4月に入り、起業してから丸5年がたった。散りゆく桜を見ながら、もし自分という桜が散っても、そこに在り続けてきた桜の木のように、10年、50年、100年と、この地域に在り続けられる企業でいようと思う。私達の会社は、まだ生まれて5年だ。これからも挑戦を恐れず前に進み続けていこうと思う。
「福祉にオシャレって必要ですか?それよりも療育やサービスに注力した方が良いと思いますけどね」と言われたんだけど… それって「飲食店は美味しい料理だけで良い。清潔感やお洒落な空間は要らないよ」と言っているのと同じ。本当はどちらも質を上げる為には必要で、二者一択の選択ではないんだよね
よく「変人」と罵られるけれど、 それは、褒め言葉として受け取るようにしている。 変わろうとする人。 変化を受けいれる人。 変わり続けていける人。 きっと、変人って 変化を恐れずに、 前へ進む人の事だと思うんだ。 賢者でもなく、 善人でもなく、 自分が思い描く 変人 を目指す。
夢がかなった。何者でもない素人の私でも、福祉を通して、誰かの力になれるんだと、強く思えた出来事。福祉はダサいと思っていた数年前の私。でも今は、「福祉って、最高にカッコイイ」と、本気でそう思っている自分がいる。そして、これからの若い人達に憧れられる職業にしていきたいと思う✨
四條畷学園大学にて『客員教授』に就任することになりました‼️㊗️ 変な教授をめざすぞーっ!🔥🔥 変人とは、 ・変わっている人 ・変わることのできる人 ・(世の中を)変えていける人 知識や技術も大切だけど、人生や仕事の楽しさを、もっと伝えていきたい✨
先日9月27日🇫🇷 パリコレでのファッションショーWFRを無事に開催し、拍手喝采の中、最高のフィナーレを迎えることができました! 応援を頂いた皆様、本当に有り難うございました😭✨ 当日のルックもWEBにてアップ致しましたので是非ご覧下さい✨ jpfa-official.jp/wfr/ 動画は10月4日20時公開予定👍
福祉って…ダサいのかな…? 障害って…可哀想なのかな…? 僕はそう思わないし、 たぶんみんなもそう思っていないよね? 福祉や障がいに対するイメージは、 今後もっと大きく変化していく。 今こそ時代の過渡期だ!
たまに「障がいの無い人が車椅子に乗るな!」とお叱りを受ける。 だけど、実際に車椅子に座ってみて初めて、僅かな段差や体が左右に傾く傾斜が想像以上に大変な事に気づく。そして、「こんなものがあったら‥」というアイデアが生まれる。 同じ体験をして初めて気づく事って、意外と多いんだよね✨
「福祉は儲けてはいけない」 そんなイメージが世間にはある。 でもね、福祉に携わる経営者がそう思ったら社員もご利用者も幸せにできない。 当たり前だが、良いサービスをするには良い人材が要り、働く人の待遇面を整えるにはお金が要る。 サービスの質を高め提供する。 福祉も立派なサービス業だよ。
スカート穿いてメイクをしてると、「女性に憧れてるんですか?」って聞かれる事があるけど、それってきっと古いジェンダー論からくるバイアスが掛かってる。今の時代、若い男性もファンデくらいは結構してるし、僕がスカート穿いたりメイクしてるのは、ただ単に格好イイと思うからしてるだけっすー!
