ってもらえて、めっちゃ嬉しかった。 福祉はダサくないし、絶対に世の中から必要とされる仕事。だからこそ未来の為に、もっと若者から憧れられる職業にしなければと思う今日この頃。
日常スカートを履いていると、たまに辛辣なコメントを頂くこともあるんだけど、、 男性の 「袴」は良くて、 「スカート」が駄目なのは 一体何故なんだろう? 変な先入観や、価値観の押し付けだと思うんだけどね〜
な、 なにぃ…? メンズの フリル と スカート は 女装だ…と…? だ、旦那〜、それは、 『思い込み』と言うヤツの仕業かもしれませんぜ?!!!
以前ある人から「福祉は3Kの業界だよ」って聞いた。キツイ、汚い、危険か… 世間のイメージはそうかもしれない。でも私は「福祉✕オシャレ」で、その世間の福祉に対するイメージを、 イケてて 生きがいのある いい仕事 の「 3I(アイ) 」に変えたい。 愛の溢れる福祉業界にしたいよね✨
誕生日に決意表明。 来年4月に新しい5つ目の 児童福祉施設を作ろうと思う。 でも… 今のお母さんたちの 『こんな施設があったらいいな』 は、どんな施設なんだろう? わからない。 わからないから教えてほしい。 『ミライに作ってほしい、まだ見ぬ施設✨』 そんな世の中の声を、僕に教えてほしい。
現在、障害者就労支援事業所で作っている bottom'all 。今回は銀箔押しのデニムを数量限定で制作中✨ 将来的には、事業所に通う利用者の工賃を、大きく上げていけるような製品を作っていこうと思う。 10月の名古屋高島屋での初販売会にも、この銀箔のbottom'allも登場しますので皆様お楽しみにっ♬✨
男性用のスカートって まだ種類も少ないんだけど、、 もっと沢山のデザインがあったら 普通に流行りそうな気が するんだよなぁ〜
知人に「男性のスカート姿も、カッコいいと思うよ。君も似合うんじゃない?」と言ったら 「いやいや、それは無理」って。 その後アレコレ解説しても、結局言葉じゃ伝わらず。なので、 「例えばこんな感じはどう?」って携帯の写真を見せたら 「コレは着てみたい!」って。 百聞は一見にしかず、だね。
以前、車椅子ユーザの方が 「仕事上スーツなんですが、薄手な上に、足が動かないと血行が悪く、下半身が冷えて寒いんです…」って。 なるほど… 何か良い解決法は無いかなぁ〜と、生地メーカーに相談した処、 太陽光が当たると、20度以上温度が上がる、スーツの生地があるとの事。はい、作ります♪✨
私「パリコレでファッションショーをします!」 市長「いつですか?」 私「まだ決まってません…でも絶対にやる熱意だけは持ってます!」 普通なら市が後援につく様な話じゃない。でも2年前 「そのプロセスに後援をつける」と仰った。僕が市長なら断ってるかも🤣 今日はその福岡洋一茨木市長を訪問✨
親に叱られた記憶があまり無い。 「何で何回言ってもできないの!」 って親が子供に叱っている光景をたまに見るけど… できない事を叱るよりも、得意を伸ばす事に時間に使ったほうが、お互いにとってかなり幸せ。 「あんたは○○が得意やから〜」と今だによく言ってくれる両親は、やっぱり偉大です。
本日は、27日にファッションショーを行う会場、パリ日本文化会館(Maison de la culture du Japon à Paris)にて打ち合わせ🇫🇷 「障がい ☓ ファッション」の魅力を、全世界に伝えるためのファッションショー開催まであと2日と迫りました‼️ 機は熟した!Let's challenge😆👍✨‼️
昨日は、関西から車椅子に乗って、初の新幹線🚄で天王洲アイルにある、車椅子メーカーのWHILLさんの新作発表会へ。 ついに、日本の電動車椅子もたためるようになったのか!と、少しずつ時代が進んでいるのを実感✨ あとは、超高齢化も進む中、更にバリアフリー等の環境面が、改善されるといいなぁ😊
