「日本最高位・天皇の色」と定めた黄櫨染(こうろぜん)。太陽の光を浴びると、燃える様な赤色が現れる染色技法。その技術を1200年の時を超えて、再現させた「 夢こうろ染」。 次は、この生地を使って、障害の有無に関係なく、誰でも簡単に羽織れる振り袖のコートを作ろうかなあ😊誰かの喜ぶ顔が見たい✨
20代〜30代の頃は、自分の得意を探すことに重きを置いていたが、40代に入り、自分の不得意を捨てて、人に頼ることに重きを置き始めてから、随分と生きるのが楽になったんだよね〜。 苦手なことを潔く頼るって事が、もっと若い頃からできていたらなぁ〜…って思う今日この頃。
まさかの連載開始‼️‼️㊗️✨ 昨年5月に「ベルセルク」を書かれていた三浦建太郎氏が亡くなられ、もう二度とあの続きを見れないと落胆していたが…スタッフの皆様や森恒二氏の心意氣がかっこよすぎて涙😭✨ 黒の衣装で祝砲だ🎉✨ #ベルセルク #三浦建太郎 #連載再開
障害者就労支援事業所で作っている私達の bottom'all を、世界で最初に制服に採用して下さった、障がいを抱えている方もそうでない方も共に働くユニバーサルレストラン「ル・クロ」。 ランチを食べながら、bottom'allを身につけ働くスタッフの方々の姿を見てたら、嬉しくてちょっと泣きそう✨感激😭✨
それぞれの国によって、正装も違えば日常着も違う。 歴史も文化も感覚も違う。 あっちの非常識は、こっちの常識だったり。 障がいの有無や性別や年齢の制限も、ただの固定観念なのかもしれないな。 ファッションってホントはさ、 もっとボーダレスで良いんだよ。
いま広島にある障害者就労支援事業所で、この写真の「bottom'all」を作っています✨ 先日は大阪にあるB型の就労支援事業所や、京都にある縫製ができる事業所ともご縁を頂き、今は製造拠点が3つに。 この活動から工賃の改善等、障害者就労のイメージを、もっと明るく華やかなイメージにしたい😊✨
心で思っている事って、きちんと言葉にしないと、他人(ひと)には伝わらないね。最近の自分に猛省です… ちゃんと皆に伝えなきゃだ。 私が目指す世界は、障がいの有無や性別や年齢に関わらず、誰もがオシャレを楽しめる世界。だから私は、車椅子でパリでのファッションショー開催を目指しているんだ✨
今日はグッドデザイン大賞2021を受賞したオリィさん@origamicatに会うため、分身ロボットカフェDAWNへ😊 オリィさん自作の新作車椅子も、今度見せてもらえるとのこと!超楽しみ♬ぜひパリコレに持って行きたいなぁ〜✨新たなコラボの予感が😆 別れ際に、オリィさんも bottom'all を穿いてパシャリ✨
【㊗️ダ・ヴィンチ掲載✨】 今月6日に発売された、 『ダ・ヴィンチ 9月号』のp.68の ダ・ヴィンチなんでもランキングの 1ページをまるまる使って掲載していただきました📕✨ 私の好きな本10選も載っていますので、ご興味ある方はせひご覧くださいませ〜♬😊
褒められるのが苦手で、、褒められても「いや、そんなこと無いです…汗」って謙遜ぶっていたけど、これだとせっかく褒めてくれた相手にも、失礼だなと思い、 「実はそうなんです!そこに気づいてくれた、貴方が素敵です」って返してみたら、素敵な笑顔のリターンが✨それ以降こう返すようにしてる。
先日見つけたストール。よく見ると、短い袖がついていて、風で吹き飛ばないようになっていた。 ストールなので背中も短く、座っていても、背中の裾も皺くちゃにならないから、もう少し手を加えると、車椅子の方にも使いやすい上着になりそう✨ふとした日常の中の発見に、ウキウキしてる今日このごろ😊
以前、車椅子ユーザの方が、 「身体に障がいがあると、骨格の左右のバランスが悪くて。普通の服だと、それが強調されるんですよね…」って。 だったら💡 簡単に左右のバランスを変えられる服があればイイ♪ フックを上下の服につけるだけで、バランスって自由に変えられる✨