以前、ある男性が、 「車椅子に座ってると、ジャケットの後ろの裾が、お尻でクシャクシャになっちゃうんだよね💦何とかしたいんだけど…」って。 なるほど…だったら!💡 後ろがシワにならないように、前が長くて後ろが短いジャケットを作っちゃえばイイ✨これで後ろの裾のシワ問題も解決っ♬
じ… 事件ですっ‼️ 何が事件なのかって??? 大手の出版社(まだ内緒)から 今年の夏に、、、 私の書籍📘が、全国の書店で 販売されることになりました!! 怖すぎるーーっっっ!! ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル まさに、よもやよもやです。。
もしも、車椅子が当たり前の世の中だったら… ってふと考えた。自分だったらどんな服を着ているのかな? 座ったときに一番綺麗に見える服… 例えば、着座した時に膝が直角に曲がる服があったら、膝ラインが綺麗に見えたりするのかも?って想像を形にしてみた。 良いか悪いか自信はないけれど✨
以前「お洒落な児童福祉施設を作って、通う親子がもっと明るい気持ちで通えるようにしたい」と言ったら「内装に拘っている暇があったら、もっと療育に拘りなさい」と叱られた…。お洒落と良い療育は別物だし、療育を蔑ろにした覚えはない。そんな固定観念を覆したくて、施設を作り続けちゃいました✨
以前に、「男性のフリルは流石にキツくない?」って言われたんだけど、、 合わせ方次第では、 男性でもCOOLになるし、 スカートだって形や素材次第で そんなに甘くもならないし… きっと、これからの時代って、 ジェンダーレスのファッションは 世の中の『当たり前』になっていく 気がするんだよね〜
最近は『多様性』って言葉をよくに耳にするようになった。でも、多様性を認めるって、全て受け入れるってことじゃなくて、私は好きじゃないけど…それもありだよね!って、受け止めることかなー?って思うのよね。男性のスカートスタイルも多様性の一つ✨
ちょうど2年前、「パリコレウィークに、車椅子の方がメインのファッションショーをパリで開催します。」って言ったら、「はぁ?」とか「え…意味わかんない」って言われた。でも今は多くの人が信じて応援してくれている。それはきっと、色々な人に言い続けてきたから。「言い続ける」って本当に大切✨
座っていても、 穿きやすくて、脱ぎやすい。 そして、カッコよさ。 どっちも大切にしたいのだ‼️
先日道を歩いてたら、突然見知らぬご婦人から、 「あの〜、もしかして… 岸辺露伴先生ですか?」と声をかけられ、 「え!?いえっ、あのっ💦」って、かなりあたふたしてしまった。。 服装とか髪型が、少し被っていたからかな?? でも、、 そもそも『露伴先生』は、現実にいる人じゃ無いんですハイ🤣笑
男性がスカート穿いてても、ズボンを穿いてても、正直どっちでも良いんだよ!スカートもズボンも、ただの選択肢の一つであって、大切なのは、自分らしいとか、似合ってるとか、それが好きって事だよな!✨
車椅子ユーザの方々から 「実は、足が動かないと血行が悪くて、下半身全体が冷えて寒いんです…」って話をよく聞く。 なるほど… 何か良い解決法は無いかなぁ〜って考えていたら、 太陽の光を浴びると、20度以上温度が上昇する生地を発見! コレでお洒落な服を作ったら喜んでくれるかな〜♪✨楽しみ
障害のある人でもオシャレになれる。そんな上から目線で作ったものは、きっと美しくない。だから私は「障害のある人の為のデザイン」を目指してはいない。障害のある方の視点だからこそ生み出せる、障害があっても無くても、誰もがオシャレを楽しめるユニバーサルデザインを、世の中に提案し続けたい✨
先日、自分の作った服を見た高校生が、 「うわっ!何これ?銀箔?もう、何がどうなってるかよくわかんないけど、とにかくめっちゃ最高っすーーっ!」って激褒めしてくれた時に思った。 やっぱりファッションって、理屈抜きの直感で、今までの固定観念とかを、一瞬でひっくり返せるところが面白い♬✨
「みっともないから、おっさんがスカートなんか穿くな!」なんて言うメッセージを、いまだに頂くこともあるけれど、もっと誰もが自由にファッションを楽しめる時代を、これからみんなで創っていきたいのさ! SO FOLLOW MEeeeeeeeee✨
「男性のスカート」って、まだちょっと偏見が残っていたりするんだよな〜… ならば、いっその事これでもか!って、スカートを重ねて履いてみたら、どんな風になるんだろう? という好奇心だけでやってみた♬ 結果「スカート ON スカート ON スカート ON スカート」はフリルっぽくなりましたとさ✨