海外では、Tシャツの上から和服を羽織ったりするスタイルが流行っているそうな。 日本の街なかでは見かけることは少ないけど、着てみたら意外と相性は良いような気もする。 僕は着物の正しい着方も好きだけど、楽しい着方も好きかな✨ TPOさえ守れば、着物ってもっと自由でいいと思うんだよね〜😊
10月20日!遂に名古屋髙島屋でbottom'allの販売を開始致します‼️ 現在、障害者就労支援事業所で順次制作中です😊 品数的には数十点のみの少数限定販売となり、接客は御予約制にて誠心誠意させて頂きます🙇 この取り組みが、工賃の改善や、障がい者雇用を生み出す新たなムーブメントになれば嬉しいな✨
㊗️【健康経営優良法人 2022 ブライト500(中小規模法人部門)】認定 こ、、今年も認定してもらえた。。 全国で500社のみの認定なので、素直に嬉しいけれど、それ以上に、普段頑張ってくれている社員のみんなが居てくれるからこそ、会社って存在できているんだよなぁって、あらためて実感する本日です。
【拡散希望‼️】 世界初✨車椅子でパリコレクションウィークでのFASHION SHOW開催に向け場所と日時が確定㊗️(後日発表) 大阪府&茨木市後援事業 Wheelchair Fashion Row project の応援Facebookグループを立ち上げました✨もちろん参加は無料です! Let's together👍 ↓ facebook.com/groups/2207640…
「元美容師なんです」 「元教員なんです」 「今は福祉施設の経営をしてます」 って、お会いした方に伝えると、 今の職業を伝えた時が一番 「えっ!??」って反応が返ってくるんですけれど… 福祉のイメージ… 伸びしろ満点やな。
教職に就いて間もない新人の頃、すごく熱心に丁寧に教えてくれる先輩がいた。ある日 「何でそこまで手間暇かけて教えてくれるんですか?僕は後輩にそこまで出来ませんよ」って言ったら、 「覚えておき。教えた方はもっと出来る様になるんよ」って。 教員としても人としても、教える事の本質を学んだ。
「辛いときこそ逃げるな」ってよく聞くけど…これ以上は耐えれないと感じたら素直に逃げたほうが良い。 世間は逃げたら負けみたいな固定観念があるけど、逃げるって大切な選択肢。 非喫煙者が喫煙室という自分に全く合わない環境に居続けるのは危険で、それは対人でも同じ。逃げるが勝ちの時もある。
以前に身体に麻痺のある人から 「麻痺があると、袖に腕を通すのが本当に大変…」って話を聞いた。 ならばいっその事 【袖を通さずに済む服】 被る→腰でガチャ→袖が完成! とか、 片麻痺ならば 【片方の袖を通さずに済む服】 とか、 素人だからこそ、自由な発想で作れる服があると思うんですよね✨
いよいよ販売開始間近✨ 障害者就労支援事業所で作られたbottom'all が、10月20日㈬〜26日㈫名古屋タカシマヤで販売し、皆様の手に渡り、事業所に工賃が入り、そして次の発注をする。残った利益は全額パリコレ開催への基金に😊 今PARISはコレクションの真っ最中🇫🇷来年の今、きっと僕達もパリにいる✨
今日は茨木市長を訪問。 実は公の場で初めてbottom'allを穿いた公人は茨木市長。 車椅子の方にとって、着脱がしやすいボトムスを作った結果が巻きスカートだっただけなのに、後日市長宛に『男性がスカートをはくな』というクレームが入ったりもした… もっと理解ある社会を、みんなで作っていきたい✨
死ぬ前に、 「あの時、何で挑戦しなかったんだろう…」 って思い返している自分を想像すると、背中に冷たいものが走って身震いがする。。 挑戦する事に遅いなんて事はきっと無い。でも挑戦をしなかった事には、悩んだだけで結局何にもしなかったな…という後悔だけしか残らない。 人生は一度きりっす✨
「今そんなことやって、何の意味があるんですか?」って、よく聞かれるけど… 先の事なんてわからないよっていうのが本音のところ。 だけどね、その行動が自分の知らない誰かの役に立っていたり、 自分の大切な子供達の明るい未来に繋がるかもしれないのなら、 今やっている事にはきっと価値があるよ