何かを始める時『頑張らないといけない』から始めるのは好きじゃない。つらい事を頑張り続けられた試しが無くって… 逆にワクワクする事から何かを始めたとしても、やらなきゃいけない事って出てくる。でもそれは頑張れるんだよね。 だからこそ「楽しい事→頑張る」っていうこの順序は大切にしている。
起業をする際 「どんな施設があったら嬉しいですか?」 と沢山のお母さんに聞いた。 返ってきた答えは 「殺風景な施設は嫌」 「薄暗いのはげんなりする」 「古臭い所はなんだか…」 言葉は皆違うけど 言ってる事は皆同じ。 明るく華やかなところに通いたい。 だから私は『福祉✕オシャレ』に拘る✨
隠さずに言うと…昔は人を蔑む言葉を使っていた。でも悪口や陰口を言っていると、実は自分の心が一番蝕まれるんだよね。 自分の言葉を一番聞いているのは自分自身だから、良い言葉も悪い言葉も、最後は全部自分にはね返ってくる。 今は反省の意も込めて、自分にも他人(ひと)にも良い言霊を届けたい。
Men'sフリルで、黒白逆転ーっ✨ 皆さんはどっちが好きかな〜?😊 ※注意 間違い探しではありませんっ(笑)
10月名古屋、11月大阪高島屋での販売が決定し、商品であるbottom'all(下記写真の巻きスカート)を縫製する広島の障害者就労支援事業所に伺い、実際に作っている姿を見て胸が熱くなりました! 縫製も相当レベルが上がっていて将来的に「利用者→社員」への可能性も感じた。この取組みはその第一歩だ✨
子供の頃に、 「人生は楽しみなさい」と、 よく大人に言われたけれど… だったら大人は、 頑張っている姿と同じか それ以上に、楽しんでいる姿を 見せていかないとね。 「人生は楽しみなさい」 という言葉だけより、 『頑張ってるのに、いつもめっちゃ楽しそうな姿』 を見せられる大人になりたいな✨
以前体に麻痺のある方から 「とにかく袖が通しにくい服が多い」という話を聴いた際 「いっそ、袖が無いスカートを着てみたら面白いんじゃない?」って話で盛り上がったから、 上着になるスカートを作ってみて、下にもスカートを履いたら、全身から『スカート愛』が溢れ出てる人になっちゃいました🤣✨
やりたい事があるけれど、それをやろうかどうかを迷っている時って、 目の前に美味しそうな料理があるけど、食べるかどうかを迷っているのと似ている。 結局のところ、美味いか不味いかを知るには、食べてみないとわからないのよね。 やりたい事も良いか悪いか、やってみないとわからない。
昨年、知人に「車椅子だと足元って冷えるんだよね…温かくて簡単に着脱ができる物があればなぁ…」って言われた。確かに冬は足元に毛布をかけている方もよく見る。だから、中は厚手のキルトで表は風を防ぐレザー、しかも着脱が簡単な巻きスカートを作ってみた。誰もが快適な世の中にしたいよね✨
「福祉は儲けてはいけない」 そんなイメージが、世の中にある。 不正受給とかで、悪いニュースになったりもしてるから、わからないでもない。 でもね、、良いサービスをするには良い人材が要り、その人材の待遇面を整えるにはお金が要る。 サービスの質を高めて提供する、福祉も立派なサービス業よ。
メンズのスカートが、 『アリ』か『ナシ』かだって?? そんなの、 アリ寄りのアリ 一択。
以前、上司から 「誰からも嫌われないっていうのは無理だよ」って言われた事がある。 人に嫌われないよう人の目をばかり気にして生きていたからだ。 「君の大好きな推しメンですら嫌いだって言う人がいるんだから、君が誰からも嫌われないなんて無理でしょ?」って言われたことが妙に腑に落ちた件。
過去に14年間、教職に就いていたけれど、一貫して「人は成長する」と言い続けてきた。私が二年前に服を作り始めた時、ボタンを縫うことすら出来なかったけど、二年経った今も、相変わらずボタンは縫えない。「長い目で見るってことも、人を育てるうえで必要だよな…」と自分に呟きかける今日この頃。